大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

周とリン 第4週

2014年07月08日 | 周(あまね)とリン・クロ
1日に50g増えてる





クロがカメラに近寄った?




クロはリンと違って目しか分からないのが難点。




一週間で350gの増加だ。
順調に成長してるらしい。

気付いたと思うが、あのリンがとうとう飽きたらしい。

あれだけ周に纏わりついてたのになあ。

周が動きだしたら逃げまくるだろうな。

その代わりに、クロが傍に来ているのが面白い。

タイトルとカテゴリーも変えなきゃ駄目かな。
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岩魚留小屋は休業?

2014年07月08日 | 北アルプス

らしいが、実質廃業なんだろうなあ。

あのウェストンが歩いた時に寝た由緒ある小屋が、
実質機能していないのは寂しい気もする。

島々宿からこの島々谷川沿いに歩き、徳本峠から上高地に入ったウェストンは、
峠からの眺望に歓声を上げたに違いない。

昔、Y氏と小屋横のカツラの大木傍にテントで寝たのだった。
8月末というのにやたらと冷え込んだのを覚えてる。

この道から峠に上がって大滝山経由で蝶ヶ岳を考えたが、
中村新道が泥濘が多いらしいので止めた。

普通にノンビリ徳沢に入って幕営して、樹林の長塀尾根を登ろう。
聖の歩きの練習だからこっちから登って、翌日横尾に下りよう。

蝶に着いて体力が余っていたら大滝山のピストンも良いかもだが、
多分とても歩きたいとは思わないだろうな。

途中の可愛い池塘までなら歩いても良さそうだが。

槍・穂高の大展望を朝夕楽しむのが目的だが、
これを終えたら上高地に足を踏み入れることも無かろう。

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聖岳の歩き方

2014年07月08日 | 南アルプス
一番オーソドックスなやり方にする。

椹島ロッジからの周遊で、悪沢岳から赤石岳・聖岳と、
南ア南部のビッグ3の頭を踏む贅沢な道。

これをテントで寝て、食事は小屋で食べる老人スタイルで歩く。
ちょっと体はしんどいが、財布には随分と優しいぞ。

何せ一泊二食9,000円もするのが、
食事代3,000円とテント代600円で済む。
最後の聖平小屋では自前の食事にするが。

但し、東海フォレストのバス利用には山小屋に寝るのが条件なので、
豚カツが出る百間洞山ノ家を使う。

翌日が地獄の兎・聖越えだから、エネルギー補給にもってこいだ。
千枚・荒川・聖平の小屋に幕営するが、先日の大雪歩きよりは荷は軽くなる。

大雪では食料だけで3キロ近くになったが、最後の聖平でのと昼食のみで済むから、
多分テント一式担いでも軽くなる筈だ。

今回はレトルトのカレーは止めて、フリーズ・ドライのにして軽くする。
それとアミノ・バイタルとユーグレナで疲労軽減とビタミン他の補給をする。
どれだけ効くか確認できるし、効けば今後の歩きが楽になる。

初日の千枚までは長いが案外と楽な歩きだった覚えがある。
翌日は荒川小屋までのノンビリ歩きであの大花畑を楽しもう。
大雪の花を見た後では物足らないのは当たり前だが、
ハクサンイチゲの塊だけはこっちが凄いだろう。

静岡からのバス代が3,100円だが、荷物込みだからまあ納得。
島では奈良尾・青方間が1時間乗らないのに1,140円なんだから。

あと二週間だが、徳沢と蝶ヶ岳で幕営して槍・穂高の眺望を楽しみ、
食料やら歩きの事前練習に替えよう。

この超大型台風の後がチャンスかも。
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