まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

柔らかい光が降り注ぐ舞岡公園を歩く

2020-02-08 09:06:58 | 舞岡公園

そういえば。
毎年冬になると、そこはかとなく気持ちが沈みもてあましてなかなか浮上できない。
「あんたも!」「あんたも?!」と遅刻友とヨーコチャンと3人して気分を分かち合う。
大げさに名付けて『冬鬱』
佐渡住人、佐渡出身の関東住人がお互いに自身の程度を報告しあって。
なに、春が来れば嘘のように消えるのだが冬の間の憂鬱な気分は本当。
青空の下だろうと曇天の下だろうと関係ないの。
で「春になるのん待たんかっちゃ」が合言葉。

それが今年は冬鬱にならないの、変。
暖冬のせいでもないと思うけれど、淡々とした気分。
人間ができてきたのかしら(えっ?)それとも単に年を取ったせいかしら。
ま、どちらでもいいわ。
息抜きじゃなくなると、舞岡公園ぶらりも景色がよりいっそう深く五体に浸透する。

火曜日は、柔らかい光が公園に満ち満ちていて。
散歩コースをよろしかったらご一緒に。ほんの30分くらいですから。

駐輪場から続く林を抜けると「もみじ休憩所」

「ばらの丸の丘」へと下る 木々の影もほんのりと

東門を通って下る

下ると右手に突然白梅が1本目に飛び込む それはまた

耕作田んぼの上の小道を歩く 長久保池を見て

 来た道を振り返ったところ 小道に作る木々の影も柔らか

小谷戸の里へと 古民家は小学生が見学に来るので準備中

 

さらに歩くと いつもバードウォッチングの方たちで賑わう きざはし池

きざはし池から田んぼわきの道へ下りて歩く

遠く左手にうっすらと見える白梅のところまで引き返す

あれっ 新しい藁ボッチがお目見え

さてと これで一回りしたので駐輪場へ戻ることに

うっすら汗ばむ程度の散策 ご一緒していただいてありがとうございました。

 

 

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