飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

アメリカで二つのクーデタ進行中!

2016-11-07 17:46:09 | ドナルド・トランプ

一体全体米国では何が起こっているのか?
二つのクーテダーが進行中!
一つは、
寄生虫(パラサイト)に依る権力簒奪・・・
もう一つは、
カウンタークーデター・・・
諜報機関有志に依る内部リーク・・・
ウィキリークスメール暴露はその一つであった?!

 

元アメリカ国務省副長官のピアチェニック氏が明らかにしている。

ということは、

単なる訴追云々の問題ではない。

静かなる大衆クーデターが企図されており、

11月8日に向かって流れが起こっている。

第一のクーデターはメディアを使っての欺瞞とウソが散りばめられ、

不正選挙と票の簒奪が企図されている。


カウンタークーデターは、

真実の暴露であり、

新たなる米国独立戦争が開始されている。

ヒラリーが票の簒奪で不正当選すれば、

ミリシャが動きだす。

こうなれば熱い独立戦争となる。

その瀬戸際である。


先日は、

トランプ演説会に暴漢らしきものが認められて、

一騒動があったが、

何も危害はなかった様である。

Secret Service Swarms in to Protect Donald Trump After Scare in Reno 11/5/16


シークレットサービスも警備に当たっているが、

トランプを擁護しているのは軍関係者である。

軍・警察・諜報機関はトランプ擁護に回る者が多いように見受けられる。

そりゃそうだ。

偽旗だ、

偽テロリストを設えてそれに立ち向かわされるのは、

警察官であり、

軍人である。


まさに死活問題で、

大義なき戦いを強いられるのである。

真実が知れ渡れば一番最初に拒絶するのは彼らである。

 

世論調査など無関係に、

演説会の聴衆の数を見れば一目瞭然である。

ヒラリー陣営には閑古鳥が鳴き、

トランプ陣営は、

まさに溢れんばかりの人並みだ・・・?

メディアはその事には触れない。


触れれば、

即ウソがバレル・・・!

おまけに、

ヒラリー陣営はグリーンスタジオで、

偽演説会を散りばめてメディアに流している。

手口は、

ダーイシュ(ISIS)手口そのものである。

 

どうして、

ヒラリー優位などという戯言が言えるだろう。

 

断言しても良い!

ヒラリーは完全に負けている・・・!

というより、

選挙自体ウソで塗り固めたヤラセである。

あと一日(米国時間で2日)・・・

戦果が顕れる・・・。

 

The Clinton Pedophilia Connection

VIRAL: Intelligence Insiders Engaging In Counter Coup Against Hillary

 

【転載開始】
アメリカで二つのクーデタ進行中!

 四日後、11月8日にせまったアメリカ大統領選は、明らかな戦争犯罪人であるヒラリー・クリントンと、魂胆不明な不動産王ドナルド・トランプの間で戦われています。トランプの失言癖を叩きまくって「大統領の座」に王手をかけているのはヒラリー。2001年以後の米軍の「宣戦布告なき侵略」「テロ支援国への一方的攻撃」を全面支持し、石油利権のために暗躍し、「テロ国家」から献金を受けていたことなどが次々にばらされても、候補から下ろされもせず、FBIの追及も免れて今に至っているヒラリー。それは、アメリカのエスタブリッシュメントがなんとしてもヒラリーを勝たせたいから。

 ところがその風向きが、ここ数日で突然変わりました。

 いったんヒラリーのメール問題の追及を止めたFBIが、やはりこの件を捜査すると言い出したのです。

 そして、11月1日、元アメリカ国務省副長官のピアチェニックがユーチューブでこの爆弾発言をしています。

「ビルとヒラリー・クリントンは民間(企業)のクーデタを支援してきた。普通、クーデタといえば、軍事力を通じてホワイトハウスと報道機関を乗っ取るが、彼らは二つの効果的な手法ー腐敗と支配ーを通じて静かに、そして非常に効果的に行われてきた。クリントンはホワイトハウス、司法、CIA、FBI、司法長官、FBI長官を腐敗させ、複雑な利害関係者の間で実行されている。

 しかしながら、このクーデタを阻止するために、我々情報機関はその他の人々と非公式に団結してきた。私は彼らの許可を得て、ジュリアン・アサンジとウィキリークスによって、カウンター・クーデタを始めたことをみなさんにお伝えしたい。そのおかげでFBIはヒラリーのメール事件などを捜査するとしている。・・・彼らは静かなクーデタを実行しているし、我々も主にインターネットを通じた静かなカウンタークーデタを実行している。おそらくこれはどの国においても、歴史上初めてのネットを通じたクーデタ/カウンター・クーデタだろう。私はこの壮大な事業のごく小さなコマに過ぎない。FBI、CIA、軍事情報機関その他15の情報機関の勇敢な人々が、ホワイトハウスや裁判所の腐敗を目にし、この共和国を救おうと立ち上がり、勇敢で素晴らしいジュリアン・アサンジを通じて、カウンター・クーデタを開始した。我々は、ビルとヒラリー・クリントンをつぶすために、必要なメールをすべて彼に渡した。これは第二のアメリカ革命だ。我々は銃を持たない。武器も持たない。誰も殺さしたり傷つけたりするつもりはない。しかし、我々はアメリカの市民として、クリントンを止めたいのだ。実際は、共和国のために平和的な権力の移譲をめざしている。私たちの行動を理解していただきたい・・・」

 前半はだいたい以上のような内容です。ショッキングだし、近未来戦を目にしているようでいささか興奮させられますが、アメリカの独立系メディアの多くは懐疑的、というか冷ややか。発言者Steve Pieczenikがキッシンジャーの時代の国務副長官、諜報機関の心理戦スペシャリストとして活躍し、かの外交問題委員会の一員でもあり、ランドコーポレーションに就職していたなどと聞けば、そりゃ、「今度は何だ」と思いたくもなるでしょう。http://stevepieczenik.com

 でも、私はこういうことはありえると考えます。腐敗したアメリカの政治組織にだって、「ヒラリーを何とかしたい」と考えている良識派の官僚は山のようにいるだろうし、彼らの魂胆は「トランプを押す」ではなく、まさに「アメリカを救う」なのです。その対象がたとえ源政治構造の維持であっても。

 ・・・今日はとりあえずここまで。2016.11.4【転載終了】