Yahooニュースが報じた『ライダーが集まる町その理由はどこに…?』という記事の反響は大きかったようである。
二輪業界にとっては追い風の記事である。
地方の疲弊が言われる中、バイクで町おこしブームでも起こったら、バイク業界にとっても地方にとってもプラスである。
政府の25%宣言なども大いにプラス要素だと思う。
記事の中には、こんな風に書かれている。
『エコロジーブーム全盛の昨今、自動車よりも排ガスが少ないオートバイが見直されている。新政権が「温室効果ガス25%削減」を表明したことも手伝い、オートバイは今後ますます重宝される交通手段かもしれない。
そんななか、埼玉県小鹿野町では全国で唯一、オートバイによる町おこしに官民一体となって、『オートバイによるまちおこし事業』を立ち上げたのは平成19年度から今年で3年目。
具体的には、ライダー用伝言板の設置や売店・食事処でのライダー限定特典の導入、オートバイ専用駐輪場を整備など、ソフト面からもハード面からもサービスの拡充を進めている。
小鹿野町は、首都圏からの距離が手ごろで、日帰りツーリングに適した位置にあることが挙げられる。さらには日帰り温泉施設や国民宿舎が整備されるなど、ツーリングを楽しむのに十分な環境が揃っていることも大きいだろう。
交通安全の面や騒音、マナーなどの点で、バイクはどちらかと言えば自治体から敬遠されそうなものだが、これを逆に歓迎し、地域の活性化につなげているのが面白い。
年間およそ3万人のライダーが訪れ、わらじカツ丼は年間2万食ほど売れています。
小鹿野町はライダーの憩いの町として、まだまだ発展中だ。』
この記事には、触れられていないが、
今年のゴールデンウイークにオープンした
『バイクの森おがの』の存在も大きいだろう。
このYahooの記事を私にメールで知らせてくれたのは、大阪の船場の岡田康さんである。
『三木は格好の立地だから、--』おやりになりませんか?というのである。
NPOの活動も既にあるし、実は小鹿野の『バイクの森おがの』とは既に繋がっているのである。
カワサキマイスターの人たちは三木へのツーリングも楽しんでくれているし、道の掃除も手伝ってくれている。
バイクの森のホームページも担当している、まっしまさんは、
『今回Yahooトピックスの反響の凄さを実感しました。うまく繋げていけるよう動きたいと思っています。』と
三木の役所に勤めるさるとるさんは、
『モリチャンが間に入ってくれるならできそうな気がします。』
とお二人とも、まんざらでもないのである。
不思議なくらい、この話、NPO仲間で繋がっているのである。
確か、雷神マッハさんは、バイクの森に展示されているバイクの所有者をご存知だとか?その雷神マッハさんは11月初めにこちらに来られるそうである。
これは、NPOを繋いでいけば何とかなるかも知れない。
アタマの使いどころである。
NPO 会員の拠点を繋ぐ『The Good Times ロード』などバイク以外の会員さんの協力を得ながら、三木にこだわらず、三木近郊を何とかするぐらいなら、スタートできるのではと思ったりしている。
神戸フルーツフラワーパークは、既にKAZEと提携したし、
cafe' かのんも、グリーンピア三木もあるし、などと思っている。
さるとるさんや
熱血漢丸坊主さんなどの出番である。
あとのフォローは幾らでも出来ると思っている。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?
二輪業界にとっては追い風の記事である。
地方の疲弊が言われる中、バイクで町おこしブームでも起こったら、バイク業界にとっても地方にとってもプラスである。
政府の25%宣言なども大いにプラス要素だと思う。
記事の中には、こんな風に書かれている。
『エコロジーブーム全盛の昨今、自動車よりも排ガスが少ないオートバイが見直されている。新政権が「温室効果ガス25%削減」を表明したことも手伝い、オートバイは今後ますます重宝される交通手段かもしれない。
そんななか、埼玉県小鹿野町では全国で唯一、オートバイによる町おこしに官民一体となって、『オートバイによるまちおこし事業』を立ち上げたのは平成19年度から今年で3年目。
具体的には、ライダー用伝言板の設置や売店・食事処でのライダー限定特典の導入、オートバイ専用駐輪場を整備など、ソフト面からもハード面からもサービスの拡充を進めている。
小鹿野町は、首都圏からの距離が手ごろで、日帰りツーリングに適した位置にあることが挙げられる。さらには日帰り温泉施設や国民宿舎が整備されるなど、ツーリングを楽しむのに十分な環境が揃っていることも大きいだろう。
交通安全の面や騒音、マナーなどの点で、バイクはどちらかと言えば自治体から敬遠されそうなものだが、これを逆に歓迎し、地域の活性化につなげているのが面白い。
年間およそ3万人のライダーが訪れ、わらじカツ丼は年間2万食ほど売れています。
小鹿野町はライダーの憩いの町として、まだまだ発展中だ。』
この記事には、触れられていないが、
今年のゴールデンウイークにオープンした
『バイクの森おがの』の存在も大きいだろう。
このYahooの記事を私にメールで知らせてくれたのは、大阪の船場の岡田康さんである。
『三木は格好の立地だから、--』おやりになりませんか?というのである。
NPOの活動も既にあるし、実は小鹿野の『バイクの森おがの』とは既に繋がっているのである。
カワサキマイスターの人たちは三木へのツーリングも楽しんでくれているし、道の掃除も手伝ってくれている。
バイクの森のホームページも担当している、まっしまさんは、
『今回Yahooトピックスの反響の凄さを実感しました。うまく繋げていけるよう動きたいと思っています。』と
三木の役所に勤めるさるとるさんは、
『モリチャンが間に入ってくれるならできそうな気がします。』
とお二人とも、まんざらでもないのである。
不思議なくらい、この話、NPO仲間で繋がっているのである。
確か、雷神マッハさんは、バイクの森に展示されているバイクの所有者をご存知だとか?その雷神マッハさんは11月初めにこちらに来られるそうである。
これは、NPOを繋いでいけば何とかなるかも知れない。
アタマの使いどころである。
NPO 会員の拠点を繋ぐ『The Good Times ロード』などバイク以外の会員さんの協力を得ながら、三木にこだわらず、三木近郊を何とかするぐらいなら、スタートできるのではと思ったりしている。
神戸フルーツフラワーパークは、既にKAZEと提携したし、
cafe' かのんも、グリーンピア三木もあるし、などと思っている。
さるとるさんや
熱血漢丸坊主さんなどの出番である。
あとのフォローは幾らでも出来ると思っている。
最後までお読み頂いて有難うございました。
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