飄(つむじ風)

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X-2(ATD-X・先進技術実証機)初飛行!!・名古屋2016.04.22

2016-04-23 07:42:13 | 日本

通称「神心」初飛行・・・!
待ちに待った瞬間を共有したい。
いろいろな考えを脇に置いて、
我が国日本の独自戦闘機を祝したい!
独立自尊の気概は絶対に必要である。

 

非武装中立平和というメルヘンに与しない。

断固たる意志があって、平和が築くことが出来る。

そうだろう・・・。

もし、

無抵抗の裡に暴漢に襲われたら一溜りもないのが、

現実である。

 

その時、

戦いを挑まないであろうか?

少なくとも、決死の戦いを挑む気概は不可欠である。

その気概があれば、

暴漢を撃退する必要・十分条件の必要条件を満たす。

十分条件は備えである。

 

備えは、限りがないが、

目に見えない気概を表現する有効な手段である。

その意味で、

「神心」は第一歩である。

 

 

 

盾と矛は永遠の相克する課題である。

だから、「矛盾」と言われると思う。

専守防衛は当然のこととしても、

攻撃力に勝る抑止効果はない。

 

ダーイシュ(IS)を撃破したロシア航空宇宙軍は、

その正確なピンポイント攻撃であった。

冷酷非情なダーイシュ(IS)のテロリストは、

その素性を次第に明らかにされているが、

見れば見るほど、聞けば聞くほど想像を絶する非人道的なものである。

 

敢えて、

諜報機関が放ったテロリストであったとしても、

斯くまで残虐になれるものかと思う程である。

婦女子供見境なく処刑するとか、

その子供に自分の親を処刑させるとか、

挙句の果てには、

性奴隷を強いて、それを拒否した婦女を250人処刑したとは、

最近のモスルでの出来事だ。

他にもキリがないほど沢山ある

 

偽りの慰安婦問題も、

偽の南京問題も影を潜める話である。

日本の至近距離には、

狂った北朝鮮がある。

水爆だ、ミサイルだと騒いでいる。

それよりも何よりも拉致被害者数十人、いや、数百人を発生せしめて、

何も言えない日本がある。

 

これで無防備であれというのは、

狂った可笑しな考えである。

少なくとも日本という共同体を守ろうという気概が欠如している。

国防の欠如した国は、

必ず滅亡する。

正当防衛を放棄すれば、

暴漢に良い様にされる。

これは道理である。

 

戦争を防ぐのは備えである。

そして、気概である。

備えは気概の直接的表現だ。

それで戦争抑止の必要十分条件が満たされる。

当たり前の話である。

 

祝! X-2(ATD-X・先進技術実証機)初飛行!!・名古屋2016.04.22

16/04/22 岐阜基地 先進技術実証機 初飛行 X-2 (ATD-X) Landing at Gifu AB in the First Flight

【4K保存版】 先進技術実証機 X-2 初飛行 【ステルス】