飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

これは、極めて重要な発見、指摘である!!-生体内の原子転換-

2011-07-16 12:10:40 | 飯山一郎

生体内での原子転換説は
まだ封ぜられているが・・・・・・
そのメカニズムが明らかにされようとしている!!
故ポール・E・ブラウン博士の共鳴原子力電池」
同じメカニズムを光合成菌は行っていると言うことになる!!



 又、電子シャワーが放射能を短期に無害化できるという点も朗報だ。数万年半減期の放射能も此を応用すれば、短期間に無害化できる可能性が出て来たと言うことだ。
共鳴原子力電池

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 残念ながら、今、ろくな原子力物理学者が日本には存在しない。みんな『浅学非才』の御用学者だ。浅学非才』という言葉は、大体、一般には謙遜用語だが、これは文字通りの意味で使っている。


 さもなければ、原爆製造物理学者だ。それ以外の物理学者は寡聞にして知らない。


 本当の物理学者は、真にコントロールが可能な技術・工学をマスターしていなければウソである。それは誰も知らない。だから、現在、終熄不能に陥っているのだ。


 大体、核廃棄物の処理も出来ないのが現状である。それを確立するまでは原子力発電など、夢の又夢なのだ。


 それは不可能なのか? そう言うことはない。可能だし、すでに発見されているかも知れないが、隠されているか、封ぜられていると考えられる。その状況証拠に故ポール・E・ブラウン博士は、実は暗殺された事が窺える。


 とりあえずは、生物に備わった放射能無害化能力を本格稼働する必要がある。

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【転載開始】2011/07/15() 光合成細菌はセシウムを無害化する!

16ny

最近,私は,リアルな人間の世界で仕事をしている.
だから,バーチャルなネットの世界の動きは分からない.
あと,政治の世界,とくに永田町からの雑音は,世界の大勢には無関係なので
極力見ないようにしている.
官邸を占拠した米国の不良達は,日本利権がおいしすぎるので,占拠を許した
菅直人に 「永久に首相でいてくれよ!」 と励ます毎日だというが,そんなことは
どーでもE.

あ,きょうは曜日なので,菌の話をする.
光合成細菌.この菌は,人間の体細胞が細胞内で酸素(オーツー)を活性酸素
(オースリー)にするように,電子を操作する能力があるという.
「電子を操作するというより,「電子銃」を持っているといったほうがいい!」
と言ったのは,分子生物学を専攻する某製薬会社のW研究員だ.
彼の学説は,頭の硬い,または古い学問分野を信じている人間から見れば,
「トンデモ学説」なのだが,製薬会社の研究室で実証しているので,真実だと
信じる以外ない.
きょうは思い切って彼の「トンデモ学説」を話してしまおう.

光合成細菌.この菌は高効率スクリューで放射性物質のところに泳いで行って,
放射性物質,たとえばセシウム137の原子1個を細胞内に取り込む….
これはなぜか?
セシウム137が出す放射線という核エネルギーを利用するためである.
ところがセシウム137は,簡単には放射線は出さない.
セシウム137の半減期は30年だが,これはセシウム原子の半分が放射線を
発射して原子崩壊し,バリウム137になるのに30年もかかるということだ.
そこで光合成細菌はセシウム137に「電子誘導銃」を発射する.
これは,セシウム137に放射線を出させるためである.
実際,光合成細菌の体内に取り込まれたセシウムは,「電子銃」打ち込まれると,
ついつい,うかうかと放射線を発射してしまう….
こうして光合成細菌は,セシウム137の核エネルギーを受領するのである.
一方,セシウム137は光合成細菌に放射線という核エネルギーを与えた瞬間,
原子崩壊してバリウムに変身し,放射線を出さない物質になる.
これを放射性物質の無害化というか? 生物学的原子転換というか?
ともかく,光合成細菌は放射性物質をエネルギー源として利用してきた….

「飯山さんは,光合成細菌が放射性物質を無害化する! と言い切れる?」
とW研究員は真剣な顔で私に訊く.
「ま,そんなことブログなどで書いたら,俺たちをバカにするバカがいるからなぁ」
と私は態度をにごしてきたのだが…,
きょうは,なんか,ついつい,シャベってしまったようだ….【転載終了】


今、最もまともな東京新聞が『経済封鎖』にあっているらしい?!

2011-07-16 10:51:18 | ニュース

裏は取っていないが、あり得なくもない話である!!
マス・メディアが見識(社会の木鐸)を喪って
目に余る・・・・・。
その中で、東京新聞、中日新聞は健闘している!!


 ついに最終手段に出たか? そう感じた。最後の手段とは兵糧攻めである。大体、昔も今もやることは同じだ。

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「110512-1.JPG」をダウンロード




 こちらで確認できるのはWebサイトだけだが、広告の差し止めをするなら、東電か電通だろうか? 未確認ながら、警鐘の意味で載せておこう。利権が良識を封鎖する典型だ。


 しかし、まもなく時代は変わる。確実に変わる。その時、臍(ほぞ)を噛むのは目先の欲に眩んだ時代の盲どもだ。脱原発は、時代の潮流、世界の潮流だ。良識の潮流でもある。


 末尾に、昨今の東京新聞の原発関係の記事を追加掲載しておく。


【転載開始】

東京新聞に「経済制裁」「経済封鎖」という圧力がかかっているようです → さ~て 我々アリの出番です

東京新聞に圧力がかかっているようです。「事実を報道することはマスメディアの使命では無い」 と言わんばかりです。

7.10の朝刊から大手企業の広告が一つも無くなっています。新聞購読に付きものの契約の際のオマケ。東京新聞には無いようです。

意見表明した俳優の山本太郎さんの記事を掲載したのも 権力者にとって愉快では無いのでしょう。既得権益集団が圧力を加えれば、国民はすべて従う。20世紀までの姿でした。21世紀はそうあってはいけないと私は思っています。

東京新聞を応援しましょう。ネット上の記事はコチラから閲覧できます。新たに新聞契約する場合は東京新聞も選択肢に加えてください(オマケはつきませんが)【転載終了】

 

【転載開始】
脱・原発依存 政権延命狙いでは困る
 

2011年7月14日

 菅直人首相が記者会見で、原子力発電に依存しない社会を目指す考えを表明した。その方向性は支持するが、どう実現するのか具体性に欠ける。政権延命を狙って大風呂敷を広げただけでは困る。

 首相は会見で「計画的、段階的に原発依存度を下げ、将来は原発がなくてもきちんとやっていける社会を目指す」と述べた。

 また中部電力浜岡原発の停止要請や原発へのストレステスト(耐性評価)導入指示は「国民の安全と安心、(脱・原発依存という)原子力についての基本的な考え方に基づいて行った」とも語った。

 東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発の事故は、われわれに原発は制御できない可能性を秘めていることを気付かせた。安全神話が虚構にすぎないことも。

 だからこそ、総発電量に占める原子力の割合を段階的に下げ、原発のない社会を目指すという、首相が示した方向性には同意する。

 まずは原子力を「過渡的エネルギー」と位置付けることから始めたい。代替エネルギーと省エネルギー技術の開発に日本が持つ英知を注ぎ込めば、技術革新に弾みがつく。新たなビジネスチャンスも生まれるだろう。

 ただ問題は、首相が「原発ゼロ社会」に至る具体的な手段や時期を示す工程表を用意していないばかりか、震災対応に一定のめどがついた後の退陣に言及した首相にはすでに、政府を動かす政策実現力が残されていないことだ。

 いくら素晴らしい政策を並べ立てたところで実現できなければ意味がない。これでは政権延命のために、国民の人気取りに走っているだけとの誹(そし)りは免れない。

 首相は会見で「私はこの問題で解散するとかしないとか一切考えていない」と、「脱・原発」解散に踏み切る考えのないことを強調したが、それでも解散に踏み切るのでは、との観測は消えていない。

 脱・原発依存のように日本社会の在り方を大きく左右するエネルギー政策転換の是非は、国民の意思を問うのが望ましいが、レームダック(死に体)化した首相がそれをやるのは無理がある。

 首相が今なすべきことは、自らの失政で失った政治への信頼を、潔く身を引くことで一日も早く回復し、大震災からの復興を本格的な軌道に乗せることだ。

 そもそも「信頼も信用もされない総理は何をやったって存在それ自体が政治空白だ」と言い放ったのは野党時代の首相自身である。【転載終了】