雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ON ANY SANDA にて

2009-10-12 04:10:31 | NPO The Good Times
miki ANNEX PARK で春、秋2度あるON ANY SANDA,初めて行ってからもう3年目、通算6度目にもなった。

今年は11月にここにある1300年前の古代の窯で、小学生の作品を焼いてもらうということもあって、ちょっとまた違った想いもあったのである。
小学生の面倒を見てくれる、緑が丘子ども会のアラケンさんが現場視察にやってきた。パドックの奥にその窯はある。


その窯とアラケンさんである。
この後、ANNEX PARK オーナーの山田さんにも紹介した。
レース場と古代の窯、面白い取り合わせである。
miki ANNEX PARKがThe Good Times に参加したので、この話は成立したのである。



今回は、カってのカワサキのファクトリーライダーの野宮君も参加した。
右が野宮君、左はこのレースの主催者の一人、貴島さんブログのコメントでいつも『来てください』と誘ってくれる。



このレースのもう常連になった60おじさん、もう実年齢66歳だが元全日本MXチャンピオンは衰え知らず今日もトップを疾走した。
隣は、山本君のファンで遠く東京からここまで走りに来た、加園さん。



この方たちとは初対面であったが、MFJに長く関係し、カワサキで全日本グランプリにデビューした『木村夏也君の同級生』などと仰る富成さん(真ん中)たちと、ひとしきりレースの昔話に花が咲いた。
兵庫メグロの西海さん、thiraiさん、宇野さん、故荒井市次さんなど、懐かしい名前がどんどん飛び出した楽しいひと時であった。



NPOのメンバーと言えば、レース前のThe Good Times メンバーズの記念撮影、
右から、アラケンさん、60おじさん、kakogawalionyaさん、60おじさんの息子さん、バイクではないが自転車の世界では超有名人である。



スタート前の野宮君と私、この後の野宮君の走りはすさまじかった。
トレーニングやってますとは言っていたが、プロとアマチュアの差は歴然であった。
こんな、カってのプロたちの走りもいいのだが、
ON ANY SANDA の一番のよさは、イベント全体に流れる和やかな雰囲気である。



バイクのこんな楽しさを大事に育てている、
ON ANY SANDA は貴重だし、そんな舞台を提供している、miki ANNEX PARKがわが町三木にあることも、私の三木自慢の一つである。

来月には、このレース場にある、1300年前の古代の窯を忠実に再現した学術的な窯で、(この窯は大学の先生や考古学博物館の先生方たちが6年もかけて毎年整備修正しながら)再現されたものである。
そんな窯に、一般の人たちに混じって小学生の作品が焼かれるのである

NPO The Good Times の『異種』『異質』『異地域』の人たちを『みんな繋いで楽しい時を過ごそう』というコンセプトが、生きてきたと嬉しく思っている昨今なのである。


ほかの写真もどうぞ。こちらのほうは綺麗に見れます。


そして今日は、久々に大阪に行きます。
大阪中央公会堂で、こんな展示会です。ひょっとしたら『船場さんに合えるかも知れません。』


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