飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

次の選挙の大義は「反日の議員を絶対に落選させること」だ!

2017-10-08 11:19:49 | 政治

民進党は28日党員総会で事実上解党した!
その原因は反日政治行動にある。
これはもう明白で、
どのようにポリティカルコレクトネス(政治的正当性)を
弄しても否定できない・・・。
かくて、
悲劇とも喜劇とも見られる珍現象が勃発した・・・!

 

一体誰が絵を描いたのか?

疑問と共に興味をそそる処であるが、

杳として知れない。

その内、

次第に明らかになるだろうが、

解党のニュースが流れるずっと前に、

見事言い得て妙なる記事が公開されていた。

まさに至言である。

 

転載禁止なので、

当該サイトで詳細を確認して頂きたい。

 

2017-09-25

悲喜劇は展開して、

それぞれ住処を定め総選挙開始を待っている。

勝負は分からないが、

はっきりしていることは表題の大義は貫かれるであろうということだ。

 

どこの国に、

自国の政治家が自国を貶める行動に出るだろう。

米国も言論の喧しい国ではあるが、

反米議員は存在しない。

方法論が違い、

ビジョンが違うことがあっても愛国心を基本として成っている。

日本は異常である。

 

日本は異常であったと

過去形で書けるようになる事を望んでいる一人である。

 

しかし、

これからが本番戦である。

勝敗は見通ししかない。

結果が見ものである。

 

現在の状況は、

いわゆる民進党のリベラル議員たちは、

希望の党に合流をあきらめ、

立憲民主党を結党した。

想定内の行動である。

と言うより、

希望の党に合流を仮初にも期待したのは、

驚きであった。

【排除前】

菅直人「小池さんを日本のメルケルに」

辻元「小池さんにシンパシーを感じる」

阿部知子「小池さんとは仲良くやれそう」

【排除後】

菅直人「小泉のマネしてるだけ」

辻元「リベラルの可能性にかける」

阿部知子「独裁者が変わっただけ」


如何に政治信条が浮薄であるか示す現象である。

イデオロギーが如何に真実に基づかない、

ポリティカル・コレクトネスに毒された信条であるか示すものだ。

現実を見据えない、

浮薄な政治家が駆逐される。

それは実に滑稽であると同時に、

日本政治の悲劇でもある。

 

審判はどのように下るかであるが、

マスコミに煽られたリベラルの毒された一定数の人々が居る。

直ちに駆逐されるとは思わないが、

少なくとも棲み分けははっきりするだろう。

これからである。

 

民進党は崩壊した。

民進党に巣食う反日議員は炙り出された。

一部は面従腹背で希望の党に住処を変えた者も居る。

しかし、

はるかに少数派になった。

問題は、

この動きが絶え間なく繰り返されて、

浄化が進んでいくとすれば、

日本の戦略的立場がはっきりとしてくる。

少なくとも反日を唱える議員は淘汰される。

あるいは沈黙する。

 

今般の民進党の崩壊はその始まりである。

それに応えることが出来るか?

日本の有権者政治知性が問われる時が来たというべきだろう。

政権交代を目指して選挙を争うのは、

至極、当然だ。

だが、

今回はそこまで至るとは到底思えない。


当たり前の選良が選ばれて、

イデオロギーに毒された議員が

囲い込まれただけでも成功だ。

イデオロギーに毒されたというのは、

いずれも反日議員と言うことになるだろう。

共産党は言うに及ばず、

リベラルの多くはそうである。

何しろ

日夜工作活動で明け暮れているのは何を意味するのか?

 

 


 

立憲民主党のツイッターのフォロア―90%は、

間違いなく偽アカウントである。

しかも、

全国にJobサイトでアウトソーシングに努めている・・・?!

これを工作活動と呼ばずして、

何と呼ぶのか??!