昨年12月にひょこむの中に「カワサキワールド」というコミユニテイを立ち上げたから、何か生活が一変した。
何かを造るというのは面白い。何もないところからのスタートだから、白紙に絵を描くようなものである。
大したことではないが創造の世界である。
昔の人脈の中で、面白そうな人を探してお誘いすることから始まった。
面白そうなには、沢山いるのだがパソコンはどうもとか、インターネットはどうもと言うのも多い。
星野一義君がそうだし藤田孝明君がそうである。
それでもこの1ヶ月に結構面白い一流人が集まって、活発に動き出した。
その中でも、福井昇君、ハンドル名s850m君などは最右翼である。
もとはと言えば、お堅い川崎重工の社員なのに、ジェットスキーを本体の川重が国内では扱っていない逆輸入の時代からそのレースをやっていて、そんなご縁で繋がった。
発動機から単車へ、ジェットスキーの世界の市場開拓を手伝ってくれてヨーロッパの殆どの国に出張などしていたが、国内市場の開発のために独立開業してジェットスキー専門店国内1号店である。
殆どゼロの市場が一時、1万台も売れたりして、メーカーも販社も販売店も、折れて曲がるほど儲かった時期もあったりしたが、とにかく成功したことには間違いない。
多趣味で、4輪や2輪のレストアだけかと思っていたら、鉄道マニアなのである。
ひょこむに入った途端に「庭園鉄道」というコミユニテイを立ち上げて、
コミユニテイだけかと思ったら自宅の裏に線路を敷いて汽車を走らせているのである。
そんな彼から相談に乗ってくれと頼まれた。
自宅の裏庭だけでは飽き足らずに、ホントの廃線になったところにホントの汽車を走らそうと言う、途轍もなく壮大な話である。
夢のある話を通り越して、夢見たいな話である。
その話をちゃんと聞いてくれと言うことで昨日、KMJで会ったのである。
私だけでは勿体ないので、マイスターのモリチャンも同席した。
中味は、まだ話せないのが残念だが、無茶苦茶面白い。
出来る出来んは別にして、一口乗ることに決めた。
夢見たいな話は、面白いのである。
そんな話のほかに、いろんなな話が出た。
鉄道マニアが語る「三木鉄道の話」などは素人では語れない独特のものがあって面白い。
曰く
三木鉄道は普通の地域の鉄道とは全然違った値打ちがある。
こんな鉄道は、他には見られない。
造った時代のままに今残っている。
架線がない。ガードレールがない。人の手が架かっていない。
廃線は惜しいですね。幾らでも利用方法はあったのに。
それは私も同意見である。
たかだか、年間5千万ぐらいの赤字である。
客を運ぶという発想の改善しか考えないから、知恵が出ないのである。
こんな話が止め処もなく続いて夕方になり、暗くなったのでサヨナラした。
夢のある話、夢みたいな話、どちらも面白い。
何かを造るというのは面白い。何もないところからのスタートだから、白紙に絵を描くようなものである。
大したことではないが創造の世界である。
昔の人脈の中で、面白そうな人を探してお誘いすることから始まった。
面白そうなには、沢山いるのだがパソコンはどうもとか、インターネットはどうもと言うのも多い。
星野一義君がそうだし藤田孝明君がそうである。
それでもこの1ヶ月に結構面白い一流人が集まって、活発に動き出した。
その中でも、福井昇君、ハンドル名s850m君などは最右翼である。
もとはと言えば、お堅い川崎重工の社員なのに、ジェットスキーを本体の川重が国内では扱っていない逆輸入の時代からそのレースをやっていて、そんなご縁で繋がった。
発動機から単車へ、ジェットスキーの世界の市場開拓を手伝ってくれてヨーロッパの殆どの国に出張などしていたが、国内市場の開発のために独立開業してジェットスキー専門店国内1号店である。
殆どゼロの市場が一時、1万台も売れたりして、メーカーも販社も販売店も、折れて曲がるほど儲かった時期もあったりしたが、とにかく成功したことには間違いない。
多趣味で、4輪や2輪のレストアだけかと思っていたら、鉄道マニアなのである。
ひょこむに入った途端に「庭園鉄道」というコミユニテイを立ち上げて、
コミユニテイだけかと思ったら自宅の裏に線路を敷いて汽車を走らせているのである。
そんな彼から相談に乗ってくれと頼まれた。
自宅の裏庭だけでは飽き足らずに、ホントの廃線になったところにホントの汽車を走らそうと言う、途轍もなく壮大な話である。
夢のある話を通り越して、夢見たいな話である。
その話をちゃんと聞いてくれと言うことで昨日、KMJで会ったのである。
私だけでは勿体ないので、マイスターのモリチャンも同席した。
中味は、まだ話せないのが残念だが、無茶苦茶面白い。
出来る出来んは別にして、一口乗ることに決めた。
夢見たいな話は、面白いのである。
そんな話のほかに、いろんなな話が出た。
鉄道マニアが語る「三木鉄道の話」などは素人では語れない独特のものがあって面白い。
曰く
三木鉄道は普通の地域の鉄道とは全然違った値打ちがある。
こんな鉄道は、他には見られない。
造った時代のままに今残っている。
架線がない。ガードレールがない。人の手が架かっていない。
廃線は惜しいですね。幾らでも利用方法はあったのに。
それは私も同意見である。
たかだか、年間5千万ぐらいの赤字である。
客を運ぶという発想の改善しか考えないから、知恵が出ないのである。
こんな話が止め処もなく続いて夕方になり、暗くなったのでサヨナラした。
夢のある話、夢みたいな話、どちらも面白い。