飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

大手がん研究者が樹木からラバースーツにぶら下がっていた・・・!

2016-12-11 17:53:10 | 癌の治療

これは数年前の出来事である・・・。
昨今、安保徹先生が急逝された(12月6日)・・・。
実に残念極まりない!
衷心より哀悼を祈念致したい・・・。
癌治療に対する肯定的研究者は狙われる・・・?!
癌マフィア、原発マフィアは現実問題である!

他にもワクチンマフィアが存在する・・・?!

ズバリ!癌の原因が分かった・・・?!』では、

余りにも肯定的な癌治療に足する知見が述べられている。

又、

それは真実なのであるから、

癌マフィアにとっては不都合な真実である。

 

本当かどうかは確認出来ないが、

お亡くなりになられた安保徹先生ですが、
過去の講演の中で、以下のように話されていたようです。

「ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、
わだす狙われてるんですわ。

研究室は何度も荒らされてるし
もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!」


と冗談半分(本気半分)に話し会場に笑いを振りまいてらしたそうです。

 

という情報もある。

あまりにお若すぎる年齢である。(享年69歳?)

大動脈解離という情報もあるが、

確認は取れていない。

直前までお元気で『大動脈解離』とはチト解せないが・・・

いずれにしても残念な気持ち一杯である。

 

ところで、

日頃、

不審死に対しては人一倍疑心暗鬼であるから、

単純に受け入れる訳には行かない。

要するに、

『癌は治る!』ということを唱える研究者は殺される・・・。

これは残念ながら、

実在する。

『癌は不治の病である。』として置かないと、

「切る、焼く、盛る」の高額治療は誰も受け付けない。

 

マスタード由来の抗癌剤は、

当初数千円/グラムであったという。

それが、

今では7万円/グラムであるという。

一体、幾ら治療費が掛かるか?

がん治療費.com」で調べることが出来る。

数百万円/患者一人が相場である。

 

それらのほとんどは保険の高額医療費で負担されるので、

患者は気が付かないだけである。

それで良くなるなら許せるが、

「切る、焼く、盛る」治療で確実に死ぬ。

ガンセンター某医師の6000人治療事例で、

10年内生存率は0であった。

 

現代の日本の医者は保険の点数稼ぎのサラリーマンである。

あるいは、

自営業者である。

がんは簡単に治っては困るのである。

経営が成り立たないばかりか、

莫大な利権がフイになる。

麻薬マフィアなら、

その利権を失えば、

死をもって償いを求めるだろう。

 

それと同じだ。

いや、

それよりも規模が大きい。

Professor Alan Clarke & Meera Raja: Bowel Cancer Stem Cells
 

 

【転載開始】

Leading Cancer Researcher Found Dead Hanging From Tree In Rubber Suit

 

A leading British cancer researcher was found dead in a rubber suit in woodland in a bizarre sex fetish, an inquest has heard.

Professor Alan Clarke the 52 year old director of the European Cancer Stem Cell Research Institute and Cancer Research UK, was reportedly found with a dog lead around his neck and was wearing a hooded mask, after taking his dog for a walk just after Christmas.

The dog was found safe and unharmed in the nearby woods.

Health nut news reports: Professor Alan Clarke, 52, was discovered by his wife and neighbors in a blue and black rubber suit three hours after taking the family’s dog for a walk.

Prof Clarke, director of the European Cancer Stem Cell Research Institute and the Cancer Research UK, was found dead in a hooded mask.

The hearing was told Prof Clarke’s wife Kathryn and l neighbors went looking for him after he failed to return home from the dog walk.

The father-of-two was already dead hanging from the tree dressed in the rubber suit.

The inquest heard he had been planning to take his family to the seaside the following day. Bowen’s wife wife said he had never talked about committing suicide.

Mrs. Clarke said this about her husband:  “He had too much to live for.”

Coroner David Bowen said “There was nothing to suggest there was any third party involved in his death.”

Bowen said he wasn’t sure, given the attire Mr Clarke was dressed in, that his death was a suicide.

He said: “I consider it far more common that his death was in the attempt of some sort of sexual gratification that went wrong.”

Mr Bowen concluded Prof Clarke’s death as “misadventure”

Could Prof Clarke’s death be yet another case of foul play?【転載終了】

 

【Google仮訳開始】※そのママ

大手がん研究者が樹木からラバースーツにぶら下がっていた

大手の英国の癌研究者が、奇妙なセックスフェチで森林地帯のゴム服で死亡したことが判明した。

欧州癌幹細胞研究機関(European Cancer Stem Cell Research Institute)と英国Cancer Researchの52歳のAlan Clarke教授は、クリスマス直後に犬を連れてフード付きマスクを着用していたと報告されている。

犬は近くの森で安全で無害であった。

健康誌の報道:アラン・クラーク教授(52)は、家族の犬を散歩してから3時間後に、妻と隣人が青と黒のゴム服で発見した。

ヨーロッパのがん幹細胞研究機関のディレクター、英国のCancer ResearchのClarke教授は、フード付きマスクで死亡していると発見されました。

聴聞会では、クラーク夫人のキャスリン教授と隣人が、犬の散歩から帰宅しなかった後、彼を探しに行ったと語った。

2人の父親は既にゴム服を着た木からぶら下がっていた。

尋問は、翌日、彼が家族を海辺に連れて行くことを計画していたと聞きました。ボーウェンの妻の妻は、自殺について話したことは一度もなかったと語った。

クラーク夫人は、彼女の夫について「これはあまりにも多く住んでいました。

デービッドボーウェン枢機卿は、「死に至った第三者の存在は示唆するものは何もなかった」と述べた。

ボウエン氏は、クラーク氏の服装を服装したことで、彼の死は自殺であったと確信していた。

彼は言った: "私はそれがはるかに一般的だと思う彼の死は、間違った何らかの性的満足感の試みにあった。

Bowen氏はクラーク教授の死を「不運」と断定し、

クラーク教授の死は、さらに別のファールプレイのケースかもしれませんか?【仮訳終了】


【転載開始】

 

第77回目(1/4) 安保 徹 先生 新潟大学大学院

 

異物が入って来ても、異常細胞ができても、「免疫」があるから大丈夫

 

今回のインタビューは、新潟大学大学院 医歯学総合研究科教授の
安保 徹(あぼ とおる)先生です。

安保先生は、『免疫革命』『まじめをやめれば病気にならない』などの
多くのベストセラー著書でもおなじみですね。

私達の体を守る防御システム「免疫」。

安保先生の長年のご研究から、
心のあり方が「免疫」と深く結びついている事がわかってきました。

国際的にも名高い免疫学者として、精力的に活動を続けていらっしゃる
安保徹先生に、「免疫力を高める考え方・生き方」について、
深いお話を伺って参りました。

インタビュー写真

「先生はお小さい時、どんなお子さんでしたか?」

 

私は青森の津軽半島の北にある竜飛岬のある村で育って、団塊の世代で子どもが多かったんです。周りに子どもがいっぱいいて、私はひ弱で、自信がなくて、一生懸命ついて行く感じだった。元気な子どもが多くて、海や川で泳いだり。必死で皆について行ってた。

 

「ごきょうだいは多かったのですか?」

 

4人きょうだいで、上に姉が2人いて、3番目の長男です。すごい田舎育ちで、小さい時はまだ水道がなくて、井戸水を汲んで飲んでいた。学校給食は経験がない。

 

「医学を志したのは、いつ頃でしょうか?」

 

家は、先祖代々の船大工だったんだけれど、父親が無医村を無くすために四浪して医者になったって聞いてたから、すごいなと思って。だからいつか医者になろうと思ってた。

それでも普通の医者にはなりたくなかった。母親が上昇志向だったこともあって、父親みたいに村でお年寄りばかり診てるのは嫌だなと。研究者になって大学教授になりたいと思ってたんです。

 

「大学教授になりたいと思われたのは、おいくつ位の時ですか?」

 

小学生の頃から。その割には中々成績が上がらなくて、中学・高校は辛かった。勉強の仕方が分からなくてね。ある時から勉強の仕方が分かったら、急に成績が上がりだしてね。

それまですごい効率が悪いやり方をしてたんだね。藁半紙をくれる叔母さんがいて、折角貰ったから、試験前まで習った事を書き写していたんだね。書き写すのに時間がかかって、覚える暇がなくなって、2~3日で慌てて覚えるって感じで。

折角貰った藁半紙だけど、書くのを止めて、最初から教科書を覚える工夫をしたら、あっと言う間に成績が上がった。そんな風に、自分で気がつくって感じで生きて来た。本とか医学とか習っても、自分で消化しないうちは嫌なんだね。

例えば、整形外科の先生から痛み止めとか湿布薬とかを出されても、「大丈夫かな」と思ってしまう。血圧の薬でもお年寄りは皆、飲んでるけれど、「大丈夫かな」と、自分の頭で考える癖があってね。

 

「それは、お小さい時からですか?」

 

小さい時は、遊び方の工夫とかして頑張ってたけど、医者になってからは、いちいち皆と違うんだ。でも、皆と同じ考えだと本は書けない。だから、いいかなぁと思って。血圧とかの薬飲む時、飲む人が疑問に感じないとおかしい訳だ。

野性の動物は血圧の薬飲まなくても、ちゃんと生きてるよね。何で人間だけ飲むのかなぁと思って。やっぱり人間の体は巧妙な仕組みで繁栄して、今に辿りついてるから、変に人間の小賢しさで薬とか飲むのは、危険だなぁとピッと来るの。

 

「免疫学という分野を目指されたのは、いつ頃の事でしたか?」

 

大学を卒業して2年目だね。癌とかリウマチが、患者さんが大勢いるのにあまり治ってない。先輩達が全然治せないんだ。「え~?」って感じでね。折角、夢と希望に溢れて医者になったのに、研修が始まってみたら、先輩達が全然治す気がない。

対症療法の薬を出して、「先生、大丈夫ですか?」って聞くと、「治せない」と言う。「何で、治せない治療やってるんだろう」と思って、免疫の研究に入ったんだ。癌やリウマチは、免疫の関係だからね。

そして来年の3月で定年なんだけど、定年の前に癌もリウマチも全部解決したんだ。ここ2~3年の本には書いてるけどね。癌の成り立ちも、リウマチの成り立ちも全部解明。治し方も解かった。もうリウマチになっても何の心配もないわ。

 

「免疫学について、分かり易く教えていただけますか?」

 

私達は、単細胞生物から進化して、1つ1つの細胞が皆、特殊化していったでしょう。1つ1つの細胞は皮膚の細胞になったり、腸の細胞になったり、目の細胞になったり。そして、体を守る事を忘れていったんだよね。

その弱点をどうやってクリアしたかと言うと、単細胞生物時代のアメーバーをそのまま残して、異物が入って来ても、中で異常細胞が出ても、全部処理するような仕組みができた。疫病から免れる白血球ができたんだよね。白血球は単細胞生物時代のアメーバの生き残りなんだ。

だから私達は、どんな微生物が入っても癌ができても、皆、処理してくれるから、風邪が流行っても、手洗いとかうがいとかする必要がないんだ。今、皆、すごく手洗いするけど、ノロウイルスとかインフルエンザとか、全然心配ない。

今朝早かったから、おにぎり買って新幹線の中で食べたんだけど、新幹線の床にご飯粒を落としてね。それも食べたんだけど全然心配ない。皆、「ばい菌がつくから大変」と思ってるでしょう。だけどばい菌が入っても大丈夫。


インタビュー写真

 

「ばい菌は入っても大丈夫なのですね?」

 

いろんな異物に遭遇して免疫ができるから、子どもの場合は、むしろ風邪が流行ったら手洗いとうがいは控えめにする位の感じが必要なんだ。そうすると、大人の免疫に辿りつくから。だから、子どもさんには、「そんなに手洗っちゃだめよ」っていう指導だよね。

その方が、余計なことにエネルギー使わなくて済むでしょう。だって人生は手を洗うよりも大事な事がいっぱいあるもの。

どうしても学校の先生が「うがいしろ」って見張ってたら、終わってから飲み込むようにすれば良いんだ。吐き出すのは、勿体ない。折角、のどについたばい菌は、ちゃんと身体の中に入れておいた方が良いよね。

 

「折角のばい菌、なのですね?」

 

そう。そうやって丈夫になるの。

 

「免疫力をつけていく方が良いのですね?」

 

そうそう。鼠とか無菌飼育すると、すごく弱い。異物で刺激されないから、リンパ節とか発達して来ないんだ。普通の餌とかの環境で飼うと、あっという間に病気になって死んじゃう。

だから人間もなるべく、小さい時だったら床なめたり、スリッパなめたりして、いろんな異物にさらされて丈夫になるといいんだ。気楽にやれば良いのさ。皆、その能力が備わってるからね。

だけど現代人は「温かい家の中で清潔に」っていう雰囲気になってるから、段々ひ弱になって来て危険だね。若いお母さんとかは、子ども育てるのにビクビクし始めてる。清潔の方が良いと思うと大変だよ。キリがないからね。

 

「清潔信仰のような風潮が、今、あるかと思うのですが?」

 

皆が触る物をなめて、丈夫になるさ。身体を鍛えるにはスポーツや力仕事だよね。免疫力を高めるには、異物にさらされること。異物にさらされて、丈夫な子どもに育つ。

私は小さい時、井戸水を飲んで育ったからね。井戸水は、雨が降ると雨水が入ってすごく濁ったり、毛虫の死骸が混じったり、枯葉が混じったり。それが良かった。

そういう体験が少なくなると異物に弱くなって、東南アジアやインドを旅行した時には、ペットボトルの水を持って行かないと生水に当たるとか、そういう心配が出て来てる。私はインドとかに旅行すると、真っ先に現地の蛇口捻って生水を飲むからね。

 

「先生は大丈夫なのですか?」

 

大丈夫。その方が丈夫になる。続き→≫【転載終了】