飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

4月7日の東ゴータの化学兵器攻撃は偽旗攻撃!

2018-04-12 13:35:53 | 壮大なうそ

シリア偽旗化学兵器攻撃は3番煎じである!
且つ予想されていたことだ・・・!
陥落寸前の東ゴーダ地区に
敢えて化学兵器攻撃をする必然性はシリア側に無い・・・!
こんな事は誰でも分かることだ。

 

過去2度のシリアのケミカルアタック(毒ガス攻撃)は、

全て偽旗であった。

西側の化学兵器がイスラム軍に供給され、

シリアに濡れ衣を着せるために行った・・・。

そのプロパガンダに協力したのはホワイトヘルメットだ。

 

今回もそれに違いない。

直後に現場に入ったロシア軍の調査隊は、

被害者が目撃した証人の情報に依って周りの病院を調査した。

誰一人そうした被害者の入院患者は居なかった

真実は断定できないとしても、

シリア軍にその動機はない。

 

あるとすれば、

敗色濃いイスラム軍(反政府軍)側にある。

彼らはCIAによって創られた反政府組織である。

アメリカ国務省は、

先のトランプ大統領のシリア撤退構想を、

完全に無視した。

 

諜報機関(CIAetc.)米国政府の行政機関(とりわけ国務省)に

巣食うシャドーガバメントは、

シリア停戦を嫌っている。

とにかく戦争を続行したいのだ。

それらには「化学兵器攻撃」を敢行する動機がある。

しかも、実際は偽旗作戦であったのだ。

 

その動機は「終わりなき戦争」の続行とカオスの実現にあるのだ。

その目的は世界統一政府の樹立にある。

それはほとんど破綻しているが、

残存勢力は未だにその遂行をあきらめていない・・・。

懲りない連中が居る。

 

トランプ大統領もこうした勢力にリップサービスを必要としている。

と見るのが正当だろう。

 

去年の4月にも同様なことがあった。

そして、

出来レースではあったが、巡航ミサイルは発射された・・・。

同じ事が繰り返されるか?

 

今度はロシアは撃墜に向かって準備をする。

密かな米露のチキンレースが始まっている。

それはシャドーガバメントとロシアのチキンレースだが、

そうは言えないので、

トランプ大統領はリップサービスをしているのだ。

 

壮大なうそが渦巻くのが、

国際政治である。

シリア東部ゴータで

今回はたしてケミカルアタックがあったのか?

甚だ疑問である。

なかった可能性が高い・・・。

あったのはプロパガンダ映像のみである。

仕掛けたのはホワイトヘルメット人権工作?!

 

もし、

あったとしたなら世論操作の為に反政府勢力で、

これは既に3月13日ロシア軍参謀本部が予告していた・・・。

https://jp.sputniknews.com/us/201804104762278/
ロシア軍参謀本部は3月13日の時点ですでに、東グータ-地区で武装戦闘員らによって、化学兵器使用を脚色した煽動が準備されている事実を公表しており、これが将来、シリア攻撃の口実に使われる可能性があると指摘していた。


その事を承知していないトランプではない。

ネオコンに対するリップサービスである。

プーチンはそれを承知しているので、

敢えて、

反撃の姿勢を見せてネオコンをけん制しているのである。

トランプ大統領は、

結局、

シリア攻撃をしないだろう・・・。

 

【転載開始】

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52024863.html

http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2018/04/armageddon-false-flag-chemical-attack-staged-trump-pushes-fake-news-about-syria-whos-triggering-world-war-3-2469604.html
(一部のみ)
4月8日付け

4月7日にシリアの人々が化学兵器攻撃を受けましたが偽旗攻撃でした。


Millennium Reportは、以前、ネオコン・シオニストは中東で最終戦争を勃発させるためにシリアで化学兵器攻撃を計画していると伝えていました。

彼等の計画とは、中東で最終戦争を勃発させ、NATO(特にアメリカ、イスラエル、フランスの軍隊)がシリアを侵略するというものです。
しかしロシアはそのようないわれのない戦争を許すはずもありませんから、シリア政府が行ったとする化学兵器攻撃はシリアを軍事介入するためにでっち上げられたものだと非難しています。


しかしトランプ大統領もシリア政府が化学兵器を使ったとしてアサドを非難し、シリアにおけるネオコンのアジェンダを押し進めているようです。

シオ・アングロ・アメリカン(イスラエル、イギリス、アメリカ)枢軸国は、一度はプーチンによって破壊された大イスラエル・プロジェクトを完成したくて仕方ないのです。

トランプ政権下でもブッシュ政権時代のシオニスト・ネオコンら(ジョン・ボルトンなど)がウェストウィング(米政府の中枢)の様々な職に就いています。ジョン・ボルトンが補佐官に任命されたということはトランプは脅迫されているということです。トランプはイスラエルのアジェンダを推進するために利用されています。
数百年も前からNWOグローバリストはハルマゲドンを勃発させるための日程を決めていました。

これらの枢軸国は世界中で偽旗攻撃を実行しNWOアジェンダを前進させようとしています。NWOアジェンダの主要部分が大イスラエル・プロジェクトです。世界中が偽旗攻撃を何度も目撃してきました。


シリアの偽旗攻撃を実行に移したのは、NATO、CIA、MI6、モサド、偽人権団体のホワイトヘルメットなどです。
なぜトランプは偽旗攻撃やねつ造報道を信じてしまっているのでしょうか。
トランプが米軍をシリアから撤退させると発表したのはアメリカの典型的な騙しのテクニックだったのでしょうか。

土曜の夜にトランプ・タワー(50階)で再び火災が発生しましたが、何か裏がありそうです。
また、トランプは、英政府がロシアのスパイをロシア政府が毒殺しようとしたと主張したことに同調しています。

反ロシアの策略や報道は中東を侵略するまで続くでしょう。ネオコンのシオニストはロシアを攻撃し続けています。グローバリストはプーチン政権が倒れるまでプーチンの攻撃を止めないでしょう。【転載終了】