大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

いよいよ忘年山行週間に突入だ

2010年12月17日 | 山計画
明後日はKaグループ、再来週は山仲間達との忘年山行だ。
風邪も何とか治まってくれつつあるからどうにか行けそう。
やっと重い思いをして持ち帰った「八海山」がお披露目できる。

さすがに一升瓶を抱えて行くわけにもいかないだろうなあ。
ペットボトルに入れて行くのかよ。
無粋の極みだが引っくり返って割ったら馬鹿丸出しだもんなあ。
まあ山の上で酔っ払うほど飲めるわけでもないから一人100ccも
あれば充分だろう。
チビチビ舐めてもらう事にしよう。
下山後の飲み会が本命だから皆我慢できるだろう。
中央線沿線でそれぞれ3時間以内の山と、いかにも飲み会前の歩きに
ピッタリの選択だ。

鍋釜を持ち込んでの「宴会の山」なら小田急線沿いではあの「弘法山」が
ピッタリだよなあ。
さすがに皆分っているから大混雑だろう。
「寄せ鍋」「モツ鍋」「キムチ鍋」などどれも旨そうだぜ。
いつか丁度今時分に歩いた時には大所帯の中高年グループの大宴会に
遭遇して呆れたもんだが、後でなかなか賢い選択と感心した。
これくらい危険の少ない山は無いんじゃなかろうか。
花見の山なんだから宴会場所に事欠かないのが最高だ。
そのうち俺も静かな場所を見つけてやってみようか。

金と暇さえあればどこかの営業小屋で宴会というのが最高なんだが。
雪化粧した南アルプスと富士に対面できる介山荘がピッタリで、一応
予定に入れてはいたんだが、泊まりとなるとなかなか全員揃わぬ。

しかし今度の正月は女房と息子2人が揃って仕事で婆さんと2人だと?!
今までやった事が無かったがどこか山の上で過ごしてみるか。
といっても先立つ物が無いしなあ。
避難小屋の寒さは半端じゃないし、営業小屋のストーブ周りじゃないと
とても無理そう。
あの湯ノ沢峠の小屋はどうせ常連達が占拠しているだろうしなあ。
日帰りの山に連日行く手しかないが、温泉と絡めてピックアップしてみよう。
コメント
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