飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ジャンベの第一人者で世界的な打楽器奏者のママディ・ケイタさんが来日

2009-08-04 13:32:47 | 閑話休題

閑話休題!!

ジャンベの第一人者で世界的な打楽器奏者のママディ・ケイタさんが来日!

 

 

 世界共通の言語、ビートでひとくつろぎを........。

 

 

ママディ・ケイタさんの来日メッセージ


 西アフリカの太鼓、ジャンベの第一人者で世界的な打楽器奏者のママディ・ケイタさんが来日し7月29日、毎日新聞社を訪れました。ママディさんは「小さな 村は大きな街の母。村の子どもたちに故郷を忘れないでほしい」と1994年から鹿児島県三島村の離島で子どもたちにジャンベを教えています。今年は三島島 との交流15周年を記念して、東京・青山の「子どもの城 青山円形劇場で」31日から8月4日まで、ワークショップ「100人ジャンベアンサンブル」(http://100djembe.com/)を行います。ママディさんのメッセージと演奏をお楽しみください。


インフルエンザ強制予防接種の恐怖!!

2009-08-04 13:29:25 | パンデミック・フルー

少々長くなるが、『田中宇メルマガ通信』から、転載する!!
何度も、繰り返し警告している。
インフルエンザそのものより、よっぽど危険極まりない、
ワクチン接種!!
得心いかない人は、納得がいくまで検証すれば良い!!


 身のためである!!

Billedermassvac2


 これまでの疫病蔓延謀略は、悉く本来の目的を達成することなく、『失敗』してきた。そのために、『ワクチン強制接種計画』だ。このことを理解しなければならない。


 今秋、強毒化、猛威論はプロパガンダだ。ワクチン強制接種への戦略だ。こんな事はちょっと頭を働かせば、容易に読み解くことが出来る。しかし、マスコミは一切の疑問を差し挟まない。プロパガンダに与していることが伺える。製薬会社の宣伝料に迎合しているからだ。


 根拠を提示して論ずる、田中宇通信なら、少しは頷けるであろう。騙されてはいけない。このことは、他人の話ではない。自らの明日のことである。 忍び寄る強制ワクチン接種。断固拒否しよう。


 インフルエンザは、怖くない。ワクチンは怖い。


6907_1

【転載開始】田中宇の国際ニュース解説 無料版 2009年7月29日 http://tanakanews.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★インフルエンザ強制予防接種の恐怖
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この記事は「豚インフルエンザの戦時体制」の続きです。
http://tanakanews.com/090430swineflu.php (田中宇プラス)

 今年4月から5月にかけて、世界的な大騒動となった「豚インフルエンザ」
(H1N1)は、結局のところ、世界でも日本でも大した被害をもたらさなか
った。専門家たちは、今回のウイルスが人体にもたらす症状は大したものでは
なく、毎年冬に発生する平均的な季節的インフルエンザよりも、さらに弱いも
のだと考えている。今回の豚インフルエンザの発生源とされたメキシコの養豚
所の豚は、一頭も感染していなかった。各国政府やマスコミが空騒ぎしただけ
で、話は終わったかに見える。

http://www.latimes.com/features/health/la-sci-swine-reality30-2009apr30,0,3606923.story
Scientists see this swine flu strain as relatively mild

http://www.ft.com/cms/s/0/0d1b0760-3682-11de-af40-00144feabdc0.html
Swine flu ground zero yields no clues

 ところが、欧米での最近の動きを見ると、話は全く終わっていないどころか、
むしろ騒ぎがひどくなっている。「秋から冬にかけて、再び豚インフルエン
ザが世界的に猛威を振るう」という予測が、大した理由もなしに、米英政府や
国連の保健機関WHOによって確実な話として発表されている。欧米政府は、
製薬会社に大急ぎでインフルエンザ・ワクチンを開発させ、英国主導の欧州で
は臨床実験も満足に行わないまま、予防接種が開始されようとしている。英国
では、全国民への強制的な予防接種が検討されている。

http://www.telegraph.co.uk/health/healthnews/5806751/Swine-flu-vaccine-to-be-given-to-entire-population.html
Swine flu vaccine to be given to entire population

▼勧められる世界的なワクチン接種

 4月にメキシコから始まった豚インフルエンザの感染騒ぎは、5月には、感
染してもほとんどの人には大した症状が出ない穏健なウイルスである可能性が
高まった。だが、その後6月11日に、国連のWHO(世界保健機関)が、豚
インフルエンザの発生状態の評価を、国際伝染病(pandemic)に関する6段階
の警告表示の中の「5」から最高位の「6」に引き上げた。

http://www.abs-cbnnews.com/world/06/11/09/who-set-declare-first-flu-pandemic-1968
WHO declares first 21st century Swine flu pandemic !!

 インフルエンザに関するWHOの6段階評価は、ウイルスが人体にどれだけ
ひどい症状を生じるかではなく、どれだけの地域に感染が広がったかを示して
いる。今回の豚インフルエンザは、大した症状を発生させていないものの、感
染者がいる地域はメキシコ、米国、チリなど南北米州、日本や東南アジアなど
アジア地域、欧州など、複数の大陸に拡大しており、地域的に見た場合の世界
的感染を示す「6」(2つ以上の地域の国々で大規模な感染)がふさわしい状
態となった。

http://en.wikipedia.org/wiki/2009_flu_pandemic
2009 swine flu pandemic   From Wikipedia

 豚インフルエンザは、メッカ巡礼者などを通じて中東イスラム諸国に拡大す
るなど、感染地域を広げている。だが、全世界で確認されている死者は500
人程度、感染者は9万人程度で、毎年やってくる季節性の一般的なインフルエ
ンザによる死者が50万人、感染者が数百万人であることと比べると、その重
篤さは大したものではない。

http://www.who.int/csr/disease/swineflu/frequently_asked_questions/levels_pandemic_alert/en/index.html
What is phase 6? What about severity?

 しかし、欧米などのマスコミでは、WHOが「6」に引き上げたことをもっ
て「今世紀初の世界的伝染病が発生した」と大々的に報じている。欧米の専門
家の間では「豚インフルエンザは明らかに騒がれすぎている」と批判する声が
強い。

http://www.guardian.co.uk/world/2009/may/01/dr-john-crippen-swine-flu
Swine flu pandemic? It feels like a phoney war

 WHOは7月7日、専門家による諮問会議(Strategic Advisory Group of
Experts)を開き、豚インフルエンザに対して世界的なワクチン接種が必要か
どうかについて検討した。会議には、バクスター、ノバルティスといった欧米
の大手製薬会社の幹部が出席した。WHOは、世界の194カ国の加盟国に対
し、国民へのワクチン接種を義務づけることができる。製薬会社の代表たちは、
世界的なワクチン接種を義務づけるべきだと主張したと推測されるが、WHO
は会議の議事録の公開を拒否しており、何が話されたかはわからない。

http://www.globalresearch.ca/index.php?context=viewArticle&code=BUR20090721&articleId=14475
WHO moves forward in secrecy to accomplish forced vaccination and population agenda

 WHOは7月13日に発表した警告書(Global Alert and Response)の中
で、この専門家会議の開催について触れているが、この警告書は、世界的なワ
クチン接種を勧める内容となっている。

http://www.who.int/csr/disease/swineflu/notes/h1n1_vaccine_20090713/en/index.html
WHO recommendations on pandemic (H1N1) 2009 vaccines

http://rense.com/general86/mand.htm
Mandatory Swine Flu Vaccination Alert

▼飛ばされる臨床試験

 今回の豚インフルエンザ問題では、ワクチンを製造する欧米系大手製薬会社
の影が、あちこちでちらついている。たとえば、英国政府に対して豚インフル
エンザ問題に関する政策立案についてアドバイスを行う立場にある顧問委員会
(Scientific Advisory Group for Emergencies)の委員には、ワクチンを作
っている英国の大手製薬会社であるグラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)
の非常勤取締役、ロイ・アンダーソン卿(Sir Roy Anderson)が含まれている。
アンダーソン卿は、豚インフルエンザのような世界的な伝染病が起きると英国で
最初に「警告」を発した人であり、英国のマスコミに頻繁に登場し、抗ウイル
ス剤などの有効性について説いて回っている。

http://www.prisonplanet.com/government-swine-flu-advisor-on-vaccine-maker-payroll.html
Government Swine Flu Advisor On Vaccine Maker Payroll

 英国は今夏、欧州内で最初に豚インフルエンザのワクチン接種が開始される
ことになっている。英政府はすでに9千万本のワクチンを製薬会社に発注して
おり、8月から接種が開始される予定だ。ワクチンの総量は英国の人口の
1・5倍であり、国民全員にワクチンを接種することを英政府が考えているこ
とがうかがえる。

http://www.telegraph.co.uk/health/healthnews/5806751/Swine-flu-vaccine-to-be-given-to-entire-population.html
Swine flu vaccine to be given to entire population

 ワクチンの開発は通常、数百人から数千人に対する臨床試験を行い、問題の
ウイルスに対する効果があるかどうか、副作用がないかどうかを確認した上で、
大量生産に入る必要がある。しかし、今回の豚インフルエンザ・ワクチンに
ついては「今秋には、再びインフルエンザの猛威が世界を襲う」との予測に基
づき、できるだけ早くワクチンを開発せねばならないという話になっており、
EUでは英国が主導して、臨床試験をおこなわずにワクチンの大量生産に入る
ことが決定している。臨床試験を飛ばしてしまうという、EUの医薬当局
(European Medicines Agency)による前代未聞の決定により、ワクチン接種の
開始は2カ月早まった。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1202648/Dangers-fast-track-swine-flu-vaccine.html
'Dangers' of the fast-track swine flu vaccine

 EU当局は「豚インフルエンザのワクチンは、すでに開発されている鳥イン
フルエンザのワクチンを応用して作られるものなので、改めて臨床試験をしな
くても大丈夫だ」と言っているが、WHOは「それは危険すぎる」と反対して
いる。

http://www.guardian.co.uk/world/2009/jul/26/fast-tracked-swine-flu-vaccine
Fast-tracked swine flu vaccine will be safe, officials insist

 近いうちにワクチンを強制的に接種される英国民にとって不運なことに、こ
のワクチンはすでに副作用が懸念されている。このワクチンには、効力を増す
ための補剤(adjuvant)として「スクアレン油」(squalene oil)が使われて
いる。スクアレンは栄養補給財として市販され、それ自体は人体に良いものと
されているが、これをワクチンの補剤として使うと、1991年の湾岸戦争に
従軍した米軍兵士が罹患した「湾岸戦争症候群」と同様の副作用が出る可能性
があると指摘されている。関節炎、線維筋痛、リンパ節症、発疹、慢性疲労、
脱毛、皮膚病、めまい、発熱、記憶障害など、20近い症状が併発しうる。

http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=13925
Readying Americans for Dangerous, Mandatory Vaccinations

http://euro-med.dk/?p=9152
Swine Flu Vaccination Poses Serious Threat to Your Health

 米国では、1976年に豚インフルエンザが発生した時、製薬会社などの圧
力を受け、米政府が米国民4000万人にワクチンを接種したが、このワクチ
ンはギラン・バレー症候群という末梢神経障害の副作用を起こし、全米で約
50万人がこの副作用に苦しみ、数十人が死亡する結果となった。その一方で、
実際のインフルエンザは今回と同様、大した症状を出さなかった。今回の豚イ
ンフルエンザでは、欧州で1億3000万本のワクチン製造が予定されている。
臨床試験なしで接種が行われると、欧州の無数の市民が副作用に苦しむ結果
になりかねない。

http://tanakanews.com/090430swineflu.php
豚インフルエンザの戦時体制

▼現状は把握困難なのに未来の猛威は確定的

 WHOは、今回の豚インフルエンザは、今は大した症状を人体に与えないが、
今後近いうちに突然変異して猛威を振るい、世界の20億人が感染し、死者が
無数に出る可能性があるとしており、そのことが、臨床試験を飛ばしてまで
急いでワクチンを開発せねばならない理由とされている。米国では、政府の疾
病対策予防センター(CDC)が「効果のあるワクチンが人々に接種されない
限り、今後の2年間で数十万人の米国民がインフルエンザで死ぬだろう。米国
の勤労者の4割が感染するか、家族の看病に追われ、仕事ができなくなる」と
予測している。

http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=94502&sectionid=3510210
WHO: Swine flu virus may face deadly mutation

http://www.latimes.com/features/health/la-sci-swine-flu25-2009jul25,0,3387335.story
Swine flu could kill hundreds of thousands in U.S. if vaccine fails, CDC says

 これらの予測が確度の高いものであるなら、副作用の可能性を無視して臨床
試験を飛ばすというEUの決定が、少しは意味のある政策と考えられないこと
もない。しかし実際には、これらの予測の確度は低い。インフルエンザに関し
ては、毎年発生する季節性のものでも予測が難しい。突然変異して猛威を振る
ったとしても、そのウイルスが、今製薬会社が大量生産しているワクチンで効
果があるかどうかもわからない。

 WHOなどは、今回の豚インフルエンザの流行が「最初は弱い症状だが、や
がて強い症状のものになる」というパターンだと考えるが、米CDCは「(全
世界で数百万人が死亡した)1918年のインフルエンザの先例を見る限り、
最初は弱く、やがて強くなどといったパターンは存在しない」と否定している。

http://en.wikipedia.org/wiki/2009_flu_pandemic
2009 swine flu pandemic   From Wikipedia

 未来に向かっては「20億人が感染する」と確定的な数字を言うWHOだが、
現実の話では、現在の感染者数すら把握できていない。WHOは7月16日、
それまで毎週発表していた世界の豚インフルエンザの感染者数と死者数につい
て、発表を停止してしまった。その理由は、インフルエンザで死んだ人でも
死亡診断書に「インフルエンザ」と書かれることは少ないし、感染者数につい
ても病院で検査をしてもらわないまま直ってしまった感染者が圧倒的に多いと
推測されるため、統計が実数を大幅に下回っていると考えられるからだという。
WHOが最後に発表した7月6日時点の感染者数は世界で9万4千人だが、
WHOは「実数は数百万人だろう」と言っている。しかし、これは確たる数字
ではない。

http://www.nytimes.com/2009/07/17/world/17flu.html
W.H.O. Says It Plans to Stop Tracking Swine Flu Cases

(現在の状況も把握しきれない性質のものなのに、未来の悲惨な状況だけは
「確定的」であると政府やマスコミが世界の人々を脅すパターンは、地球温暖
化問題と同じである)

 今年の秋から冬にかけて、米国民の12-24%がインフルエンザに感染す
ると米政府は予測しているが、毎年、季節性のインフルエンザに米国民の5-
15%が感染しており、今年の数字はそれよりやや多めというだけだ。

▼オバマ政権の製薬業界との癒着感

 米国では、担当部局であるCDCが、欧州のような臨床試験を飛ばすやり方
に反対している。そのため米国では、まず8月10日から全米の8つの大学の
病院で、合計12000人の希望者に対して臨床試験となるワクチン接種を行
い、その結果を見た上で、10月から全米で大々的なワクチン接種を開始する
予定になっている。

http://jordantimes.com/?news=18624
US schedules trials of new swine flu vaccine

http://www.prisonplanet.com/12000-u-s-children-to-be-swine-flu-vaccine-guinea-pigs.html
12,000 U.S. Children To Be Swine Flu Vaccine Guinea Pigs

 米国では、担当部局のCDCは1976年の副作用の先例があるので慎重に
なっているが、オバマ大統領のホワイトハウスは、英国と同様に、製薬業界と
の癒着感に満ちたイケイケドンドンで、今秋インフルエンザが猛威を振るうこ
とはほぼ確実だという予測を表明している。

http://www.nytimes.com/2009/07/10/health/10flu.html
Obama Warns of Return of Swine Flu in the Fall

 7月22日には、ホワイトハウス(大統領府)に18人の製薬会社、健康保
険会社、病院業界などの代表が招かれ、大統領側近と、今後のワクチンの大規
模接種について話し合った。政権と製薬会社、病院業界との癒着を疑う市民団
体が、この会合について出席者名などの公開を求めたが、拒否されている。

http://www.latimes.com/news/nationworld/washingtondc/la-na-healthcare-talks22-2009jul22,0,1752248.story
White House declines to disclose visits by health industry executives

 製薬業界にとって至れり尽くせりなことに、米政府は最近、インフルエンザ
のワクチンを製造する製薬会社に対し、もしワクチンの副作用が出て多くの米
国民が苦しみ、国民が製薬会社を提訴しても、製薬会社が有罪になることはな
いという免責の決定を行った。1976年のワクチン接種時の副作用問題で多
数の裁判を起こされたので、製薬会社は今回、米政府がお願いしてもワクチン
を作りたがらず、仕方がないので政府は免責条項を設けざるを得なかった、こ
れは癒着などではない、という建前になっている。

http://www.newsday.com/news/nationworld/ny-usswineflu0718,0,4470491.story
Legal immunity set for swine flu vaccine makers

 また別の建前として、製薬会社は「インフルエンザのワクチンは儲からない
ので作りたくない」ということも言っている。しかし実際には、いくつかの製
薬会社は大儲けが予測されており、金融機関の営業マンは、製薬会社の株が
「買い」だと投資家に勧めている。

http://www.ft.com/cms/s/0/375dde06-7559-11de-9ed5-00144feabdc0.html
Drug companies to reap swine flu billions

 結局のところ、米国では今秋、6-18歳の全国民に対し、インフルエンザ
の予防接種が義務づけられることになりそうだとCDCが発表している。

http://www.reuters.com/article/domesticNews/idUSTRE56N41Y20090724?feedType=RSS&feedName=domesticNews&rpc=22&sp=true
All U.S. children should get seasonal flu shot: CDC

 欧米でインフルエンザの予防接種が強制的に、全国民またはある年齢層の国
民全員に義務づけられることになると、日本でも似たような強制・半強制の政
策が採られる可能性がある。欧米と同じワクチンが使われるのだろうから、最
悪の場合、副作用が日本でも発生しうる。

 米英などの政府が製薬会社の言いなりで、副作用が懸念されるワクチンが臨
床試験もなしに英国の全国民に強制接種されたり、副作用が出ても製薬会社が
免責されるので無責任なワクチン製造がまかり通る事態が米国で出現したりし
ている。欧米マスコミはこの件について大して報じず、市民の反対運動もあま
り起きていない。むしろ、マスコミは豚インフルエンザの脅威について書き立
て、米国8大学での臨床試験としてのワクチン接種には希望者が殺到している
という。

 そもそも前回の記事に書いたように、米国の製薬会社は今年初め、ワクチン
製造用に使うはずの猛毒の生のウイルスに、間違ったラベルをつけて欧州など
各国の研究所に送りつけ、あやうくそこからウイルスが社会に広がって感染が
起きかねない事態を引き起こしている。分析者の中には、製薬会社がウイルス
をばらまいてインフルエンザを流行らせ、ワクチン需要を作り出そうとしたと
疑っている人もいる。

http://tanakanews.com/090430swineflu.php
豚インフルエンザの戦時体制

 オーストラリアでは、専門家が「豚インフルエンザは実験室で作られた可能
性がある」と言っている。今回のウイルスは、北米とアジアで流行った2種類
の豚インフルエンザ、北米で流行った鳥インフルエンザ、それから人に流行す
るインフルエンザという4種類・3大陸のインフルエンザ・ウイルスが混じっ
てできたものとされているが、こんな地域的に離れた場所に存在するいくつも
のウイルスが自然界で混合する可能性は非常に低く、人間が実験室で混ぜてば
らまいたとしか思えないという分析だ。

http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=94664&sectionid=3510210
Australian researcher: Swine flu created in lab

 このような状況を知って「インフルエンザの予防接種は危険だから受けない
方が良い」と叫んだところで、多くの人は何も報じないマスコミしか見ていな
いので「何言ってんだこいつ」と変人扱いされて無視されるか、下手をすると
製薬会社から損害賠償請求されたり、もっとひどくなると当局から監視・取り
締まり対象にされる。予防接種が義務づけられたら、副作用が心配でも、接種
を受けねばならない。受けない者は犯罪者である。副作用におびえていやいや
接種を受けたり、接種を拒否して犯罪者にされて生活を破壊されたりするより、
何も知らずに接種を受けた方が幸せともいえる。知るも地獄、知らぬも地獄。
大変な世の中になってきた。
【転載終了】


植草先生、収監! ご無事を監視する!!そして、ブログデモ開始...

2009-08-04 12:10:50 | 植草一秀

政治的謀略、国策収監の発動!!
近藤崇晴最高裁判事は、国民審査で、
×を積み増すだろう.......
それが、せめてもの抗議の意志だ!!


 そして、60日間の無事お務めと、出所生還を祈ろう。祈るばかりでは済まない。厳しく監視しよう。『自殺はしない。』と宣言しておられるが、不測の事態を監視により、なんとしても防がなくてはならない。


 ブログデモの開始だ!!

 

 植草先生を、なんとしても封じたい勢力が存在する。その勢力が一番恐れていることは、『真実』だ。『真実』を明らかにする、このことが、ブログデモの中心テーマである。そして、天下分け目の総選挙が近い。自ずと、選挙に纏わる『真実』の暴露が、要求される。


 植草先生の論旨から、重要な部分をピックアップし、投票日まで連日、出来るだけ平易にブログアップする。せめてもの支援の形である。


【転載】植草一秀氏の刑事事件弁護団声明

刑事事件弁護団声明                        

 

2009年8月3日

   

1  最高裁第三小法廷は,植草一秀氏に対する東京都迷惑防止条例違反被告事件に ついて,平成21年6月25日上告を棄却し,植草氏が異議を申立てました が, 同年7月6日異議申立は棄却され,懲役4ヶ月,未決勾留日数60日参入の実刑 判決が確定しました。                             

本日,植草氏は,午後1時30分に,東京高等検察庁に呼び出しを受け,収監されました。

2 植草氏は逮捕されて以来,現在に至るまで,一貫して自分は犯人ではないと無罪を訴え続けてきました。

  痴漢事件では,誤った被害者の供述によって,無実の者が逮捕され犯人に仕立て上げられる危険性が高いことは周知のとおりです。

   本年4月14日の防衛医大教授逆転無罪判決では,同じ最高裁第三小法廷が「本件のような満員電車内の痴漢事件においては,被害事実や犯人の特定について物 的証拠等の客観的証拠が得られにくく,被害者の供述が唯一の証拠である場 合も多い上,被害者の思い込みその他により被害申告がされて犯人と特定された  場合,その者が有効な防御を行うことが容易ではないという特質が認められることから,これらの点を考慮した上で特に慎重な判断をすることが求められる。」 との判例を出したばかりです。

  本件では,被害者の供述や目撃者の供述に数多くの矛盾点があり,信用性が低いばかりではなく,弁護側目撃者の証言によって,植草氏が痴漢犯人でないこと が明らかになりましたが,裁判所は,これらの供述や証言について「特に慎重な 判断」をしませんでした。

3 本件では,犯人が被害者に,後ろから密着して,手指で被害者の着衣を撫で回 したという被害者供述から,植草氏の手指,ネクタイ,背広に,被害者の着衣の 構成繊維が付着していないかの繊維鑑定が科捜研でなされました。

  この鑑定結果では,植草氏の手指とネクタイから「つよい青色」「さえた青色」 「あかるい青色」の被害者の着衣の構成繊維と「色調が類似した獣毛繊維」が数本検出されたとされています。 

   しかし,「つよい青色」等の主観的で曖昧な表現の鑑定では,「繊維の異同」の 科学的な識別ではありませんし,また,繊維の色を科学的に識別できる顕微 分光光度計による鑑定はなされておりませんので,「色調が類似した獣毛繊維」が数本検出されたと認めることはできません。

   痴漢事件では被害者の着衣に触ったとされる手指に付着した繊維の鑑定をすれば十分な証拠とされているのに,本件では,植草氏の手指の鑑定で「類似の繊維」 が検出されなかったからこそ,ネクタイや背広に,被害者の着衣の構成繊維 が転移し付着していないかとして,次から次へ,同種事案では通常行われていない ネクタイや背広の繊維鑑定を続けたことからも,植草氏の手指やネクタイから 被害者の着衣の構成繊維に由来すると認められる繊維が,全く検出されなかった ことが判ります。

  裁判所も1審判決で「これらの付着していた各繊維は前記スカートに由来する と判定されたものではなく,他に由来する可能性も否定できるものではない。」と, 被害者の着衣に由来すると認定できないことを認めています。 

  被害者の着衣に触れば付着するはずの繊維が,植草氏の手指,ネクタイ,背広 に付着したと認められなかった3回もの繊維鑑定結果から,植草氏が被害者の着衣に全く触っておらず,植草氏が犯人ではなく,冤罪であることが明かです。

4 裁判員裁判時代を迎えた今日,供述証拠のみに頼る裁判には冤罪の危険があり,客観的証拠による裏付けが必要なことは,上記最高裁判例の説くところです。

 しかし本件では,最高裁判所も,「物的証拠等の客観的証拠」がないのに,被害 者供述等を「特に慎重に判断」することなく,本件が冤罪であることを認めませんでした。

 植草氏は,本日,収監されましたが,再審請求も視野に入れて,今後も本件が 冤罪であることを訴え続けて行く所存です。植草氏は,そのブログにおいて「(執行中の)身の安全を心配して下さる声を多 数賜り,大変ありがたく思う。私は自殺しないことをここに宣言する。」と記しています。

  刑事事件弁護団は,植草氏が刑の執行を安全に終了の上,これまでどおりの活発な活動を続けていくことを心から期待しております。

 

                   植草一秀氏刑事事件弁護団

 

                    弁護士 野 嶋 真 人

                    弁護士 佐 藤 善 博

                   弁護士 田 島   浩

【転載終了】

【転載開始】2009年8月 3日 (月)

Photo

植草一秀の『知られざる真実』

痴漢冤罪事件最高裁不当判決について

6月27日付本ブログ記事再掲載

私が巻き込まれた冤罪事件について、最高裁第三小法廷が上告を棄却する決定を下した。言語道断の不当判決である。

もとより政治的な背景のある事案であるから、公正な裁判が行なわれるとは考えられなかったが、先般、痴漢冤罪事件で最高裁が逆転無罪判決を示したため、私のケースにおいても適正な判断が示されるのかどうかを注目してきた。

この事件でも、私を犯人とする証拠は被害者とされる女性のあいまいな証言だけであった。事件を目撃したという証人が出廷したが、警察に出頭した日付も公判での証言と事実が異なり、証言内容にも重大な矛盾が数多くあり、極めて信憑性の低いものであった。

公 判では、もう一人の目撃証人が名乗り出てくれ、法廷で証言してくれた。この証人は、事件があったとされる時間帯に、私が何もせずに吊革につかまってぐった りしている様子を明確に記憶されていたことを克明に証言してくれた。証言の詳細な内容は事実に即しており、極めて信憑性の高い証言を示して下さった。

ま た、私の手指の付着物から採取された獣毛繊維数本が、被害者の着用していたスカート構成繊維と「類似している」との警察証言が証拠採用されたが、弁護側が 私が駅事務室でもみ合った駅員の制服生地の構成繊維と比較する大学教授鑑定を行なったところ、手に付着した獣毛繊維が、駅員の制服生地の構成繊維と「極め て類似している」との鑑定結果が得られ、繊維鑑定からも私の無罪が推定されていた。

今回の裁判について、副島隆彦氏との共著『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』に以下のように記述した。

「私の裁判は現在、最高裁での上告審に移っていますが、こちらの主張を厳正に判断してくれれば、逆転無罪になる。ただ、私の場合は裏側に“政治”があると見ているので油断できないと思っています。」

予想通り、政治がこのような不当判決をもたらしたと考える。

事件の概要については、拙著『知られざる真実-勾留地にて-』巻末資料に記述したのでご参照賜れればありがたく思う。

裁判所がどのような判断を示そうとも、真実はただ一つである。

私は嘘を言わない。私は天に誓って無実潔白である。したがって、心には一点の曇りもない。このような不当判決に遭遇して、怒りは沸騰するが、これが残念ながら日本の現状である。

幸い、多くの皆様が真実を見つめ、私の発する真実の声に真摯(しんし)に耳を傾けて下さっている。私を信じ、私の無実を確信して下さる方が多数存在する。

この皆様方の心を支えとして、私は自信を持って、今後も進んで参りたいと思う。

日 本の命運を決する総選挙に向けて、微力ではあるが私もネットから全身全霊を込めて情報を発信している。そのタイミングでこのような不当判決が下されたこと に対して、大変強い憤りを感じるが、いかなる弾圧に直面しても、節を屈せず、微力ながら一歩ずつ前進して参りたいと考えている。

多くの心ある人々の力を結集して、政権交代をあらゆる障害を乗り越えて達成しなくてはならないと考えている。

日本の警察・検察・司法制度の前近代性除去は、政権交代後の新政府の最重要課題のひとつになる。

なにとぞ、今後とも温かいご支援とご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げます。【転載終了】