関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

議会だより編集始まる

2007年10月16日 | 市政全般
 本日、9月議会について報告する「議会だより」の第3回編集委員会がおこなわれました。
 毎議会、開会中に1回目の会議が開かれて概要・日程を確認します。
 議会閉会後1週間ぐらいの間に、議員各自が自分の質問(当局答弁含む)の内容の原稿を提出しますが、2回目、3回目の委員会ではその原稿についてチェックをします。
 誤字・脱字、分かり易さはもちろん、正確さ、「品位」などという面からも精査します。
 某若手議員の原稿は、委員会でもちょくちょく「引っかかる」ようです。今回も「(当局は)無策」という表現が問題になりました。私などは、「品位も含めて議員の報告であり、それを評価するのは市民だから、書きたいように書かせたら」と思いますが・・。

 読んで頂くためには、できるだけ「面白い」ものにしたいところですが、限られた紙面の中でままならず、苦慮している、というか現行で仕方無いかと思いながらやっています。
 しかしそれでも、「読んでるよ」と声をかけられることも多く、議会についてすべての市民の皆さんに知って頂く上で重要なものだなとも感じています。
 議会だよりはどうあるべきか、できるだけ市民の皆さんのご意見を伺いたいと思います。