雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

あれから1年経って

2009-02-08 05:03:36 | 大阪維新の会、橋下徹氏
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丁度1年前に大阪の橋下さんのことについて触れている。
新しく『大阪府&橋下徹氏』というカテゴリーを作って追っかけてきた。
最近では、支持率も90%もあって、何か応援し甲斐がなくなってきた。

まだ昨年の今頃は、世の評論家先生たちは、何かと文句をつけていた頃である。
私は『やりきる』と信じた。
改革など、素人のほうがやり易いのである。
素人が、常識で考えればいい。『この世界は』などというのはみんな言い訳なのである。

丁度、1年前のブログから抜粋。



今度、大阪府知事になった橋下さん、こんな解り易いマニフェストを出している。

そんな中で「収入の範囲内での支出」と言い切った。
これが出来る、出来んといろいろ騒がしいが、まずそんなことよりも、「明確に言い切った」ことに大拍手である。

これで、方向、大方針は決まった。
そして、その言い方が極めて明確であり、やろうと意思が明確に読み取れた。

橋下さんは、これをやりきるだろうと思う。

節減もいいが、節減ではまずダメである。
幾つ止めれるかに掛かっている。ドラスチックに行くほうがいい。
不要なものを探して止めたらいいのである。

改革とは体質の転換である。
それをしないで、ちょっと改革の真似事の改善をしただけで改革と錯覚しているリーダーが多すぎる。
大阪を変えようと言う意識が、極めて明快である。

意識改革など、口先でかっこいいこと言わなくても、ドラスチックにやれば意識は自然に変わる。

役所など、もともと水ぶくれみたいなもので節減する要素はいっぱいあるだろう。
それを1割や2割減らすことは可能であろうが、それではダメだと思う。

役所を見ていると、もともと必要ないことをいっぱいやっている。
止めたらゼロになるのに、節減と言うから80は残ってしまう。
100減るところが20になってしまうのである。



リーダーに、確固とした方針と熱っぽさがあり、それをホンネで伝えれば、必ず追随する強い味方がいっぱいできる。
そして、いつかそれは、流れになる。流れ出したら、さらに大きな流れになるはずだ。

選挙で180万票もとれたのも、大衆が橋下さんのホンネと熱っぽさを認めたのである。


今年の予算で100%やりきる、魔法みたいなことでなくてもいい。
間違いなく実現するスタンスであればいい。
私は今、実現の方向に歩み出していると思う。

収入の範囲内の支出にする。
子育て世帯に絞って「選択と集中」を明確にした。
目標も差別化された手法もいい。

ファンになり応援したくなる人がまたひとり、出来た。
応援をすることに決め、新しいカテゴリー「大阪府&橋下徹」を造った。

視点をどこに置くのか、
こんなことは少しも大変ではないのである。

橋下さんの大局を見る目、視点の方向、スタンス、どれも間違っていない。
若いけれど、リーダーの資質、大丈夫である。
大阪も全国区になるだろう。』


結構良く見ている。
かってのカワサキの単車は、1年前の大阪のように潰れかかっていた。
アメリカ市場をはじめ抜本的にシステムを変えた。
その構造を変えたのである。

そして、1年経ってまだまだだったが、今のKMCのあの新しい土地と社屋に、旧い何箇所かの土地や建物を処分して、新天地を求めたのである。
『大坂のWTCビル』とかぶって見える。

今がチャンスである。
絶対に動くべきだと思う。大阪市にとってもいいことなのだから。

議員さんたちは、この際じっと黙ってみていて欲しい。
議会軽視などと寝言を言わないで欲しい。今は変えてしまうチャンスである。
今なら変わる。絶対に見逃してはいけないことがある。
今年は『WTCに賭けて欲しい』


コメント
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