まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

横浜友定例会はシーバスで 開港の道・臨港線プロムナードを歩く

2022-10-15 08:58:56 | 街・風景

横浜友のことね。
職場同僚のときは大した接点がなくて、定年を待たずに退職してからの付き合いって、これまたどうして3人の付き合いになったのかしらね。分からん、記憶にございませんてやつ。
で、それまで我が子のことなんぞほっぽらかしてよく働いてきたから、ひとつご褒美ってやつで、海外旅行に行こうとなって。
最初に年下友とブダペスト・ウィーン・プラハ。
ようやく年上友も退職したから3人でイタリア。同じ年、年上友とスペイン。
次は、ってんで3人でフランス。その次は年下友とオランダ・ベルギー。次は・・・ない。
毎年私が「今年が最後よ」と言い続けていたら、ほんとにその通りになったの。

2006年12月3日に母が脳出血で倒れて意識不明になり、90歳になる父ひとりでは生活できない。そのときから、父と私との佐渡暮らしが父が亡くなるまでの6年間続いた。
その間、月に1度横浜の自宅に4日から1週間帰る。
すると、横浜友ふたりが、年上友宅で昼食会を開いてくれた、ふたりの手料理が並んだわ。
毎月必ずおいしい料理を作って待っててくれたのよ。なかなかできることじゃない。
私は例によって何にもしない、お土産も用意してこなかったの。ほんと気が利かなかった。
そのころお元気だった年上友ご主人も一緒にグラスを傾けて、何ということない世間話の
あれこれに興じて。楽しかったわ。ありがたかったわ。
それがあったから6年を乗り切れたと。今でも忘れず感謝よ、ふたりの言うことはなんでも
はいはいと受け入れているの(ほんとか?)
それから定例会が定着してきたんじゃないかしら、ね?!

で、この日、シーバス下船して赤レンガ倉庫から歩き始めた。

昼食場所は桜木町にするか日本大通り付近にするか。歩く距離が問題だ。
軟弱なふたりが、足ごしらえをしてきて準備は万端だというから、ちょっとだけ遠い日本大
通りの方へと。

臨港線のレールあと

左右きょろきょろしながら プロムナードを歩く
年下友なんか はじめてよ だなんて

横浜税関 横浜三塔の「ジャックの塔」だ なんて 適当に教えたりして ごめんね
ほんとは 「クィーンの塔」

反対側を見れば 奥に大さん橋

さらに歩いて 象の鼻パークと神奈川県庁(キングの塔)

ランチの場所「JALシティホテル」なんとか迷うことなく無事にたどり着いて
静かで 美味しくて コスパもよくて すこぶる満足
今日はいいコースだったと 帰りは日本大通りからJR関内駅まで

ベイスターズ、惜しかったわねって。
次は「港の見える丘公園」の秋バラ鑑賞かしら、それとも11月になるかな。

シーバスの短い船旅、写真を少し足してフォトチャンネルにまとめてみました。

シーバスに乗って 横浜駅東口から赤レンガ倉庫まで

コメント (2)
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