仏像や石仏が大好きなわりに、その由来だとか諸々に何も興味がないという困り者。ほんと。
いいのよいいの、ただその佇まいがなんともかとも気に入ってるんだから、と開き直って。
地下鉄の舞岡駅から舞岡公園に向かってずっとずっと歩いて、本郷台方面に至る道路の途中（小学校の下くらいの所に）
見落としそうな文字で薬師堂の案内。
んんん？なんだ？と思うくらいの細い階段を上ると迎えてくれるこちらの方々。
石仏に似合わず威厳がある方々でして
このお顔 和みますでしょ
（六地蔵様だから上の写真とダブっています）
真ん中のお地蔵様のうなだれ具合 わが身を見るようで親しみがわいて来ようというもの
不動明王
ほんとは怖いはずなのに力んでいる姿がに可愛いわ ちょっと新しいか
街からちょっと外れたり道を歩いたりお寺を訪ねたりすると、意外に出会うものです。
