雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

サッカーの監督、指導者

2008-01-16 04:51:02 | スポーツ
スポーツの世界で指導者の役割は大きい。

名門チームと言われるところが強いのは、いい選手が集まることもあるが、それ以上に指導者がいい選手を育て上げているのだと思う。

昨日の高校サッカー、テレビは見れなかったが。千葉の流通大柏が優勝した。
昨年秋の全日本ユース選手権も制し文字通りの2冠を達成している。

本田裕一郎監督(60歳)の記事も出ていた。
流通大柏も本田さんも知らなかった。
千葉と言うのはサッカーどころで、今までにも全国に名を馳せた有名チームがあった。
そんな中では、新しく聞く名前である。
本田監督が名門習志野から移籍就任して、習志野から付いて来た選手もいるという。


サッカーの場合は、野球の監督などと違って、一端試合が始まると活躍の場が少ないように思うのだが、逆に監督への評価は厳しくちょっと負けが込むとクビになってしまう。
野球などと違って、戦略戦術を白紙の上に描くようなところもあり、相手方への対応方針など、選手の技術を活かすソフトの分野が大きいのだと思う。

それだけ高度なのだと思う。
そのベースになる選手の技術的なレベルが上がれば上がる程、複雑で難しいシステムが展開できるのだろう。

そんなサッカーの指導者の哲学みたいなことが、記事の端々に書かれていた。

点が入りにくいとされるサッカーで、それも準決勝、決勝の2試合で6-0,4-0と相手を下して完全に優勝ももぎ取った、本田監督の指導の仕方が凄いのだろう。

160センチ台の小さな選手が中心で活躍している。
何か、日本のサッカーの目指すひとつの方向であるかも知れないと思ったりする。


私は、若い頃自分は野球をしていたのに、最近はサッカーのほうに興味があるのは、サッカーの単純なようで複雑高度なマーケッテングのような側面があるからだと思う。
新聞に書かれている話を聞いているだけでも面白い。






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閲覧ページ数

2008-01-15 04:36:38 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
今年になってから、アクセス解析のことに触れたがその項目の中に閲覧ページ数というのがある。

大体平均で1人3ページ位が平均で、1時間に10人から20人、閲覧数は30ページから60ページぐらいが普通なのだが、
ホントにたまにだが急に、ページ数が跳ね上がることがある。

どなたか解らぬが、本を読むが如くに読んで頂いた結果なのである。
単にアクセス数が増えることよりも、こちらのほうが数段嬉しくなるのである。

今年になって2度、1時間辺りの閲覧数が無茶苦茶増えたことがあった。一度は667ページ、もうひとつは454ページである。
通常の平均より400ページも600ページも多いのである。

ちゃんとした分析は出ないのだが、お一人で200ページ以上は読んで頂いた勘定になる。

普通の本は大体、200~300ページであろうから、ホントに本を読む如く半年分ぐらいのブログを読んで頂いたことになる。

私自身の経験で言えば、樋渡さんのブログを最初から、2日かかって殆ど全頁読んだことがあるのだが、それと同じようなことをしてくれた人が居るのである。

そんなに多くはないが50ページぐらいを読むことは何度もある。
ちょっと印象に残ったはじめて出会ったブログは、必ずその第一日目を読む。
どんな気持でブログをはじめたのかが関心事である。
そして続いて読んでみて気に入ったら、文字通りお気に入りに入れるのがパターンである。

ちょっと脱線するが、
そんな読み方で一番印象に残っているのは、オンブズマン三木である。
第1回目にきっちりコンセプトが書かれたあったのが気に入ったのである。
今はFC2に引越ししているが、goo時代の記念すべき第1回ブログである。
これを今、見つけるのは、なかなか難しい。


こんなことはホントに滅多にないことである。
もう1年半になるがこれを入れて4度めである。
前回もそれをブログに書いたら、しばらくしてそれは私ではないかとそっと教えてくれた方がいる。

最近は、ブログでお会いしていないが、不思議なご縁でmixiでまた出会って、トモダチになってもらっている。
普通なら、とてもとてもトモダチになれない年の差があるのがまた嬉しい。


そんなことを思い出してまた書いているのである。

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みきの広報ひろば

2008-01-14 04:34:09 | みっきぃふるさとふれあい公園
突然ですが、「ひょこむ」というSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のなかに、
「みきの広報ひろば」というコミユニテイを勝手に立ち上げました。



まだ立ち上げたばかりです。メンバーもさるとるさんと二人です。
でも、何かいろいろと面白いことがやれるだろうと思っています。
さるとるさんは固い役所にお勤めの若手ですが、なかなかのものです。強い味方と頼りにしています。

年頭ですから、市長の薮本さんの職員への訓示もご紹介しています。

少しでも三木のことを知って欲しいと願うからです。
三木を有名にしたい、知名度を上げたいなどと、市長もずっと仰ってはいるのですが、なかなか、三木の知名度は上がりません。

その理由のひとつに、視点がいつも三木市民にばかり向いているからだと思っています。
末端とか、三木市民以外に対する関心度や視点が、殆どないのです。
市政だから、市民に向かってやるのが当然、これは仕方のないことなのでしょうか?
従って広報なども、市民だけに視線をおいた「回覧板」のような広報になってしまっています。



そんなことで、外の世界に繋がっている、
「ひょこむ」に「みきの広報ひろば」を立ち上げ、
世界に繋がっているブログで、みきを広報しようと思ったからです。
みんなの協力によって「みきのブランドの高質化」が図れたらと思っています。

微力ではありますが、「ひょこむ」という強い味方が現れましたので、
上手く使えば強力な媒体になるであろうと、勝手に思っています。


三木は外に誇れるモノいっぱいですよ。
今までに貯めたデーターや写真資料などもヤマほどあります。

日本一もいっぱいあります。

三木の金物、酒米山田錦、廣野ゴルフ倶楽部を始め25もあるゴルフ場、
ビーンズドームという日本一の屋内テニス場がまた、仲間に加わりました。
E-デイフェンスのように世界一もありますよ。

自然やたんぼや藁葺きの家も
旧い神社仏閣も、
湖も美嚢川も、

ロハスな暮らしが楽しめます。
ロハスな三木をと、昨日もある人とお話しました。

「日本一美しいまちをめざし、スローライフな生活を」と三木市も宣言しています。
そんな三木を後押しできる広報になればと、志は高く持って、みんなと一緒にやりたいと思っています。



是非、応援して下さい。ご関心のある方は、「お気に入り」にでも入れておいて下さい。

いいものになっていく可能性を充分に秘めています。

三木を愛する方々のご協力と
「ひょこむ」という媒体の素晴らしさに期待をしています。



追記)「みきの広報ひろば」のお知らせですので、今日の私の8つのブログは全てこの内容で統一致します。
特にあちこち追っかけてみて頂いている方々にお断りしておきます。

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ゆずりますゆずってくださいコーナー

2008-01-13 05:30:32 | 樋渡啓祐さんのこと
武雄市長物語にこんなニュースが
「ゆずります、ゆずってください」コーナーの開設。  ぜひ、ご注目下さい。
とある。

そんなに飛び抜けて面白いことでもない。
普通一般の広報なら、見逃してしまうかも解らない。

なのに、関心を持って、ちゃんと調べて、ブログにまでアップしてしまうのである。

何故? なぜそんなことになるのか?
多分、市長が、樋渡さんが直接、ブログで触れているからである。
そして「ぜひ、ご注目下さい。」と言われると、魔法に掛かったように注目してしまうのである。




ホントにちゃんと調べてみた。

ゆずります情報には、生きた犬とソファーと車椅子が出ていた。
犬にはビックリした。
これらは全て値付けはされていない、全て無料なのである。


そのあとに不用品情報交換希望申込書が載っていた。

ここになると、流石に市役所が顔を出す。
あて先は担当部課ではなくて武雄市長様である。

書類は様式第2号(第7条関係)と仰々しい。
この文書を見ると、折角のほほえましいと思えるアイデアも、思わず真顔で読んでしまう。


樋渡さんが、ブログで呼び掛けることでそんなことは霧散する。
ただ、最後に、
「これは近々、メール対応もしなくてはいけませんね。」
とさりげなく、結ぶところが如何にも樋渡さんらしい。

この一言で、申込書の固さも許せるように思えるのである。
この辺は樋渡さん一流の特技である。私の好きな樋渡さんがそこに居る。
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パナソニック

2008-01-12 04:51:49 | 発想$感想
松下電器産業がパナソニックに社名を変更するというニュースが駆け巡った。

いろんな意見が飛び交っている。
松下社内でも、新聞などでその経緯を見ると大変なことだったようである。

この流れを作った中村現会長やこれを決断した大坪社長は大変な決断であったようだが、そのこと自体が、松下の新しそうで旧い体質の現れだと思う。

世界で事業を展開しようとするなら、当然過ぎる決断であると思う。

松下と言う社名、ナショナルとパナソニックと言うブランド名。
三つも持って世界に臨もうとすること自体が無理である。

SONYがブランド名を変更したのは遠く1958年のことだという。
国際性に伴うブランド戦略の重要性から言っても、今まで放置しておいたことが、
松下が国内では一流と思われながらも、世界では二流でしか認められなかった現実に繋がっているのだと思う。

松下が今後世界の一流企業をめざす上で間違いなく正しい決断だと思うが、
まだ、寂しいとか言う感情的な意見が出るのは如何にも日本的である。




そうは思うが、
松下に於ける松下幸之助創業者があまりにも偉大であっただけに、
実際に決断する場合には、部外者には解らないご苦労があったものと察せられる。

必ずいい方向に向かうものと思われる。
直接、関係のあることではないが、こんな難しいことを決断された大坪さんに拍手を送りたい。
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説得力か、突然の涙か

2008-01-11 05:26:15 | 発想$感想
アメリカの大統領の予備選がスタートした。

連日新聞を賑わせている。
その仕組みが難し過ぎて何度聞いても読んでも、はっきりとその仕組みは理解できていないが、
この選挙でいつも思うのはアメリカ人のデイべートの上手さである。

アメリカの社会は日本と違って自己主張がはっきりとした社会である。
自分の思いを自己の主張として外に発表するために、子どもの頃から教育訓練がされるとか聞いている。

誰でも本当に、自己主張が上手である。
明確に意志を表現できる英語と言う言語がそれをさらに援けていると思う。
聞いていても、何となくかっこいい。
闇雲に自己主張をするだけでなく、そこにジョークなどもあって、本当に上手いと思う。

政治家の話は、プロだけあってまた特別のレベルである。
予備選での3人のデイべートは、その内容よりも討論の質のほうに関心があったりした。
どの発言を聞いてもその説得力は、相当なものだと思っていた。

そんな討論会で、司会者が突然クリントンに
「あなたは好かれていないのでは?」と質問したのである。
一瞬の間があった。反論をするのかと思った。
「そう言われると、私も心が傷つきます。」と応えた。

そして、突然の涙である。
涙ぐんだだけではあったが、人の心に訴えたと思う。

雄弁を上回る説得力か。 とにかくこれで流れが変ったのだと思う。
デイべートという、討論のテクニックを超えて、人間的な感情はアメリカの社会でも通用したのである。

強い女として通してきたクリントンの涙でも、
「女の涙には」世論を動かす説得力以上のものがあったようである。
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大阪府知事選

2008-01-10 05:24:07 | 政治
大阪府知事選、もう直ぐである。
隣の県で投票権もないのだが、全く野次馬の立場でこの数ヶ月ずっとその成り行きを見つめてきた。

東京都の選挙戦と比べて注目度も低かったのだが、橋下さんが立候補してこのところマスコミに取り上げられることも多くなった。
そのことだけでもいいことである。

3人の候補のマニフェストなども知らないし、好き嫌いでモノを言うのは不謹慎かも知れぬが、
個人的には是非、橋下氏に勝ってもらいたい。



橋下氏が知事になれば、マスコミの注目度も府民の関心も、それも大阪のおばちゃんたちの関心も間違いなく上がって、
府政が経済界や、土建屋さんや、えらいインテリのような人たちから庶民のレベルに戻ってくると思うからである。

大体、地方行政や政治は、国と違ってそんなに難しいことを言わずに、従来の行政の常識などに拘らずに、もっと新しいもの創造を目指すべきである。
せっかく地方の時代と言われているのだから、
それは、従来の仕来りを引きずったものではなく、新しい地方の時代の道を歩んで欲しい。

そこに生活する「サイレントマジョリテイ」と言われる人たちへの視点が、一番重要だと思っている。
そんな、無党派層や物言わぬ庶民などよりは、
党だとか経済界を見つめて、或いは市民参画と称して一部の目立ちたがり屋の市民に目線を置いて政治をするので、おかしくなってしまうことが多いのだと思っている。



別に府政や市政に詳しいわけではないが、

そのまんま東が知事になった時に、思った感想やカンがあたったので

今回も野次馬的庶民のカンで言っているのである。
府や、県や市のトップに座る人に求められるのは、学者や官僚の経歴や知識などではなくて、トップに相応しい人がいいのである。

どんな人がいいのか。
本田宗一郎、小泉純一郎、石原慎太郎、こんな人は好きである。
異論があるかも知れぬが、ノックさんもよかった。そのまんま東も違った意味のリーダーでいいと思う。

官僚出身者が多い割りにもうひとつなので、全体としては評価しにくいのだが、そういえば樋渡啓祐さんも総務省の官僚出身である。勿論この人はいい。



橋下さんにはまた違った意味のリーダーの素質を感じる。

自分の意見をちゃんとお持ちである。
弁護士だから知識もあるし、話し言葉に説得力がある。
それでいて、運動部、それも名門の強い運動部出身者独特の、
年長者、先輩に対する処し方が身についていて好感が持てる。

会ったことも、話したことも、政策を詳しく聞いた事もない。テレビで見ているだけである。

野次馬のカンだが、私なら橋下さんに1票を投じるだろう。

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廣野からのお年玉

2008-01-09 04:59:36 | みっきぃふるさとふれあい公園
廣野ゴルフ倶楽部、日本一のゴルフ場としてその評価は高い。

その景観が美しいのは当然のことである。
70年以上の歴史をもつこの名門コースは、その長い年月を経てその木々も非常に大きく立派である。

廣野の特徴は、その外周が数キロに亘って一般道路に面していることである。
少し前までは、その道路に面した部分はずっと自然のままになっていた。当然下草も生長するのである。
それは、とても綺麗といえる状況ではなかったのである。

その道を通って毎朝、何十年会社に通っていた。
正直何とかならぬものかと、何十年思い続けた。
でも、現役の頃はどうしても言い出せなかったのである。

70歳になった5年前の春に思い切って、廣野の理事長さん宛てに親展で封書をお送りした。
「ゴルフ場の外周、道路との接点は社会との接点です。企業の社会的責任が問われる今、社会的地位の高い方がメンバーに多い廣野は、それに見合う対策をーーー。」というようなことを率直に申し上げたと思う。

私の70年の人生ではじめての投書めいた外部への意見陳述であった。
非常に丁重なご返事を頂いたのを覚えている。

このことがなかったら、その2年後、三木市長メールなど出さなかったと思う。
薮本さんが「三木市のイメージ向上」のことを言われたからである。
これが私の2通目の外への意見であった。

そんなことがきっかけとなって、
「三木市のイメージ向上」というテーマに絞っての100通を越す市長メールになり、ブログに繋がり、そして今はSNS「ひょこむ」になったりしているのである。

この廣野の「ひとこと」は、私の70才以降の「生き方」を変える一事であった。
それ故に、廣野がその後毎年整備を重ねて、昨年辺りからは一部綺麗なフェアウエイが見えるまでになった時ははホントに嬉しかった。


廣野は自他共に許す、日本一のゴルフ場である。
その日本一美しい景観を、プレーに差し支えない範囲で、道行く人たちとも共有しようというような心遣いこそ、日本一といわれるゴルフ場に相応しいと思うのである。

そんな廣野に一歩近づいた2008年の幕開けであった。

今朝ヨコを通って整備が始まっているのを見かけた。
家にもう一度戻って写真を撮って、Yahooに纏めた。

廣野から私への、この上もない新春のお年玉を頂いた心境である。
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アクセス解析ー2

2008-01-08 05:44:42 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
昨日に続いてアクセス解析についてもう少し感想を。

検索ワードのほかに、時間ごとの閲覧数と訪問者数がでる。
閲覧数は大体訪問者数の3倍である。1人3ページを見て頂いていることになる。
最近は大体250~340人に間である。土日は少なくなる傾向である。

一昨年9月ブログをはじめてから、延べで訪問者数は10万人閲覧数は30万をいずれも超えている。
延べ10万人は何人の方かは関心事だが、それは解らない。
それでも、ホントに考えられないような数字である。

24時間、訪問のない時間は皆無と言っていい。これが不思議に思うのだが、夜中の12時、1時に結構多いし、2時3時4時全て切れない。
前日に仕上げたものを5時台に投稿することが多いので、ピークは5時になっている。
それにしても、夜型の人が多いのには驚かされる。また幾ら投稿時間とはいえ5時がピークになるのも不思議に思っている。


goo以外でいうと、大体20~50~100人まで100人を越えることは滅多にない。
最近、村ぶろのアクセスが増えて100に近づいた。

ひょこむの方式は累積表示なので,日が経つにつれて表示が増える。
この方式は実質そのページを何人の人が訪れたかが解って面白い。
1日では40ぐらいなのに、100を越えるのは多いし、200を越えたりもする。

ブログを全部単純に合計すると、1日、最近では500人を下ることはない。
これが実質何人なのか、これは解らないのだが。


あと興味かあるのはアクセスURLである。
誰が観に来てくれているのかが解る、ブログそのもののURLが現れるものと、
どんな検索ワードからどんな検索を使って訪れてくれたかが解る。

前者の誰がと言うのは、殆ど毎日欠かさず訪れてくれる個人と、
そのブログにリンクが張られてその影響でと言うのがある。特に目立つのは「武雄市長物語」にリンクされると当日は200近くアクセスが増えるし、2,3日その影響は続いたりする。

後者のどんな検索ワードでと言うのが、検索ワードとの関連があって面白い。
ずっと何度も繰り返し検索されている言葉は私の雑感日記独特のワードであり、
いま話題の言葉に関してアップするとその時だけその言葉からのアクセスが増えたりする。

よくアクセス増加の手段として紹介されているが、たまに意識して使う事がある程度に抑えている。



今年になって、FC2に次いで人気のあめぶろにアップしているが、この食いつきは凄くいい。
アクセス解析も見やすいし、ここは続くと思っている。
ただ、そんなに内容も変えられないので、他のブログからのコピーにしている。
昨年、ブログの内容をコピーしてアップしたら、
私のブログ6つを全て、毎日追っかけてくれている「60おじさん」山本隆君に「これは違反」と怒られたのであめぶろのことは黙っていたのだが、
これはある意味、私のマーケッテングの一環なのでお許しを頂きたいと思います。
あめぶろのほかに、実はlivedoorもやっているのですが、これは止めるかも解りません。
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アクセス解析-1、検索ワード

2008-01-07 04:32:44 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
毎朝、必ず見るのがアクセス解析である。

各ブログにアクセス解析の機能はついているのだが、私はgooが群を抜いていいと思っている。
一番最初からやっていることもあるが、この機能が楽しみでgooを主力ブログにしているのだと思っている。

ちなみに、アクセス解析ではアメーバーもいい。
FC2のどの地域の人が見たかという分析で、兵庫県が多いのは当然だと思うが、毎日佐賀県が必ず入っているのは、励みになっている。

アクセス解析に関心があるのは、私のマーケッテングマインドからである。
今、どんな状況かを解らぬままに、ことを進めることが出来ないのである。




今日のアクセス解析の、アクセスワードベスト3は、雑感日記、田崎雅元、E-デイフェンスであった。
雑感日記は毎日登場すると言っていい。

私のブログは全て 「雑感日記」 と名付けているが、
その雑感日記がYahooの検索で、
1,goo 2,村ぶろ 4,Yahoo 6,excite と1ページ目に4つの雑感日記が並んだ。
200もある「雑感日記」のなかで、ベスト10に4つも入ったのははじめてのことである。

物の本によると、検索の1ページ目に入ると、実際に検索される率が非常に高くなると書いてある。アクセス数を挙げるのに効果的であるという。
それよりも、並ぶ順位は評価の高い順だという。そういう意味では、非常にうれしいことである。

1位のgooはともかく、2位に村ぶろが入ったのは驚いた。実は昨日、村ぶろは30位だったのである。
ただ、村ぶろでは年末行われたブログ大賞の候補にノミネートされたのだが、そんなことが評価の対象になったのだろうか。1日で30位も上がるのは何がその理由なのか興味が湧く。




「田崎雅元」は現川崎重工会長である。

これは流石に1ページには来ずに2ページ目の13位にあるのだが、
「田崎雅元さん」で検索すると俄然1ページ目、トップに来たりするのである。
ずっと一緒にやってきた仲間だから、親しみをこめて「田崎さん」とブログでは書くことが多いのでそうなるのだろう。
彼は、このブログもちょくちょく読んでいてくれていて、コメントをくれたこともある。

頭の柔らかい面白い人で、気の合う仲間である。
今、「ひょこむのカワサキワールド」にも関心を示してくれている。


検索ワードに並ぶ言葉は、当然のことだが雑感日記に書かれた私独特の言葉が多いのだが、たまに世の今日の話題などをアップすると、直ぐ反応のあるのが面白い。

今、検索ワードは注目すべき重要なものだと思っている。
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努力と根性と優しさ

2008-01-06 04:52:07 | 発想$感想
ひょこむのブログに「努力と根性と優しさ」というブログをアップした。

NHKが調査をした言葉で、
順位を下げたのが、「努力と根性」

逆に順位を上げたのが「優しさ」であったという。

その感想を述べたのだが

テレビを見ていたら、関西のの財界人の集まりで、今年の言葉として色紙に
「努力と根性」と書いた方がいて、決して悪くはないのだが、思わず笑えてしまった。
多分NHKのこのテレビはご覧になっていなかったのだと思う。若し見ていて、書かれたのならやはり大物だと思った。


1位が 「ありがとう」
2位が 「思いやり」
3位が 「健康」であったという。

こんなに詳しくは覚えていなかったのだが、ブログ検索をしていたら、
詳しく書いてあるブログを見つけたのでご紹介したい。


これによると、前回の調査は25年前の昭和58年、昭和の時代である。
25年前と言えば、相当昔のことである。

1988年、私は企画を担当した年である。
事業再建にそれこそ、「努力と根性」 で立ち向かっていた時期であった。
その頃は、本当に 「カワサキは二輪事業から撤退もあるかもしれない」 と、会社の上層部は真剣に考えていた時期である。

そんな時代から言えば、平和で優しい言葉が並ぶのも、仕方がないかなと思ってしまう。


それでも、 「根性」はともかく 「努力」はもう少し上位にいて欲しいと思っている。
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三木市総合計画

2008-01-05 04:33:12 | みっきぃふるさとふれあい公園
新春に広報みきが送られてきた。

その特集で、三木市総合計画が紹介されている。
めざすは「日本一美しいまち三木」
人にやさしいスローライフなまちづくりをめざします。

と格調高く書かれている。めざす方向に異論はない。


然し、この特集を読んでみて、
三木市がどこまで真剣にこの目標に向かっているのか、その切実な想いのようなものは、一向に伝わってこない。

もうこのような目標を立ててから、1年半の月日が流れた。
まだ今頃、目標を総合計画にどう盛り込んだかの説明だけに熱心なのである。

1年半の間の進捗状況や現状認識が皆無なのである。
こんな調子なら、4年経ってもまだ説明をしているかも解らないと思ってしまうのである。

その説明の言葉も、綺麗に書かれてはあるが、どんな実績があるのか不明である。
「選択と集中」、今言われたことではない。ずっと以前に使われたのである。
何を選択しどこに集中したのか?

「情報の共有」、これも2年も前から言われているが、「市民との情報の共有」と言われても、何を指しているのか解らない。
情報とは計画の中味などよりは、現状が、現状分析など今の姿を知りたいのである。
市や市長の想いが伝わらない情報など、市民はそんなに価値も興味も認めないのであろう。


とにかく、美しい言葉のみ先行するのではなくて、もっと具体的事実を積み上げていって欲しい。
「手伝おうと言う、協働を思う市民」は間違いなくいる。
批判をする人たちも、いたずらに批判をしているわけではないと思う。
何の関心も示さないサイレントマジョリテイと呼ばれる、大多数の無関心の市民よりはずっとましである。

まず、その人たちにまともに答えずに、だんまりを決め込む姿勢はいただけない。
間違いなく市民の声なのである。
ますます盛んになるネット社会での対応を間違っていると思う。
だから、10人しか集まらないタウンミーテングになってしまうのである。
そのタウンミーテングのコストが幾らなのか、一度見直す時期に来ていると思う。


新年早々、少々辛口だが、
幾ら書いても、幾ら市民が言っても市長や役所には届かないのか?
三木市の情報収集力はその程度なのか?


ただ、少し弁護して言うなら、三木市が特に悪いわけではない。
普通一般の市のレベルではある。

然し、「日本一美しいまちみきをめざす」レベルには、とてもなっていないと思うのである。
今年こそ、三木市が本当に目標に向かって、いい方向に歩んで欲しいと心から願うものである。


及ばずながら仲間と一緒に、私のできることで、三木のために頑張りたいと思っている新春である。
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移動平均値

2008-01-04 05:09:32 | 発想$感想
最近のトラックバックは碌なものがないので殆どを削除抹消することが多いのだが、
昨日は移動平均線というのがトラックバックされた。

何と言うこともない分析方法の一つであるが、私にとっては思い出多い、管理分析法である。経営のの基本管理としてずっと採用してきた。
私がもっぱら実用として使ったのは、移動平均ではなく「年間移動値」そのものをそのまま管理数値として使用した。



企業、官庁でも殆どのところが1年間の事業計画を組み、それをフォローするのが一般的である。
殆どの企業が採用しているのだから、それはそれで意味があるのだろうが、
ただ、これらの計画は事業計画年度ごとに組まれていて、それのフォローが中心になる。
あくまでも単年度の視点で追っかける。それが終わればまた最初からスタートである。

どうも一貫性がない。決められていたので作りはしたが、フォローはずっと年間移動値で、売上も総利益も経費も営業外も行ってきた。
常にその時点のトレンドが明確に解るからである。
事業は常に継続して行われているのであって、決算月やスタート時期だけが重要ではないのである。
然し現実に決算月に無理をしたり、余った予算を無理して使ったり、馬鹿げたことが行われている。

それでいて、企業にも官庁にも中長期の計画はある。
その目標数値に対して、今のトレンドのままでいいのか悪いのか、それをチェックすることなく経営されているような気がしてならないのである。




常に事業がどういう位置にあるのか、そのトレンドで経営を判断できるのは、年間移動値である。
これは、その月々の実績値よりもそのトレンドのほうに重点を置いて事業を眺めることが出来る。
現在のトレンドは、現在の企業の力、現在の対策の結果、競合相手との関係などが全てが出ている結果なのである。

このトレンドが続けば、3月先には、6ヶ月先には、ここへ到達するという事が容易に推測できるのである。
その結果がよければ現状対策のままの継続でいいし、若し悪ければ対策が必要である。



決算期などという一時期の数値などは本当は大事ではないと思っていた。
決算月も通過点であって、あくまでも中期の目標を見つめた年間移動値の資料で経営を判断してきた。

今、どういう管理方式になっているか解らないが、私が企画を担当したりトップであったところでは、年間移動値で全てを管理し、事業計画もフォローした。
ちゃんとした経営実績が残ったと思っている。



今、現実に移動値が使われているのは、株の世界である。
ここでは、今日の実績に一喜一憂するよりはトレンドが優先して使われている。
株の世界では、事業計画などは存在しないのである。

あくまでも実績が追求される。その世界では計画は存在せず、実績だけが求められている。
その目的や期間にあわした多彩な移動値が使われている。


世の中では、計画を作る人は企画などと言って賢いと思われているが、
計画とはそんなに大したものではないと、思ったりしている。
私も現役の半分ほど、企画で過ごしたが、風変わりな企画であったと思っている。
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年末年始

2008-01-03 05:05:01 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
今年の年末年始も忙しかった。

いつもは静かな生活なのに、年末年始は息子夫婦と孫それにお犬様を伴っての里帰りである。
単なる帰省ではなくて、息子の目的は半分以上2日にある高校サッカーのOB会に出席することのようである。

30日の夜、伊丹までの出迎えに始まり、大晦日と元旦はまずまずであったが、
2日の日はサッカーOB会場までの送り迎えをやらされた。
これは、サッカー見物も半分あって結構楽しいのだが、
時間的に忙しいことに変わりはない。

今朝がまた大変なのである。
伊丹ー羽田便の第1便に乗るのである。
航空会社に勤めていて、航空運賃が要らぬのはいいのだが、満席になると乗れないのである。

空席があるのは、伊丹7時発の1便でないと8時の2便では危ないのだ。
今朝も今から出発、5時半である。
三木ー伊丹約40分という立地だからこそ、これくらいで行けるので助かるが、
それでも朝飯など食っているヒマはない。
犬の手続きなどが余分に掛かるのでこんな出発時間になるのである。

ブログはいつもの事だが、
今書いているのではなく前日に仕上げてあるので、投稿のボタンを押すだけである。
いつも5時台の投稿なので、何時に起きているのですか?
とよく聞かれるが、どんなに忙しくても追われるのは嫌なので、段取りだけはちゃんとする性格なのである。

特にこのgooだけは、その日に書いたりすることは皆無である。
場合によっては二つ三つ原稿が並んでいることもある。

そんなことだから、余計に年末年始が忙しくなるのである。
毎年のことだが、たまにはいいかと逆に忙しさを楽しんでいる年末年始である。

今日の午後からは、元の静かな生活が戻ってくる。
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2008年新春

2008-01-02 05:57:52 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
2008年元旦、順調に幕開けである。

朝、雌岡山の神出神社に初詣に行き、1日が始まった。
初詣は、沢山の人が集まるものである。
特に立地がよくて、初日の出が同時に拝めるものだから、こんなに沢山の人が集まるのだと思う。

今年の目標に掲げた、ひょこむは元旦から忙しく動いた。
招待もしたし、招待の依頼も受けたし、新しいコミユニテイを立ち上げるお手伝いもした。
何か目標があることは励みになっていいものである。


年賀状も、例年とほぼ同じペースである。
こんな日本の風習も、ネット文化に押されてなくなってしまうのでは、と思うが今年は年賀葉書は昨年よりは増えたという。
ただ、殆どがパソコンで造られたものである。
そんな中で、全て筆でというのもある。
私もその仲間だが、これはだんだん減るのは致し方のないことである。


正月のおせちも家では作らぬようにはなったが、一応は買って体裁を整えたが、
むしろ、手作りの普通の料理のほうから減ってしまう。
夜は、鍋にした。
今日からは、スーパーも開くし、飲食店も営業開始が普通になってきた。
正月のさんがにちとは言うが、元旦だけになってしまったと思う。

以前はそんなでもなかったと思われる、福袋を買いに今日は息子の嫁は神戸まで出ると言う。こんな福袋は正月の風物詩になった。
ちなみに、私はまだ一度も福袋なるものを買ったことがない。

今日は箱根駅伝である。
今日から明日まで、こんなに長く実況放送をするスポーツ番組は世界でも珍しいとラジオの朝日放送が言っていた。その朝日も関西なのにラジオで実況をするという。
これは、人気があるということであろうか。

静かに、順調に開けた2008年新春である。

コメント (2)
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