関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

健康まつりなどに参加

2007年10月08日 | 医療・介護・福祉など社会保障

 7日(日)小真木原公園、総合体育館で、「市民健康のつどい」と「子ども夢フェスティバル」がおこなわれましたので見てきました。
 「つどい」では、医師会・歯科医師会・栄養士会・薬剤師会・看護協会、食生活改善推進協議会、保健衛生推進員連合会、骨髄バンクを支援するやまがたの会、臓器移植推進機構、市役所関係課などのコーナーが設けられ、メタボリックシンドロームのチェックなどが人気のようでした。
 「フェスティバル」の方には、家族連れや、子どもだけのグループなどが、キックターゲット、大玉転がしなどの競技に笑顔で挑戦していました。


 その後、生協の特徴を事業に活かす」とスローガンが掲げられた、庄内医療生活協同組合の第12回健康まつりに参加しました。

 鶴岡協立病院の西側の駐車場に中央舞台が設けられ、30ほどの模擬店も開かれました。病院、クリニックでは、日頃の組合員の活動、医療活動の紹介、健康チェック・体力チェックなどなど豊富な内容に、多くの組合員・住民がつめかけて大変な賑わいでした。
 20年も働いた職場ですのでどのコーナーも知り合いばかり、勧められるままに食べ物やら、バザーの品やら購入し、海外旅行のような沢山のおみやげを持ち帰りましたが、リハビリの患者さんが作ったカゴは、子どもらの貴重な教材となりました。
  
(明るく優しい若手リハ技師の方々。私も訓練を受けたくなります。)

 私も様々な「イベント」に関わってきましたが、イベントというものは、それ自体の面白さもさることながら、当日に至るまでの取り組みが大事なものだと感じます。取り組みを通じて、関係者の連帯が深められ、組織に活力が生まれること、そのこと自体に特別の価値があるように思います。