『日ハム と 楽天』
『札幌 と 仙台 』
パシフィックの頂点を争う2球団である。 どちらも応援したい。
仙台に4年、札幌に2年、過ごしたことがある。
どちらもいい町であった。沢山のいい思い出がある。
仙台の球場の直ぐ近くに住んでいた。
札幌は、2000年までいたが、ちょうど球場が完成間じかであった。
どちらにいたときも、プロ野球は年に何度か、来るだけのものだった。
仙台はどうだったか?
札幌は、巨人一辺倒であった。
それが今はどちらも、熱狂的なファンで球場が埋まっている。
普通なら、どちらが勝ってもいいのだが、
野村監督がいるので、あえて言えば楽天という事にしておこう。
そういえば、楽天のサッカーのスポンサーはカワサキである。
楽天の三木谷さんは、高校の後輩である。
今シーズンで最後になる野村さん、
『ボヤキもっと聞きたい』と西村欣也さんがEYEで、いろいろと書いておられる。
このコラムの野村監督のことが面白くて、
『野村克也 Wikipedia』 を検索して読んでみた。
少なくとも、今まで私が見たWikipediaのなかで、最長だと思う。
1時間ほど読んでいたが、全部読めたわけではない。
また、改めて読んでみよう。裏話いっぱいで、結構面白いのである。
野村さんは、私より二つ下である。
長嶋茂雄と同じ年次だと思う、
南海時代の杉浦との黄金バッテリーが印象に残っているくらいで、
選手としての実績も、監督としての評価も大監督ではあったが、
阪神時代も含めて、正直、あまり好きにはなれなかった。
今年、初めの全日本監督問題のときも、原のほうがいいと思った。
然し、今年の楽天の野村は、何となく好きになれた。
何か吹っ切れたところがある。
今は、応援しようと思っている。
もし仮に、ひょっとして日本一になったとしても、
監督は今年で辞めるほうが、野村らしいと思う。
名監督、大監督であることは、もう世間がみんな認めている。
まあ、どうなるか解らぬが、楽天を応援することにしよう。
日本一になることを願っている。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?
『札幌 と 仙台 』
パシフィックの頂点を争う2球団である。 どちらも応援したい。
仙台に4年、札幌に2年、過ごしたことがある。
どちらもいい町であった。沢山のいい思い出がある。
仙台の球場の直ぐ近くに住んでいた。
札幌は、2000年までいたが、ちょうど球場が完成間じかであった。
どちらにいたときも、プロ野球は年に何度か、来るだけのものだった。
仙台はどうだったか?
札幌は、巨人一辺倒であった。
それが今はどちらも、熱狂的なファンで球場が埋まっている。
普通なら、どちらが勝ってもいいのだが、
野村監督がいるので、あえて言えば楽天という事にしておこう。
そういえば、楽天のサッカーのスポンサーはカワサキである。
楽天の三木谷さんは、高校の後輩である。
今シーズンで最後になる野村さん、
『ボヤキもっと聞きたい』と西村欣也さんがEYEで、いろいろと書いておられる。
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『野村克也 Wikipedia』 を検索して読んでみた。
少なくとも、今まで私が見たWikipediaのなかで、最長だと思う。
1時間ほど読んでいたが、全部読めたわけではない。
また、改めて読んでみよう。裏話いっぱいで、結構面白いのである。
野村さんは、私より二つ下である。
長嶋茂雄と同じ年次だと思う、
南海時代の杉浦との黄金バッテリーが印象に残っているくらいで、
選手としての実績も、監督としての評価も大監督ではあったが、
阪神時代も含めて、正直、あまり好きにはなれなかった。
今年、初めの全日本監督問題のときも、原のほうがいいと思った。
然し、今年の楽天の野村は、何となく好きになれた。
何か吹っ切れたところがある。
今は、応援しようと思っている。
もし仮に、ひょっとして日本一になったとしても、
監督は今年で辞めるほうが、野村らしいと思う。
名監督、大監督であることは、もう世間がみんな認めている。
まあ、どうなるか解らぬが、楽天を応援することにしよう。
日本一になることを願っている。
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