飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

やっぱり、HAARPの稼働による現象があったのだ!!

2011-05-22 16:31:02 | ブログ

電離層に激しい電子の流れ・・・・
これがHAARPによる電磁波照射による  
典型的現象だ!!
それが捉えられた!!


 
それがどういうメカニズムで地下の断層近くの、圧力地下水を加熱するかは詳しく分からないが、そういう事になっている。とすれば、地震と連動する電離層の加熱は実在したことは、捉えられた。



証拠資料として画像を残した地震当日のHAARP稼働状況。

Touhokudaizisin6

Tohoku_earthquake2


 地震にHAARPが関わっていることは、状況的に証拠立てられたことになる。勿論、確定証拠ではない。


 仮説に違いないが、状況資料としては、注目に値する。


 諸説ある。例えば、同じ人工地震説でも、あくまで核爆発説の拘る向きもある。従って、この加熱を表す資料も核爆発による加熱だとするものだ。電離層であるから、単純に電子の加熱流動と解釈したい。


 これに関係するものは、HAARP以外にない。


 まあ、これをどうこう争っても、人工地震かどうかの見方には影響しないので、どちらでも良いのであるが、東日本大震災は、人工地震の可能性はさらに濃くなった。


【転載開始】2011年05月19日  

東北地震前の大気現象

To_earthquake.png

地質学者たちは巨大地震の数日前の奇妙な大気の現象についての事例の報告に長い間頭を悩ませてきた。

最近では、地震地帯に気象モニター所を置いたり、多くの衛星が大気圏上層や電離層の状態のデータを送ることができるようになっている。

昨年のハイチの地震でも、超低周波の無線信号の大幅な増加がDEMETERスペースクラフトのデータから示されている。

今日、NASAから東北大地震のデータが発表された。
このM9の地震の前には、震央の上空での電離層での電子の全含有量が劇的に増加していた。地震が起こる前には最大となっていた。
同時に、衛星による観察によって、震央の上空での赤外線放射が大きく増加していることが分かった。地震の起こる数時間前にピークとなっていた。つまり、大気が熱を持っていたわけだ。

Lithosphere-Atmosphere-Ionosphere Couplingと呼ばれるメカニズムとこれらの観察結果が一致する。
地震の数日前には、大きなストレスがかかり、大量のラドンが放射される原因となるというのだ。【転載終了】


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【元記事】Atmosphere Above Japan Heated Rapidly Before M9 Earthquake

Infrared emissions above the epicenter increased dramatically in the days before the devastating earthquake in Japan, say scientists.

kfc 05/18/2011

Geologists have long puzzled over anecdotal reports of strange atmospheric phenomena in the days before big earthquakes. But good data to back up these stories has been hard to come by.

In recent years, however, various teams have set up atmospheric monitoring stations in earthquake zones and a number of satellites are capable of sending back data about the state of the upper atmosphere and the ionosphere during an earthquake.

Last year, we looked at some fascinating data from the DEMETER spacecraft showing a significant increase in ultra-low frequency radio signals before the magnitude 7 Haiti earthquake in January 2010→続きを読む 【転載終了】