まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

冬至の朝

2017-12-22 08:35:10 | 自然・風景

冬のこんな寒い朝でも習慣は変えられず6時には起きている。
もちろんその前に目は覚めていて、布団の中でひたすら妄想しながら、おっと今日やることなんぞ考えながら
うだうだして時を待っている。
ヨウコチャンが「あんたそんなに早く起きて何しとるの」とあきれるのも無理ない。自分だってそう思うんだから。
ただひとつ、朝が遅いと日がある1日が短くなるのが嫌なの。それだけのこと。

6時20分雨戸を開けても外はうす暗い、あっそうだったわ、今日は冬至だったんだ。
朝食後、保存写真も少なくなってきたからと、公園へ。酔狂だ。

住宅の向うから日が昇っている

 

木々の向うに上大岡の高層ビル

 

 

環状2号線を走る車はまだ少ない

 

ちなみにネットで知識拝借「暮らしの歳時記より」

冬至。
1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、
陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、
冬至を境に運が向いてくるとしている。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのだそうで。

なんだか明日から希望が持てそう。

冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれている。
にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といい、
縁起をかついでいたとのこと。

そうか、かぼちゃじゃなくていいのね、昨日食べたばかりだったのよ。
夕飯はレンコンにしよう。

 

コメント
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