飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

醸し出される戦争前夜の真相は?? 裏を読まなければ・・・

2013-04-06 19:07:33 | 政治

はっきり言って、 今、
戦争詐欺と気象詐欺が進展中?!
やるぞ、やるぞと言って、
本当に戦いを仕掛けるのは、居ない!
その逆だろう・・・。 

 

 不意打ちしか、緒戦に勝てないのは分かっているからである。真珠湾もそうであったし、トンキン湾などは、まるで自作自演であった。

 

 9.11などは、その典型的な自作自演テロである。

 

 弱いものが、先に戦いをを仕掛けないものである。ブラフは牽制に過ぎない。そう思って良かろう。金正恩が、正真正銘の狂人なら、話は別である。

A90e457d

<ハッカーに乗っ取られた金正恩>

 

 狂っているのは、日本のマスゴミだ。

 

 今にも、自暴自棄の戦いに北朝鮮が出ると吹聴している。これには魂胆があろう。これで、潤うのは軍産複合体だけだ。

 

 本当に戦争が起これば、当然の事ながら、強いものが勝つ。今、アメリカに四つに組んで、北朝鮮ごときに勝てる訳がないことぐらいは、常識である。いくら何でも、そんな自殺行為を北朝鮮がする訳がないことは、容易に想像できる。

 

 と思っていたところ、そういう情報があった。

 

 こういう事を、日本のマスコミは一切しない。まことに困ったものである。

 

 真偽は兎も角も、納得のいく情報である。

 

 北朝鮮が先制攻撃をしないならば、戦争は起きない。いくら何でも、今のアメリカにそれだけの度胸があるとは思えない。あわよくば、引きずり込んで世論を味方に付けない限り、出来る芸当ではない。第一、金詰まりであるからだ。

Anonymous - North Korea Declares War on USA 2013

 

 半島で、実際に北が核を先制的に使うなら話は別であろうが、その必然性はないからである。吠えているだけだ。吠えるのは機先を制しているに過ぎない。

 

 第一、作戦指令の画像まで大々的に公表するはずがないではないか?

 

 これは戦争詐欺である。

 

 詐欺と言えば、このところ気象詐欺が喧しい。これももうバレバレであるので、その正体は知れている。ケムトレイルにHAARPだ。それに荷担しているの気象庁とメディアである。

Photo

 

 

 内閣までが、メールで一斉送信している模様だ。明日(7日)は、不要不急の外出は控える様にだと?! これこそ怪しいの一言に尽きる。

 

 

 

 しかし、今は静穏だ。

 

 

 確かに1006ヘクトパスカルの低気圧が、990ヘクトパスカルまで発達している。HAARPで必死に暖めているからだろう。明日980ヘクトパスカル以下にならないと、計画は失敗する。

20130406161500

 

 ガンバレ!

 

 そして、高らかに打ち上げているのは、金融詐欺だ。あぶく銭を見せて、あたかも経済を活性化した様に見せているが、真価はこれからである。実体経済と金融経済は別物であるから、只単に、バブルによるインフレなら、その反動は大きい。

 

 今の貨幣制度経済ならば、米欧に比してその流通量は、日本が過小であるから、その必要性はなしとしないが、市中流通量が増加しないならば、お仕舞いである。

 

 そして、それが実体経済を活性化しないならば、元の木阿弥である。

 

 狙いは分かっている。財政債務の帳消しを企んでいるのである。いつか来た道だ。財政支出の見直しなくして、財政バランスは計れない。それをそのままにして、財政出動すれば、多くはシロアリに食われてしまう。

 

 それを許して、インフレで吸収しようとしているのが本来の狙いである。それでは多くの個人資産は縮小するであろう。それを恐れて、金融投資に駆り出せば、バブルの破綻で多くを失う羽目になるのは、個人資産であろう。

 

 警戒すべきである。

 世界の金融危機を、日本マネーでしばし活性化しようと仕組んでいるのは、手に取る様に分かるのである。世界の金融危機は、バブル化した後の確実に発生している。リーマンショックはその典型だ。アイスランドの危機も、ギリシャも同じ。そして、ギリシャの後にキプロスだ。

 今では、ダックスヘイブン(天国))も、タックスヘル(地獄)に成りつつある。既に、金融詐欺は、取り込み詐欺に成ろうとして居るではないか。国内の貨幣流通量を増加するのは良しとして、海外投資を控えることである。

 鮫が大きく口を開けて、待っている。

 

2.04.2013, 12:02

КНДР Северная Корея Ким Чен Ын генеральный штаб схемы карты

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正恩第一書記は、北朝鮮軍に韓国を先制攻撃するなと指示した。中国のマスコミが、韓国からの情報を引用して伝えた。

 伝えられたところによると、金正恩第一書記は、前線部隊に対し、韓国と米国に報復攻撃の口実を与えないために、先に発砲してはならないとの秘密指令を出したという。

 第一書記は最近、南北の軍事境界線に近い前線部隊を視察している。【転載①終了】

 

【転載②開始】

特集: 私見アンドレイ・ラニコフ (44 記事) 
3.04.2013, 15:12 
  КНДР Северная Корея военное заседание правительство            
Photo: EPA
世界のマスコミによると、朝鮮半島は今、戦争の瀬戸際にあるという。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は、韓国や米国を攻撃する用意があるとの声明を表しているが、これは実際のところ、北朝鮮のいつもの外交・プロパガンダ作戦の一部に過ぎない。

    だが今回、北朝鮮の作戦は、北朝鮮からの重要なニュースとして関心を集めた。ソウル国民大学のアンドレイ・ラニコフ教授は、北朝鮮指導部では大規模な変化 が起こり、これにより北朝鮮の発展方針が、いくらか軌道修正されるのではないかとの期待が持たれていると考えている。

  北朝鮮では最近、朴奉珠(パクボンジュ)氏が首相に再任した。朴氏は、改革派と呼ばれている。朴氏は2002年、抜本的な改革を実施し、民間貿易を部分的 に認め、国営企業の管理者たちの全権を著しく拡大した。これらは、金日成主席の死去後に、北朝鮮経済が混乱したことに対する措置となった。だが、これらの 改革や外国からの大規模な人道支援によって北朝鮮の状況が大きく改善した時、改革は停止された。

    朴氏は2007年に首相を更迭され、役職が格下げされた。だが、金正日総書記が死去し、2012年4月に金正恩体制に移行したあと、朴氏は、労働党軽工業 部長として復権、そして、再び首相に返り咲いた。朴氏は改革派であったため、北朝鮮では近いうちに変化が起こるとの期待がもたれている。

  軍の人事変更も、それらの期待に弾みをつけている。軍指導部では幹部が入れ替わり、党幹部が任命されている。これは、最近1年間にみられる傾向と一致して いる。軍の影響力は減少し、反対に党幹部の影響力が増大している。北朝鮮のマスコミは、いつでも戦争が起きる状況だと伝えているが、現在も政権からの軍人 排除は続いている。

   そして、金正恩第一書記は実際にいかなる軍事計画も持っていないとする証拠がもう一つある。第一書記は、攻撃をしかけるだけでなく、外部からの攻撃も待ってはいない。

   朴氏の首相再任と軍の人事改造は、北朝鮮で変化が始まることを意味しているのだろうか?今のところ、その質問に対する答えはない。だが、北朝鮮の改革は、挑発的な発言や、敵対行為に対する警告を伴う可能性があることを念頭に置く必要がある。

   外部からの危険性に関する話は、国民を団結させ、より統制しやすくさせている。北朝鮮では、保守派だけでなく改革派も、管理しやすく従順な国民を必要としている。【転載②終了】