飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

北朝鮮の子供じみた軍事演習!そして・・・

2017-04-30 20:13:47 | ニュース

何とロシアが今回のミサイルを撃墜した?!
あり得る話である・・・!
前回はアメリカに依るレーザー?
あるいはサイバー攻撃?
いずれにしても子供じみた北朝鮮の冒険を封ずる!
これに勝る対処はない!

 

北朝鮮は約120万の軍隊を擁するとの報道がある。

しかし、

その半数は労働徴用といわれる。

これで全面戦争など不可能である・・・。

 

まさに子供じみた挑発行動に現を抜かしている・・・。

それ以外に相応しい表現が見つからない?

如何に軍事演習であろうとも、

危機に際して、

何百門もの砲台を

一か所集めてデモンストレーションする意味が分からない。

MOABなら一発で全滅である。

 

尤も、

この演習風景はインチキ合成写真であるとの情報もある。



 

 

派手な軍事パレードであったが、

その一部は相当な張り子が使われていた様である・・・?!

何とも涙ぐましい事であるが、

ミサイルのノースが曲がっているとか、

対戦車ミサイルが役に立たないイミテーションであるとか、

暗視装備がお飾りであるとかである。

その真偽の確認は出来ないが、

とにかくあまりにも大袈裟なパレードに、

恐怖心よりも滑稽さを感じ取るのは一人ではあるまい。

 

申し合せたようにミサイルを発射した。

これで金正恩が発射したミサイルは75発だそうだ。

今回も失敗した。

失敗したというより、

ロシアが撃墜したとの情報がある。

それは十分に考えられるし、

それは賢明な方法である。

徹底して冒険を封ずることこそ賢明な抑止力である。

下手に攻撃すれば、

窮鼠猫を噛む例えの通り、

混乱は予測できない。

 

又、

無辜の人々の死者は計り知れないだろう。

プーチンなら断固阻止するかもしれない。

その能力もある。

 

又、

このクライシスで日本まで

「北朝鮮からの脅威に対抗するために韓国に主要装備を搬入した米ミサイル防衛システムTHAADに関し「日本も同様のシステムを導入すべきだ。これから決めなければならないことだが、私は持つべきだと思う」と述べ、日本がTHAADや地上配備型イージスシステム「イージス・アショア」を持つことが望ましいという。」

と言う状況になる・・・。

これを阻止したいのはロシアの意向であろう・・・。

余りに、

出来ずぎたクライシスシアターだと

「偽旗?」の疑いを拭えなくなる。

何でも金正恩は家族を連れてロシアに亡命との

端折った情報は確認出来ないが、

その筋の情報が多くなった・・・。

Russia Shoots Down North Korean Scud Missile?

 

【転載開始】http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52007058.htmlより

http://beforeitsnews.com/alternative/2017/04/explosive-this-is-huge-north-koreas-skud-missile-was-not-a-failure-russia-shot-it-down-videos-3505509.html
(概要)
4月29日付け

 

イスラエリ・ニュースより

・・・4月29日に北朝鮮は新しいタイプの弾道ミサイル(KN-17)を発射させましたが今回も失敗しました。。
しかし本当に失敗したのでしょうか。

米太平洋軍及び韓国統合参謀本部によれば、今回の弾道ミサイルは発射1、2分後に北朝鮮領空で爆発しました。
ただ、本当にミサイル発射が失敗したのでしょうか。ロシア軍が戦車とミサイル迎撃システムを北朝鮮国境沿いに移動したとの報道がありましたが、今回、ロシアはそれらのミサイル迎撃システムを使って北朝鮮が発射したミサイルを撃ち落とした可能性があるのです。

ロシアのメディア(Lenta。RU)が報道する通り、本当にロシアが北朝鮮のミサイルを撃ち落としたとするなら、ロシアは北朝鮮とアメリカの核戦争を阻止するために隣国として良識ある行動に出た可能性があります。
ロシアは北朝鮮領空周辺を統制していますから撃ち落とすことは可能です。


中国とロシアが北朝鮮国境沿いに軍隊を送り込んだと言われていますが、それは北朝鮮を守るためだと思います。しかし中国もロシアも金正恩の核開発を止めさせたいのは確かです。これまで、両国は北朝鮮問題を外交的手段で解決させたかったようですが、今回、ロシアは、核戦争(世界戦争)を防ぐために北朝鮮への対応を一歩前進させたようです。
中国とロシアは、もしもアメリカが北朝鮮の核施設を攻撃したなら、手に負えない状態になると警告していました。なぜなら、アメリカが北朝鮮に向けて巡航ミサイルを発射したなら、中国とロシアはそれを迎撃することになるからです。そうなると、アメリカは中国とロシアの軍事介入に対しても対応することになり、アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮が参戦する第三次世界大戦に発展する恐れがあります。
単に北朝鮮とアメリカの2国間戦争なら世界戦争には発展しませんが、中国とロシアが戦争に加わると必ず第三次世界大戦になってしまいます。
そのため、北朝鮮が発射したミサイルが北朝鮮領空を超える前にロシアが撃ち落とした可能性が高いのです。

実際に、ロシア連邦議会の国防、安全保障担当の上院が、「ロシアは北朝鮮の最近の動きにかなり警戒しいる。北朝鮮領空周辺を統制しているのはロシアである。」と述べたのです。つまり、ロシアが今回のミサイルを撃ち落としたことを示唆していることになります。ロシアはアメリカ、北朝鮮、ロシア、中国が参戦することになる核戦争(第三次世界大戦)が勃発しないよう先手を取ったのです。【転載開始】