飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

いやはや参った!自爆攻撃もフェイクだとさ・・・!

2017-04-23 22:42:48 | 壮大なうそ

自動車に依る自爆攻撃が流行っている・・・!
が、
これも命惜しさの偽旗だとさ!
これ程明白なアクターズアクションを見せられては・・・・
問答無用だろう!

 

これ程偽旗(フェイク)流行りだとは、

恐れ入った・・・。

車両自縛に大勢のクライシスアクターズが挙って犠牲者を演ずる・・・。

何を考えて演じているのか?

憤りを越えて滑稽でさえある。

 

爆破実行者は破壊された車両に、

爆弾を仕掛けて、

別の車両でトンズラする。

その後、爆発。

その直後、

被害者担当のアクターズが群がり、

次々と斃れていく・・・。

斃れたのではなく、

倒れたに過ぎないのである。

直後時を置かずして救出役の車両とアクターズが現れ、

「斃れた」被害者を救出する演技を開始する。

Syrian False Flag - fake car bomb injury

CAR BOMB - CRISIS ACTORS - IRAQ - MORE STAGED FALSE FLAG ATTACKS

 

何とも涙ならぬ滑稽さを堪える笑いを誘うのである。

その中にはホワイトヘルメットが混在するのであろうか?

当該の動画は、

イラクであるからホワイトヘルメットは、

埒外であろうが、

シリアならまさしくホワイトヘルメット(アクターズ)の役割であろう。

 

推して知るべしである。

この種のフェイク(偽旗)自爆劇は、

イエメンにも、

シリアにもある。

その流れの中に「毒ガス虐殺劇」も含まれる。

ロンドンのテロもそうだし、

今般のパリの銃撃もその種だろうことは、

推して知るべしである。


「壮大なうそ」は引きも切らない。

いずれは暴露されることは、

間違いない。

それをメディアもどこかの政府も真に受けて、

テロとの戦いを吹聴するのである。

テロとの戦いではない。

テロを偽装する「偽旗(フェイク)」との戦いが求められる。

 

人間は騙されやすい存在であるが、

全ての人間をだますことは出来ない。

又、

永く騙され続けることはない。

これは真理であって、

これまでも多くの「壮大なうそ」が罷り通ってきたが、

大抵の嘘は暴かれてきているのである。

 

それが公的に嘘とならないのは、

未だに偽公的機関が権力を誇示しているからに他ならない。

イスラム国(ダーイシュIS)もウソで、

シリア反政府勢力もウソで、

それらが主体であるホワイトヘルメット(シリア民間防衛隊)もウソである。

それを援助するCIAもウソで、

国連もメディアもウソである。

 

こうして見ると、

何が中東で行われているかを見破ることが出来る。

争いも悲劇も作られているのである。

そして、

それに触発されて破壊活動が、

繰り返されているのは事実である。

何も知らない大衆は、

難民として押し出されていく。

その中に作られたテロリストが混じり、

世界中に同じ混乱を拡大していくのである。