飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

いやはや、あつい戦いが繰り広げられている・・・

2013-04-17 21:15:55 | NWO

淡路島に続いて、離島でも地震・・・
ボストンでは、卑劣なテロだ!
めまぐるしいことこの上ない!!
これらは、一連の流れと観るか、それとも・・・
単なる別個の事件と観るかで話は違ってくる!!

 一連の流れと観る。

 それぞれ観方は自由であるから、必ずしも、同調を求めるものではないが、その理由を書いてみたい。

20130311nkorea_14



 3月になって、北朝鮮の恫喝とも言える攻勢が激しくなってきた。メディアはキチガイじみた北朝鮮の恫喝ばかりを報じているが、事実は違う。


 ロケット発射と3度目の核実験以来、国連の場で北朝鮮制裁が決定された。

 そして、


 定例の米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」が始まったのであるが、定例でないのは、ステルス爆撃機やB52まで動員したことだろう。ステルス機が参加すると言うことは、38度線を越えることを意味しているが、そのことについては全く報道はない。

E0171614_19595510


 これは飯山さんが力説しているように、絶え間ない平壌を模擬爆撃して、恫喝しているとの観方が順当である。と言うことは、恫喝したのは誰かと言うことになるが、北朝鮮よりも米国と言うことになる。

 北朝鮮の味方をするつもりはないが、恫喝されれば、降伏するか、徹底対抗するか二つに一つであろう。

 そして、北朝鮮は徹底対抗した。

 今、腰が引けてきたのは、米国と韓国である。チキンレースは北朝鮮の勝利である。

20130311nkorea_6



 先にも既稿したが、金正恩は、前線部隊に挑発に乗らず、先に攻撃しないことを厳命してあるとのロシアからの報道があった。そして、米軍ヘリの墜落であるから、その流れは極めてセンシティブであるが、事故墜落であるとの決着に落ち着いたようである。

 このようなことは、どうでも言えることだ。

 実際、事故だと思われるが、腰が引けていないと、戦端の口実に使うことぐらいは訳はない。

 ミサイルも撃たず、小競り合いも起きないとなると、困るのは挑発した側であるが、この場合は、米国である。何故、挑発したかは明らかである。

 これこそ戦争詐欺だ。

20130311nkorea_9



 ところが、あまりの北朝鮮の強硬戦略に腰が引けたのは米韓だ。これでは戦争詐欺も中途半端になる。

 そこで、人工地震詐欺や、気象詐欺まで動員したと言うことであろう。ボストンは金融詐欺の一環である。そこのところは、まだ詳細には分からないが、金の暴落はそれを物語っている。

 おそらく、ユーロ暴落を前提に金を仕込んでいるものと思われる。

 だから、金は暴落するのだ。このままでは日本の株価上昇も一過性に終わる可能性もある。アベノミクスも単なる見せかけで、利益確定をして、ニューヨークに場を移すだけのボストンテロなのかも知れない。

Amr13041609570005p13



 しかし、人工地震詐欺の方は不発であったし、気象詐欺もそうだ。寧ろ、詐欺の手口が明らかになった。昨日も日本の上空には葉巻型母船が大出動だった。

「Japan.2013106.terra.250m4-16.jpg」をダウンロード

「crefl1_143.A2013106014000-2013106014500.250m(realtime4-16).jpg」をダウンロード

O0550077912502461520

<遠隔霊視と宇宙のネットワークより拝借>

 北のミサイルは無力化されるだろう。

 とすると、MD計画も宙に浮くことになる。全体的に観れば、この度の戦争詐欺も大体、頓挫したと観て良かろうと思われる。

 これから、再度、中国との確執が煽られてくるだろう。あっちで駄目なら、又こっちというわけだろう。見え透いている。 

 

核爆発、核実験と人工地震の関係、地震波形の解説(改)

2013/4/16 12:21

テレビが、核爆発による人工地震と自然地震を波形の違いにより説明し、放 映するという貴重な映像。 人工地震という言葉をさけて人工的な揺れとか言ってますが。 私のPCで動画が観れなくなってるのでYoutubeにアップしておきました。 今まで散々人工地震を否定していた輩、どうしますか? 北核実験、過去2回と同様の規模か~気象庁(日テレNEWS 24)


http://news24.jp/articles/2013/02/12/07223009.html#

Hyg0251304130533wave

<淡路島直下地震の地震波形>

 

【転載開始】軍事境界線近くで米軍ヘリ墜落 
        軍事境界線近くで米軍ヘリ墜落

北朝鮮が挑発的な言動を続けるなか、軍事境界線に近い韓国北部で、アメリカ海兵隊のヘリコプターが訓練中に墜落して炎上する事故があり、アメリカ軍などが原因を調べています。

 

アメリカ軍や地元の消防などによりますと、16日午後1時ごろ、北朝鮮との軍事境界線に近い韓国北部のカンウォン道チョロンで、訓練中のアメリカ軍のヘリコプターが訓練場に着陸しようとして地面に衝突し、機体が炎上しました。
乗っていた21人は全員が脱出し、このうち6人が病院で手当てを受けていますが、いずれもけがの程度は軽いということです。
このヘリコプターは、沖縄県に司令部を置くアメリカ海兵隊の大型輸送ヘリコプターで、アメリカ軍や韓国軍が事故の詳しい原因を調べています。
朝鮮半島情勢を巡っては、北朝鮮が16日未明、「われわれの予告なしの報復行動が開始される」と宣言するなど、挑発的な言動を繰り返しており、アメリカ軍のヘリコプターが墜落したという情報に、韓国では一時緊張が高まりました。【転載終了】

【転載②開始】「大変なショック」首都ワシントンでも驚きと怒り
2013.4.16 13:48

 米ボストンでの爆破事件は約700キロ離れた首都・ワシントンでも驚きと怒りを持って受け止められた。

 市内の団体職員、横江公美さんは職場のニュースで事件を知り、複数ケ所が狙われた2001年の同時多発テロが記憶が頭をよぎったという。「仮にテロならニューヨークやワシントンも狙われる可能性がある。人が集まるところは当面、行きたくない」と話した。

 事件後の帰宅途中、ワシントンの玄関口となる「ユニオン駅」では複数の警察官が不審物の警戒にあたるなど、物々しい雰囲気だったという。警察当局は事件を受け市内の主要道路で検問も行ったため、一時、渋滞する道路もみられた。

 隣接するバージニア州からワシントン市内に勤務する女性(31)は「マラソン大会ゴール地点付近には友人も住んでいた。友人は無事だったが、大変なショックだ。私も2~3日は安心できない」。

 同市内の男性ショップ店員(40)はマラソン大会会場と図書館が爆発したことについて「犯人は許せないが、単に人目を引きつけたかっただけではないか。過度な警戒は犯人を喜ばすだけ。普段通りに生活すればいい」などと話した。【転載②終了】