飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!119

2016-11-13 12:13:25 | マシュー君

マシュー君に依るサンダース路線はなかった!
大統領選挙制度と、
思念のエネルギーとは完全一致しない?!
しかし、
この局面はトランプしかないだろう・・・?!
という思いはあった!
タフで困難な実務が待っている!


マシュー君の予想はバーニー・サンダースだったが、

残念ながら外れた・・・。

斯くほどの予言は難しいものだ。

本よりマシュー君に予言をする気は毛頭なかったと理解している。

思いのエネルギーの表現したに過ぎない。

確かに、

民主党員の中には、

マシュー君の意見に同意する人々は多いはずである。


バーニー・サンダースに投票するべく、

民主党に入党した人々も多かったが、

多くは、

延期されたり、

拒否されたケースがある。

ヒラリー陣営の工作があったものと思われる。

そして、

最後は大票田カリフォルニアでは不正選挙が行われた。

 

その鬱積したエネルギーは本物である。

その多くがトランプ支持に回ったとも思われない。

同じ反グローバリズム、

ナショナリズムを共有していながら、

サンダースは左派である。

トランプはどう観ても右派である。

 

大統領選のシステムはサンダースに微笑まなかった。

 

そうした思念のエネルギーは温存されていると観ることも出来る。

再燃するか否かは、

トランプ新大統領の政策遂行に掛かっているだろう。

 

斯く言う私は、

当初からトランプ支持であった。

支持といって選挙傍観者であるから、

注目者の一人であったというのが正確だろう。

同時に、

いくらなんでもサンダースはないだろうとの思いは

一貫していた。

 

その理由は2つである。

一つは、

大統領選挙制度の問題からである。

マシュー君の言う通りになれば奇跡に近い。

だが、

面白がって注目をしていた。

 

もう一つは、

サンダースは正論であるが、

論である。

トランプは同じく正論でありながら、

その背景に実力を感じさえる気配がある。

それが米軍制服組の支持、

諜報機関との連携が感じさせるものがあった。

実は、

アサンジウィキリークスとの情報と、

トランプ情報は多くの点で輻輳している。


<郡単位で投票結果 はトランプはヒラリー>

 

やはり、

実力を伴わないと、

とてもではないが軍産複合体を擁する

グローバリストには太刀打ちできないとの認識である。

斯くて、

トランプは勝利した。

これからタフな作業が待っている。

取りあえず、

グローバリズムの終焉を為すのは緊急の課題である。

それは一般に考えられるよりも、

タフで危険な作業だ。

 

一言で言えば、

アメリカ権力機構に深く巣食う寄生虫(パラサイト)退治である。

建国以来のアメリカを取り戻す作業である。

理屈だけで達成出来るものではないだろう。

権力闘争であるから、

タフで危険な作業だ。

背景には軍事・警察・諜報の支援がなくては成し得ないだろう。

 

又、

経済問題に至っては、

FRB問題がある。

つまり、

通貨発行権の実権奪還問題である。

NWO問題は根が深いのである。

その中でも最も根幹が通貨発行権である。

はたして、

トランプがそこまで切り込めるだろうか?

 

その前に、

小児性愛・誘拐・生贄…悪魔教のヒラリーを、

檻に閉じ込めることが出来るか?

既に、

逃走を計っているとの情報がある。

 

【転載開始】土曜日, 11月 12, 2016

マシュー君のメッセージ(119)

2016年11月11日

アメリカ合衆国大統領選挙

マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから、心からのご挨拶をします。僕たちが地球の可能性のエネルギー場に観察していること、そしてニルヴァーナの地球モニター係たちがアメリカ合衆国の大統領選挙について報告していることをあなたたちに伝えます。この前のメッセージで、僕たちが選挙にまつわるシナリオがもっと起きてくるかもしれないと言いました。そして実際にそうなりましたが、予想していたようにはなりませんでした。関連する人間たちについて話しますが、僕たちがなんども言っていることをどうぞ思い出してください・・僕たちの地球ファミリーへの思いは、政治的な動機からで来ていることは決してなく、僕たちがあなたたちの誰にしても良い悪いと判断することは決してありません。

大統領が誰になるかで、最も損得を得るのはアメリカ合衆国の人々だけではありません。それはイルミナティのロックフェラー分派にとっても同じです。彼らのウォール街と連邦政府への強大な影響力はほとんどビルとヒラリー・クリントンによるもので、彼らはその秘密結社と協力しているのです。以前その数少ないトップにいた彼らは、10数年前にイルミナティの世界支配が衰えて来たのを見て、自分たちの権力基盤と資金源を確立しました。イルミナティがドナルド・トランプの選挙公約をどんなに疑わしいと決めつけても、彼らは、トランプ氏が“人の支配を受けない人間“でコントロールできないことを知っています。

選挙に至る数週間の間、クリントン氏とトランプ氏に対する有権者たちの怒りと不信感のエネルギーがあまりにも高まったために、それはあらゆるシナリオのエネルギーの流れを引き寄せ始めました。そのどれもがバーニー・サンダーズを大統領に導く可能性を持っていました(そのシナリオは2016年8月19日のメッセージに説明されています)。エネルギーの流れが明確に定められたコースを辿れば整然と起きたであろうことが、そうではなく、いわば混乱の海に必死でもがいているタコのように、寄せ集まったエネルギーになったのです。エネルギーは中立です。それは単に意図によって定められた方向に流れるだけです。この場合、意図は選挙結果をコントロールすることでした。そのための様々な手段・・それには他の人たちと争うこともありました・・が、結局タコを生んだのです。
  
民主党全国委員会のクリントン支持派が、実際はバーニー・サンダーズが勝利していた重要な中間選挙での票をクリントン氏になるように操作したため、民主党指名候補になったのは有権者たちが投票で選んだ人ではなく、彼女でした。

クリントン氏のハッキングされたEメールへのFBIの調査については、ジェームズ・カミー長官はビル・クリントンと他のイルミナティからの圧力に屈して、国の安全保障が損なわれたことはなく、個人的なサーバーの使用は起訴に値する犯罪ではないと結論しました。ハッキング事件はロシアにその非難の指が向けられたのです。

ウラジミール・プーチンが、それはロシアがやったことではないと言ったのは正しかったのです。クリントンの犯罪歴を知っているFBIと他の情報機関にいる人間たちがそのEメールを公表しました・・彼らはクリントン氏についての真実を一般の人々が知る権利があると感じたからです。しかしカミー長官はそのEメールにあることを秘密にしました。クリントン氏が国務長官の地位を利用してクリントン基金への寄付金を集め、それに見合う便宜を計らい、一部の基金資金がテロリストのために使われたのです。

その後、アンソニー・ウェイナーのコンピュータに小児愛者組織へのクリントン夫妻の関わっている証拠があることをその人間たちが発見したとき、彼らはコミー長官に調査再開を要求しました。再び、彼はクリントン陣営の圧力に負けて、そのEメールとクリントン氏とを関連づけるものは何もないと言ったのです。

そして前述の人間たちはウィキリークスのジュリアン・アサンジェの協力を得て、“内部告発者”インターネットサイト管理者たちにその証拠となる情報を伝えました。予想外の暴露からの影響に対処するために、イルミナティの手下たちは素早く投票方式を操作して、大量の票がクリントン氏に行くようにしました。多分急ぐ必要があったために間違いが生じ、結果としてこの策略はやぶ蛇に終わったのです・・より大きな票がトランプ氏に間違えて記録されてしまいました。

騙そうという意図を持った人間たちによって創造されたネガティビティ(破壊的エネルギー)と、その陰謀行為自身のネガティビティは、さらに高まっている波動エネルギーの力の前に立ち往生しています。共和党が下院と上院の過半数を占めましたが、トランプ氏が彼らの党首になったことを喜ぶ議員はほとんどいません。民主党は苦々しさと不安を抱え、バーニー・サンダーズが党の指名候補だったら、選挙に勝てただろうと多くが感じています。そしてサンダーズ氏をめぐるポジティブなエネルギーは引き続いて増大しています。

それがアメリカ合衆国の、言わば今の“雰囲気”です。低い波動と高い波動エネルギーは共存できないという宇宙の法則に従えば、そのようなエネルギーの混乱からの決着がされなければなりません。それがどのようなものか僕たちは分かりませんが、それに関わる可能性が高いいくつかのファクターは言えます。

  政治評論家とメディアが今回の選挙結果を“驚くべき番狂わせ”と表現したことで、それに興奮した群衆が通りに出て抗議し、その一部は票読みの調査を要求しています。もしそれが実現し、自動投票機に欠陥があることとか、郵送された票が全て集計されていなかったことが判明すれば、この選挙は無効にされなければならないでしょう。その場合は、オバマ大統領が次の大統領が選ばれるまでオフィスに留まることになります。

  クリントン氏は、そのクローン人間が数年前に製造されたとき、すでに最良の健康状態ではありませんでした。波動エネルギーのレベルが上昇するにつれ、クローンの健康と容姿の衰えが極めて急速に目立つようになるでしょう。でも、もしもう一度選挙になるとしても、そのことで彼女が立候補をしない理由にはならないでしょう。それは、彼女とクリントン基金に関する情報がインターネット上に行き渡ることでしょう。

  共和党の政策には、党員の多くが受け入れない思想的条項がいくつかあり、彼らはトランプ氏の言葉の一部を不快に思っています。彼らがトランプ氏に投票したのは、彼らが見捨てられたと感じている政府からの変化を彼が代表しているからです。サンダーズ氏も、ワシントンの権力構造からの変化を主張しています。そして政治家として、また個人的な彼への尊敬の気持ちが、民主党の中での彼の人気と相まって、彼を大統領候補としてまともな選択にしています。あるいはもしかして、一般の要請で、大統領の入れ替わりとしてです。

  トランプ氏は競争心の強い人物です。そのために彼は選挙レースに加わり、勝つと心に決め、 そして勝ったと世界は思っています。人々の抗議は彼には気にならないでしょう。でも、大統領職の職務がどれほど大きく、ストレスになるのか、また彼の強い望みではなく、他人のアドバイスに従って行動するようにされていること、そして彼は議会のボスではないことを知ったら、大統領になることは企業家になるほど満足することではないと決断し、見苦しくなく辞める方法を喜んで受け入れるかもしれません。

これらのファクターの一部は集合意識の中に渦巻いている考えと気持ちから来ています。広く知られているものもあり、僕たちのメッセージの読者たちだけが知っているものもあります。そして、あらゆるものの中で以下のことが最も重要なファクターであることをあなたたちは理解するでしょう。トランプ氏と共和党がこの国を導きたいと思っている方向は、行き渡っている波動エネルギーとは逆です。この党の方向はガイアのビジョンとは相容れません。気づきを得た魂たちがそのビジョンを共有し、その数は日増しに増えています。世界中に影響力を及ぼす、この痛ましく分断された国を癒すための決断と和解がもたらされなければなりませんし、そしてそうなるでしょう。

愛する地球ファミリー。何が起きても恐れてはいけません。あなたたちの光をしっかりと生きることで、起きてくることを創造してください。この宇宙にいる計り知れない数の存在たちが、あなたたちを褒め称え、無条件の愛の比類ないパワーであなたたちを助けています。
                                  _______________________

愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄
【転載終了】