飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

【馬渕睦夫】世界を操る支配者の正体

2016-04-30 11:59:12 | 壮大なうそ

 「壮大なうそ」の最大なものは、
国際政治そのものと言えるだろう・・・。
共産主義は国際金融資本が創設した!
現代の「共産主義」はグローバリズムだ。
グローバリズム=国際主義は、
現代のインターナショナルである。

 

何ともはや、驚く話である。

驚くと言えば、

朝鮮戦争は、

北朝鮮・中国・米国(国連軍)の3者協定に依る「休戦協定」である。

その中に韓国(大韓民国)は関与していない。

 


 

あの安全保障理事会を拒否権なしに国連軍が創設されたのは、

スターリンが欠席を選択したからである。

つまり、

朝鮮戦争は意図的に始まった。

当時の米国は、大韓民国は不関与国家であるとの、

認識を発信していたし、

当時のソビエト連邦は、

国連軍の創設に拒否権を行使しなかった。

何とも、

寝耳に水の真実である。


 

こうして数百万人の命が朝鮮戦争に依って失われたのである。

中共は、

途中から参戦し、

人海戦術で百万人の兵士を犠牲にした。

その多くは、

元蒋介石軍の兵士であったとの噂がある。


 

中共は、

ほとんど蒋介石軍には勝っては居なかったが、

米国の支援で毛沢東は勝利した。

北朝鮮とて同じであって、

その創設に尽力したのは米国である。

米国そのものと言うより、

米国を牛耳る国際金融資本グループである。


 

ソビエトを支援しその増大を計ったのは、

同じ国際金融資本グループである。

共産主義革命を為さしめたのも同じである。

この事は、夙に知られているから言うまでもないが、

その後の成り行きも同じであって、

ソビエト解体を推進したのも同じである。


 

とすれば、

スターリンが朝鮮戦争時、国連軍創設にネガティブに協力したのも、

全く頷ける。

要は、全ては結託した内部政治に過ぎなかったのである。

毛沢東は、

米国(国際金融資本グループ)の支援で建国し、

米国(国際金融資本グループ)の支援で、

経済発展を促された。

 

やがて、

米国(国際金融資本グループ)の手で解体される運命にある。


 

こんなことを考える知識人が今まで居たのか?

ましてや、

マスコミ・政治家の口上に挙がることはない。

知らないのか?

隠しているのか?

大半は、知らないのだろう・・・?!

一部は、隠している・・・?!

 

これを観ると、

彼の壮大な9・11もパールハーバーも、

チンケな偽旗に思えてくる・・・。

ダーイシュ(IS)なども同じだ。

いわゆる「偽旗作戦」のテロなどは、

さらに小さな事件に過ぎない。

 

是非、ご視聴を!

 

【馬渕睦夫】世界を操る支配者の正体