飄(つむじ風)

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ベンジャミン・フルフォード最新レポート 2015年1月26日

2015-01-29 09:27:21 | ブログ

ISIS人質事件の本質は、
「茶番劇」である!
クライシスキャンペーンである!
イスラム貶め劇場工作である!
マッチポンプである・・・?!

 

アブドラ(サウジアラビア国王)は死んだ。

 

 

ダボス会議が揺れている・・・。

 

 

ギリシャは、IMF支配から脱却しようとしている・・・。

 

ISISは、イスラム国を標榜しているが、単なる過激派テロ集団に過ぎない。

その頭目は、モサドのエリオット・サイモンである。

 

 

さて、

こうした事を誰が無視できるか?

 

出来している現象を観れば分かることであるが、

人質事件などと言うものは破廉恥事件の何物でもない。

ましてや、

劇場であれ、何であれ、斬首などと言うものは、

人を恐怖に陥れる目的外の何物でもない。

 

その根っこが、腐っているからである。

ISISが腐っているのである。

これがイスラムの国か?

と問われるならば、ノーである。

ISISがその根っこを引き抜いて、

始末するのが早急の課題である。

 

善悪で判断するとしたら、

人質を取って交渉するなどと言うのは、悪である。

誰しも否定できないだろう。

拉致もそうであるから、

北朝鮮なども弁明の余地はない。

 

ISISは造られたものである。

アルカイダも同じで、これはヒラリーも議会証言している。

犯罪でいえば、首謀者が居るのであって、

大きく見れば、その教唆犯罪である事は明確だ。

 

独り歩きしている現状があるとしても、

その糾弾は必至であろう。

その悪なるものに刺激したと言われれば、

今回の中東訪問はそうであるかも知れないが、

かといって、

安倍首相に責任があるとは言えない。

 

陰謀に加担したとすれば、

話は別である。

 

1月20日にマケインその他に面談したという状況から、

知ってか知らずか、上手く取り込まれた可能性はないとは言えない。

とにかく、マケインとバグダディー(エリオット・サイモン)(ISIS首魁)が

常に帯同してしているのは、

ISISが彼らの意図に連動しているのは、

まず間違いない事である。

 

悪の正体を見破らなければならない。

 

【NET TV ニュース.報道】"国家非常事態対策委員会 2015 0123" ISIS 人質事件は芝居劇

 

【転載開始】ベンジャミン・フルフォード最新レポート 2015年1月26日                

http://src-fla.us/index.php/toolkit/78-news-articles/110-ben-fulford

Monday, January 26, 2015

BENJAMIN FULFORD LATEST REPORT JANUARY 27 2015

Posted by benjamin

January 27, 2015

 

カバール支配とバビロニアスタイルの負債奴隷化に対抗する世界革命が続いていて、ヨーロッパと中東を混乱に陥れている。ギリシャは先週カバールの奴隷政府を追い出し、負債奴隷化の終焉を約束する政府を選ぶことによって最も勇敢な動きをした。

 

ロシアは遅れずに腰をあげて、東ウクライナでのカバールの傭兵軍に対する大規模な軍事作戦を開始した。

 

又、サウジアラビア油田の隣に位置するイエーメンのカバール奴隷政府は先週、サウジのアブドラ国王の死去と同時に打倒された。

 

ヨーロッパの銀行システムもヨーロッパ中央銀行が、表面上は経済活性化という名目で、実際はヨーロッパ銀行システムの完全崩壊防止のための、1兆ユーロ以上の紙幣印刷を強要されるとともに激しい混乱に陥っている。

 

これらの事件は、人間の永久奴隷化の目的で、未だに第三次世界大戦を開始させようとしている悪魔的なカバールからこの惑星を解放するための単一の作戦の一部である。

 

又、先週には、カバール支配の米ドルからカバール支配のSDRに換えようとするグループの代表が白竜会と連絡をとり、彼らのプランを正当化しようとした。彼らのメッセージの本質は、米ドルによって生じた世界経済の歪みを軽減させるために、ドルを次第に減らして行ってSDRに 代えるというもので、基本的に気取った金融言葉で偽装したものだった。彼らにははっきりとした言葉で書かれ、一度限りの資産の配布と大規模な(数兆ドル の)貧困と環境破壊を終わらせる祝賀をするという交渉の余地のない要求が突きつけられた。彼らには、受諾しなければ、現在のシステムは破滅的に崩壊し、フ ランス革命様の流血シナリオになると告げられた。

 

先週スイスのダボスに集まっていたエリートたちは、少な くとも次のような彼らのパネルディスカッションのタイトルからは敗北を認めたように思われた。:”リーダーシップの危機、不平等、遍在、麻痺、リーダー シップは失われたのか?”又、”既存の成長モデルは職場の確保に失敗し、収入を不平等にしたのか?”

 

https://agenda.weforum.org/2015/01/your-day-by-day-guide-to-davos-highlights/

 

彼らが解決策を見いだしていないとすれば両方の設問に対する答は、”イエス”である。

 

西側の金融世界の責任者たちによって採られた政策について理解するためにギリシャの現況をつぶさに見てみよう。ギリシャは2010年にIMFの管理下に入った。私は、経済記者として長年に亘って諸国がIMFの管理下に陥ると、全く同じ事が起きるのを幾度となく繰り返し見てきた。彼らは全て同じことを告げられた。すなわち、”人々から可能な限りのお金を搾り取れ、全ての資源を国際銀行マフィアに渡せ”というものである。

 

これが正に追放されつつあるギリシャの奴隷政府が行ったことである。その結果ギリシャのGDPは25%下落、収入は30%減少、2010年の負債はGDPの126%から今の175%に上昇した。その結果、彼らの土地の多くはギリシャのものではなくなっている。

 

ギリシャはついに耐えきれなくなり、負債を放棄すると約束する政府を選出した。彼らはまだユーロを使いたいと思っているが、もしもそうすれば、ドイツからの命令に従わなければならない。西側はロシアがヨーロッパ向けのガスをギリシャ経由で輸送(ギリシャは多額の中継報酬を得る)し、ギリシャ製品を購入するとの提案をしていることを考慮しなければならない。

 

もしもギリシャが自分自身の通貨を発行することにしたとしたら、ギリシャのエリートたちはメルセデス・ベンツを買えなくなるかもしれないが、ツーリストの増加とギリシャ製品の輸出で平均的ギリシャ人は遙かに豊かになることが確かである。

 

スペインとイタリアが同じ状況になるのは時間の問題である。ユーロプロジェクトは地中海諸国がブラッセルの非選挙官僚と彼らのカバール君主たちに完全支配をさせることによってのみ成り立つのだ。その結果はヨーロッパでのファシズムの台頭ということになる。

 

さて、ロシアが行っている事に目を転じよう。先週のガス 代金を永久に支払おうとしないウクライナのナチ政府に対するガス供給の遮断に引き続いて、ロシアはついに衣を脱ぎ捨てて、東ウクライナの外国からの傭兵軍 に対する前面攻撃を開始した。ロシア軍はふるさとを取りもどすために、傭兵軍はお金のために戦っているが、誰が勝利するかは容易に推定出来よう。

 

トルコ、イラン、イラク、及びペンタゴンと共に新たに連合を組んだロシアは、イスラエル、サウジの悪魔主義政権に対する継続的な攻勢をとっている。先週の、この惑星で最も汚らわしいアブドラ国王の死去( http://rt.com/news/226147-seven-facts-king-abdullah/ )は、大きい転換点になる。彼の年老いた兄弟であるサルマンが後を継いだが、この、世界最大のテロリストへの資金供給元である政権は崩壊の危機に直面している。

 

ところで、オバマ大統領はアブドラの一味に土下座をし、ジョージ・ブッシュ・ジュニアはアブドラと一心同体である。

 

http://thelibertyblog.org/wp-content/uploads/2012/07/ObamabowsAbdullah1.jpg

http://foodforthethinkers.com/2011/02/11/did-bush-kiss-the-saudi-king/

 

サウジアラビアとブッシュたちは911の米合衆国に対する反逆に深く関わり、オバマは未だにこの事件に関する嘘を繰り返していることを忘れないようにしてほしい。

 

オイル価格の下落と軍隊の接近は共にこの悪魔的政権の崩壊の前兆である。

 

カバール/サウジカバールの操り人形政権であるイエーメンも先週転換点を迎えた。イエーメンは長い間サウジの隣人をたまたま幸運にもオイルを掘り当てた素朴で無骨なラクダ飼いと見なしてきた。テーブルは正にひっくり返されようとしている。2

 

英国とフランスの諜報部隊は今、イスラエルのシオニストもしくはナチオニストであるナタニエフ政権がイスラエル/サウジアラビアの代理軍隊であるISISの 軍事的敗北のために、イラクから盗んでいた中東のオイル収入の多くを失いつつあると報告している。フランスのエージェントによれば、その理由のために、” フランスの国防省は2015年1月4日にリヤドに赴き、リビアは、イスラエル用のオイル確保のために3ヶ月以内に侵略されることを確認した。”とのことで ある。

 

フランスとイスラエルの双方はロスチャイルド兄弟に操られていることを思い出して欲しい。だから、実際に起きている事は中東からオイルを、ウクライナからガスを盗んでロスチャイルドの破産を防止する努力なのである。

 

ロスチャイルドファミリーへのメッセージ:お前たちは計算上破産に至っているので、国際犯罪騒ぎを起こしても救われる事にならない。リビヤから出て行け。

 

破産と言えば、最近のオイル価格の下落による銀行の犠牲者が明らかになり始めている。MI5のソースによれば、”スタンダード・チャータードは、商品とオイルの取り扱い成績の低下のために新しいボスを捜している。JPモ ルガンの投機非対象グレードのオイルとガスによる損失が999億ドルに達した事が暴露された。ウエルズファーゴは980億ドル、バンクオブアメリカは 587億ドルの損失を食らっている。これは氷山の一角に過ぎない。ユーロの大規模な下落も、計算上確実に多くの銀行を破綻に陥れる。

 

最低線としては、ヨーロッパ/アメリカの負債奴隷化に基づく経済モデルと資源盗取目的の代理軍隊の利用はもはや機能しないということである。マイナス金利や紙幣印刷のようなトリックの利用は無駄なことである。

 

必要とされる事は日本が米国によって強制的に破壊されるまで維持していた、中国が大きい成功を収めている複合的な計画/資本主義モデルの西側バージョンである。このシステムの再始動が必要なのだ。

 

http://src-fla.us/index.php/toolkit/78-news-articles/110-ben-fulford【転載終了】