まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

小さな小さな花

2015-05-12 13:59:42 | 佐渡の花

 今朝の空

膝痛腰痛持ちの皆様、昨日の荒天でそちらの具合はいかがだったでしょうか?
私、もう痛み止め飲んじゃおうかのレベルで足を引き摺って生活していました。ほんとに!
どんな体勢とっても「アイタタタ」と悲鳴が・・・
やっぱりもう一度佐渡のドンデン山に登らないといけないかしら、なんて、違うか。

天気の回復とともに今日は少し良くなったので買い物、ついでに女性週刊誌立ち読み。
というのも、佐渡特集なのよ。
佐渡へ佐渡へと草木もなびく。(我が家の花たちも風でなびいております)

さてとそんな佐渡。
アオネバ登山道の極小の花たち紹介します。
*シラネアオイのような大きな花をつける山草はまれで、たいていは小さな可愛い花。
それがゆっくりのんびり歩いていると、もっともっと小さな花に出会うことができます。極楽。
(小さすぎてコンデジ撮影はとっても難しいのよ)

  

  

*大和草 ヤマトグサ 1本見つけると次から次へと。

日本人が初めて植物の新種を発表したのが、このヤマトグサ。
植物学者の牧野富太郎氏と大久保三郎氏が命名したこの草は、奈良県の金剛山と佐渡の山に自生しています。
とりわけ佐渡の自生地は豊産地であり、新潟県下では佐渡のみ自生します。
地味な花ですが、この蕾を指で摘むとクルンっと巻き上がり雄しべが垂れ下がります。(webから)

 

 

*サワハコベ 花の大きさ1~1,5センチ ハコベでしょうと見逃してしまいがちなのよ。

*クルマバソウ 
名前の由来はお分かりいただけますね。葉が車のように並ぶことから。
まだ花開いていませんが、花の大きさ4ミリ。

そして *フデリンドウ
いやあ、この方にお会いしてとっても嬉しかったです。
曇天の日や雨天の日には花を閉じているのですから見逃してしまいます。

高さ5~10センチ

 

「ドンデンの花」はまだまだ続きます。もうお腹いっぱいと言われようと続きます。

 

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病院のはしご

2015-05-12 12:14:58 | くらし

痛くないからいっかとか緊急性がないもんなとか面倒だな、なんていろいろ理由を付けて延ばしに延ばしていた不具合。
ついに決意して昨日行ってきたのよ。眼医者歯医者そして耳鼻咽喉科。
ま、首から上全部ね、ついでに顔も直したらなんておっしゃらないで。

いやあ便利便利、駅前スーパーの二階全フロアに各科揃って店構えているから手間がかからない。
この際、腕なんていいの、大学病院だったおかしなことになっているんだから。
「私どもで手に負えません」のときだけ迅速に手配してくださればいいの。

まずは眼科。
通常の検査で瞼を持ち上げられて、ちょっとした屈辱悲哀を味わったわ。いくら超絶細いからといいってねそれはないよね。
視力OKだったから帳消し。
ドライアイかもって、涙の分量測定。それって痛いのなんの。
結果、右目正常左目やや少なし。
「緑内障が心配なんです」と訴えたら、目ん玉画像を撮影して見せていただく。
大丈夫かと思うけれど、この次詳しい検査しましょうとなって。

次に歯科に行くも完全予約だから3時に来てください、と受付嬢に言われていったん帰宅。
歯医者の初診患者ってつらいわね、後から来た人が次々入室していくのを横目で見て、ひたすらじっと耐えていなくちゃならない。
仕方ない。
レントゲン撮って「これは虫歯ですよ」と、去年の暮れに欠けた歯をの画像を指して。
削るやら何やら。違和感ありありだから大げさに顔をゆがめて声出してアピール。完全無視されたけれど。
「詰めますよ」って、えっ?もう?
「磨きますからね」とおっしゃるから、「もう詰まったんですか、何詰めたんですか?」と詰問。
詰問したわりにプラスチックだったかなんだったかもう忘れている。
この次は歯の掃除ですって。もう何でもやって。

まだ時間があるからね、耳鼻科覗くと誰もいない。
受付嬢が、待たずに診てもらえます、と言うから本日3枚目の問診票を書く。
鼻の穴に細い管を突っ込まれて3回目の我が分身を見る。きれいだって。副鼻腔炎ではないって。
これで目歯鼻みんな見せていただいたわ。
そこら辺の癌かと思って喉のイガイガを訴えるも、薬を飲んでからの結果で診ましょうと、何やらもやもやするも。いっか。

というわけで、来週はまた1日で病院はしごがあり。
教育「今日行くところ」があってありがたや。違うか。

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