厳しい寒さの冬ももうすぐ終わろうとしています。
野に花が咲き始めました。
オランダガラシ(和蘭芥子、アブラナ科)
クレソンのことです。清流に咲いていました。
葉をサラダや白和えにして食べています。
ホトケノザ(仏の座、シソ科)
花の下の葉を、仏の蓮華座に見立てたものです。他の花に先駆けて早春に咲きます。
アオキ(青木、ミズキ科)の実
彩りの少ない山で、鮮やかな赤い実が目を引きます。
ルピナス(ルーピン、マメ科)の田んぼ
昔は、レンゲソウとともに、田んぼによく植えられていました。向こうの山は、笠沙の野間岳。
ヒカンザクラ(緋寒桜、バラ科)
山桜はまだですが、ヒカンザクラが咲いていました。鮮やかなピンク色の花です。
ヒカンザクラのアップ。
次は、自宅の庭の花です。
サクランボの花が咲きました。
花見をしたあと、実を楽しみます。今年もたくさんなるといいな。
クリスマルローズ(キンポウゲ科)
赤い花もあります。
玄関を彩ってくれる椿。岩根絞という種類です。
次々と、1ヶ月以上花を咲かせてくれます。