飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!125

2017-05-04 12:14:35 | マシュー君

連続転載である・・・!
達観した見方があるすれば、
それは魂から眺めた見方であろう・・・。
魂から眺める・・・?
これを知るにはまさにマシュー君の見方を
学ぶことである!


マシュー君は天界に逝った方であるから、

それは当然の話であるが、

こちらでその見方をするのは容易ではない。

だから、

マシュー君に素直に学ぶ意味がある・・・。


<2017年5月2日日本上空の葉巻型母船フリート>https://lance3.modaps.eosdis.nasa.gov/imagery/subsets/?subset=Japan.2017122.terra.250m


まさにこの世は魂の学校である。

その学校でに生活に魂という概念は必ずしも登場しない。

それは本人の確信、

あるいは信仰に基づく。

信仰とは、

必ずしも宗教を意味していない・・・。

自らの心を信ずる心・・・信心から生まれるものである。


ところが、

心が何か?

魂が何か?

考えている人は必ずしも多くはない。

生まれてくる時、

一切をリセットして生まれてくるのが人間であるからだ。


ところが、

悩みや問題を抱えて悶々とする内、

一体その原因は何か?

意識する様になる。

必ずしもそうした問題は条理というより、

非条理な問題が多いからで、

すんなりと今生の知性だけでは解決出来ないことが多いからである。

非条理というのは、

この世の理屈では合わないことである。


何故か、

寄ると触ると喧嘩をしてしまう間柄が存在する。

互いに意識し、

情愛を感じながらもトラブルが絶えない・・・。

まさに、

カルマである。

カルマとは繰り返しの意味であるが、

繰り返しトラブルの連続はカルマである。


そこに、

この現実世界だけでは推し量ることのできない理由が

存在すると感じ始めると信心が芽生える。

つまり、

本在の自身の存在について意識し、考え始めるのである。

それが魂の存在と呼ぼうが、

真我と呼ぼうが、

ハイア―セルフと呼ぼうが自由である。


つまり、

生まれた瞬間にそうした存在が

無意識化されている現実を知り始めるのである。

何故かは、

マシュー君のメッセージに詳しい・・・。

本然の意識に目覚めて、

その意向に沿って生きることが使命であるが、

それは簡単ではない。


でも、

本然の意識に沿ってワクワクして生きることは可能である。

それが自然と出来るようになると、

使命に生きるようになって居る?!

マシュー君は語るところはまことに意味深い。

まさに正統な見解である。


<2017年4月25日日本上空の葉巻型母船フリート>https://lance3.modaps.eosdis.nasa.gov/imagery/subsets/?subset=Japan.2017115.terra.250m


日々地球を取り巻く支援者の群れ・・・!

ご確認を!


【転載開始】金曜日, 4月 28, 2017

マシュー君のメッセージ(125)

2017年4月23日
 
 

北朝鮮とミサイル実験、抗議運動と波動、怒りとカルマ完了、地球学校、宇宙文明社会からの支援者たち

 
 
マシューです。この宇宙領域のすべての魂たちから心からのご挨拶をします。北朝鮮に絡んで身がすくむような言葉があなたたちに聞こえています。でもあの国や他のどの国とであれ、全面戦争など全くないことは確かです。またロシアのヨーロッパと米国との新しい冷戦についてのメディアの宣伝も無視して構いません・・ロシアは、平和、経済安定、環境保護を目標とする諸国の“支え柱”になる国の一つなのです。そして北朝鮮の核ミサイル実験には何の脅威もありません・・あなたたちの上空でしっかり見張っている宇宙船搭乗員たちが、過去数年間で12回以上もやっているように、核弾頭を作動不能にするでしょう。最近地球にいる仲間たちのアドバイスに従って、搭乗員たちの一人が発射数秒後にミサイルを爆発させたのは、ミサイル実験プログラムへの心理的抑制と強気の発言をエスカレートさせないためでした。
 
地球の可能性のエネルギー場は、多くの国の不満を抱えた市民たちが反政府行動を起こし、それがこれから続くこと、そしてテログループとの戦いはもうしばらく必要になることを示しています。けれども、通信回線が開いてくるので、すべての“敵”同士の敵意は減少し、やがては無くなるでしょう。あなたたちの思いやり、同情、祈りが、生死に関わるような貧困といった厳しい困難な状況に耐えている何百万の人々に自然に流れていっています。でもどうか起きているカルマ劇に捕らわれないようにしてください。あなたたちが光の中にしっかりといることが、あらゆる人々が豊かさを分け与え、自然と調和して暮らす平和な世界という地球の運命を人々が共同創造する助けと励ましになっています。
 
反対する人々の怒りの持つ低い波動エネルギーが、彼らの目的を損ねるのではないかという質問が来ています。その答えは、その目的がどのような波動エネルギーを生むかを決める、です。もし南アフリカ先住民たちが、彼らを統治していた移住者たちと同じ市民権と法的自由を与えるべきという抗議運動に彼らの怒りを向けていなかったら、アパルトヘイトはなくなっていたでしょうか?男性と同じ権利を否定された女性たちが、その怒りをその権利を彼らにもたらした抗議運動に向けていなかったら、その声が投票箱を通して聞いてもらえたでしょうか?
 
不当な影響を受けている人々がそれを要求するまで、不公平さが正されることは稀です。行動が公正さと平等のために行われるのであれば、怒りがその助けになることがあります。つまり、抗議する人々の目的に光があれば、高い波動エネルギーが生まれのです。抗議する団体の目的が、彼らのイデオロギーを考え方が異なる人々に押し付けようとするのであれば、低い波動エネルギーが多量に生まれます。  
 
「3年になる私のパートナーが数ヶ月前にしたことへの私の怒りを乗り越えることができません。それがどんなに深く私を傷つけたか彼は理解しませんし、私がそのことを話そうとすると怒ります。怒りには悪い波動があることを知っているので、これが私たちそれぞれのアセンションの妨げになって欲しくありません。どうしたらいいでしょう?」
 
僕たちの答えは、あらゆる状況の怒りに取り組んでいる人たち全てに当てはまります。まず親密な関係の場合でのこのことについて話しましょう。怒りが支配的になっている感情の時、その影響は2つあります。怒りのエネルギーが関係に浸透していき、その低い波動エネルギーが光と意識と細胞構造との間の障害になります。そこでの光の吸収がアセンションにとても重要なのです。
 
二人が魂の合意で選択したカルマによる結合は完了しているので、その関係はお互いのためにはもうならないと考慮すべき時でしょう。宇宙のあらゆるものが加速されているこの未曾有の時期には、魂たちはたくさんの転生の代わりに一回の転生ですべての第三密度カルマを清算する機会があります。カップルが別の選択した経験に移って前進できるように、怒りが別れるきっかけになることもよくあります。 
 
怒りが親と子供たちや兄弟姉妹の間の関係に起こり、それが生前の合意に従ったものである場合も、全員にとって成長の機会になります。でも同様に、合意のその部分を完了するのに何年も何年も掛ける必要はありません。長年の違いがどうしても和解できないのであれば、あなたたちにとって何がベストなのか、強い直観的感情に従うのが賢明な道です・・直観を信頼することは魂の進化の一部です。そしてそれはすべての転生のあらゆる魂たちの目標です。
 
くすぶっている不満の結果としての怒りは、その感覚を引き起こしている領域での変化を、魂が意識に促している信号かもしれません。それは多分雇用とか特定の仕事、職業上の所属、住居の場所、研究コースの分野かもしれません。僕たちは、怒っているときや何かの拍子に衝動的に行動することについてではなく、強く手招きしている方向に慎重に段階的に進むことを言っています。
 
どうしてあなたたちの世界に怒りが充満しているのか話しましょう。地球は学校です。そこで生徒たちは愛の比類なきパワーと喜びと同時に恐れと怒りの因果関係について学ぶことができます・・怒りは恐れの副産物で、よくこの二つは密接に連携しています。引き寄せの法則によって、感情的状況は無制限に継続します。怒りと恐れの両方かいずれかが暴力的行為や反応を導くことがあるので、それらの感情をマスターすることが魂の進化の旅で最も重要なことなのです。これは“簡単にAが取れる”クラスではありません。たくさんの魂たちは卒業できるまでに何度も何度も何度も取り直さなければなりません。1回の転生で残りのカルマ経験を完了し、進化に必要なバランスの取れた経験を達成する稀に見る機会が与えられるので、たくさんの魂たちが怒り/恐れの学習に合格するために再挑戦に地球に来ています。
 
あなたたちは歴史的時代を氷河時代、鉄器時代、銅器時代といったように呼んでいますね・・多分この混乱する惑星の時代は怒りの時代と呼べるかもしれません。地球がさらに高い波動エネルギーレベルの領域にアセンションすると、これまで怒りにエネルギーを注いでいた人々は、そのエネルギーを地球の黄金時代をもたらすようなポジティブな方向に向けるようになるでしょう。
 
「この世界は、悪について、悪は何ができるか、悪を克服するために私たちに何ができるかを私たちが学び理解するための学校だと教えられました。もし地球が愛と光の世界に変わっていくのなら、私たちは善と悪とのバランスについて知る必要があるので、悪とその影響についてどこに行けば学べるのでしょうか?」
 
前述のように、実際地球は学校です。そしてこの宇宙にあるたくさんの同様な学習センターの中でも地球は最高の学校の一つとして知られています・・魂たちがそこにどうしても転生したいと願うのはそれが理由です。あなたたちの世界が愛と光の場になるプロセスには、悪行に染まっている人たちが、その行為が他の人たちに・・場合によっては、世界に・・どう影響を与えるかを見ることができるという側面があります。そうすることで、彼らはそのような行為に耽る傾向を克服することが学べるのです。
 
この学びをマスターする魂たちだけが、地球が彼女のアセンションの旅を続ける間に彼女と一緒に行くでしょう。そうならない魂たちは、深い第三密度文明社会の霊界に入り、その重要な学びをマスターする再挑戦のためにその世界に転生するでしょう。付け加えて言いますが、神は彼のどの子供たちも悪人だと思っていません。ただ“私の群衆のふさわしい者たち”と思っています。
 
ここは以下の読者のコメントに答えるのにふさわしい場所です。
 
「魂の合意にあることを私たちが忘れるなんてさっぱり理解できません。思い出すことで、正しい決断ができ、ちゃんとできるまで同じカルマ経験を繰り返す必要がなくなるようにする方がはるかに賢明でしょう。」
 
僕たちからは何も言うことはありません。何年も前に僕の母が神とこのことについて話した時、次のように神が彼女に言ったことほど “忘れること”の理由を明瞭に説明しているものはないからです。
 
「もしあらゆるものが完全に知られていたら、もし何も独自の考え、決定、行為が必要ないのなら、たくさんの転生がどうして必要だろうか?そこに学ぶことが何かあるだろうか?人生そのものも必要だろうか?“全ての始まり“である最終目的地に早送りして、全ての時代の全ての人生を”あらゆる存在“のその出発点に置いておけばいいではないか。」
 
「チャネラーの中には、私たちは自分たちの人生を任されていると言う人がいますが、放射能や肥料、農薬、食品中の化学物質、GMO、フラッキング、原油漏れ、森林破壊、ワクチン接種の義務、ケムトレイルなどの大気や水中の汚染物質について私たちは何もできませんし、そのような有毒物質が私たちの健康を蝕んでいます。それらはアセンションにどれほど影響を与えているのでしょうか?」
 
その毒性物質は確かにあなたたち、地球そして彼女の動物たちの身体の健康を損なう影響を与えています。でも地球の着実なアセンションコースや誰のアセンション行程にも影響は全くありません・・あなたたちがそうだと信じない限り、それらがあなたたちのスピリチュアルと意識レベルの気づきの進化を妨げることはできないからです。覚えていてください、あなたたちが信じることがあなたたちの現実を創造するのです。
 
でも今言ったような状況については安心してください。あなたたちの中にいる宇宙ファミリーたちと上空にいる宇宙船搭乗員たちが、放射能とあらゆる種類の有毒物質を中和化あるいは減少しています。搭乗員たちがあなたたちと一緒になってそのテクノロジーを現場でさらに効果的に使える時が来れば、大気、土壌、水がどんなに早く清浄な状態に回復できるか、きっと驚くと同時に安心するでしょう。
僕の母に書いてくる読者たちは、あなたたちを助けている宇宙文明社会人たちをETたちと通常呼んでいます。僕たちもそのようによく彼らを呼んでいます・・短いし、私たちは皆誰のことかわかっています。でも、どうか私たちの宇宙ファミリーという彼らの本当の存在として、僕たちと同じように、彼らを思ってください。私たちは全て魂レベルで密接につながっています。そして多くの場合、これらの支援してくれる人たちはあなたたちの祖先たちです・・“ファミリー”というのはその人たちを思うのにふさわしい呼び名です。
 
今地球に暮らしている人々の多くは、志願する際、身体的危険、経済的困難、不法な投獄、深刻な病気や障害、社会的信用への中傷、愛する人を失うこと、まだ気づきを得ず眠っている家族や友人たちから村八分に会うことは知っていました。もしあなたたち自身がそのような状況にいたら、ライトワーカー(光の使者)の人生は楽ではないことがわかるでしょう。しかし、あなたたちは自分のハートと魂に従い、地球の人々が目覚める助けることを続けるのです。そうすることで、私たちのこれらのファミリーたちが、あなたたちと同じ進化の旅に前進できるのです。
この宇宙にいる全ての光の存在たちがあなたたちの計り知れない貢献に感謝し、無条件の愛であなたたちを支援しています。
                            ______________________________
 
 愛と平和を
 
スザンヌ・ワード著
訳文責:森田 玄

【転載終了】