自爆攻撃が如何に狂気か?
こともあろうに、
自分の娘たちを自爆攻撃に差し向ける・・・
アル・ヌスラの狂信的行動
容認出来る者が居るだろうか?
良く「神風特別攻撃」と比較される・・・。
何処が?
何一つ大義がないではないか。
アレッポ陥落から数日後、12月16日、それ実行された。
未だ幼気な8歳と7歳の少女である。
7歳の少女は自爆し、もう一人は確保された?!
爆破のスイッチを押したのは、父親だという。
もうこうなっては言葉もない。
自爆することに依って、
何を訴えているのか?
士気の鼓舞・・・?
士気などでは到底ない。
それは建前であって、
狂気の為に良心の指針を失った哀れな独善である。
穿った見方をすれば、
悪魔に魅入られた恐怖の拡散である。
ロシア大使暗殺も正にそう・・・。
公衆の面前、カメラを前にしてその効果を高める・・・。
アル・ヌスラである。
先頃もキリスト教の幼気な子供の斬首遺体が
発見された。
もはや、
常軌を失った世界が現出している。
悪鬼跳梁の世界をこの世に現出しているのであって、
如何なる弁明の余地もない。
その理由は、
如何様にも書くことが出来るが
論ずるまでもない感性の問題だ。
世界に異常とも思われる残虐な行為が蔓延している。
それらを網羅する意図も、
勇気もないが、
全てその意図は恐怖心を駆り立てることに共通点がある。
それを目の前にして、
多くの人々は、
たじろぎ狼狽えコントロールし易くなるからである。
やがて、
狂気は狂気を呼び、
制御しがたいカオスを招く。
その時、
強力なコントロール勢力が登場して、
白馬の騎士を宣言する。
しかし、
それはもうない。
その前に打ち砕かれたからである。
その残党が性懲りもなく自滅を目指して、
狂気に走っているのみである・・・。
神のために、自分の娘たちに自爆を説く父親。彼はヌスラの戦闘員。
— kita (@kitakazuo) 2016年12月21日
この狂気どうにかならないのか、人間、追い詰められると幻影の中で生きるようになる。
子供たちが哀れだ。日本のヌスラシンパはこの罪に加担してることになるな。pic.twitter.com/PC5OnsstWo
Mother Hugs Daughters Before Sending Them On Suicide Mission
グロ厳重注意!!
画像は、「LiveLeak」より
画像は、「LiveLeak」より 動画➡http://blog2.tumuzikaze.net/index.php?go=sAQIAk
【転載開始】
【超・閲覧注意】シリアの7歳自爆少女、パパと最期のキス→自爆テロ(パパがスイッチ)→バラバラ肉片になる
画像は、「Daily Mail」より
今月16日、内戦が続くシリアの首都・ダマスカス南東部の警察署で自爆テロが発生した。この爆発によって警察官3人が負傷し、テロの実行犯1人が死亡。なんと、今回のテロを起こしたのはわずか7歳の少女であった。
この少女は、「迷子になった」と言って署内に侵入し、その直後に爆発したと現地メディアは伝えている。治安当局によると、反体制勢力がアサド政権を狙って引き起こしたテロ事件と思われ、爆弾は遠隔操作によって起爆されたという。そして、この“爆弾”を使ったのはなんと少女の両親だった。今月21日付の英紙「Daily Mail」が、少女にキスをして警察署に送り出す映像を報じている。
画像は、「Daily Mail」より
今回のテロ発生と同日、海外動画共有サイト「LiveLeak」には、爆発直後に撮影された動画が公開された。爆発は極めて強力だったようで、地面にはガレキが散らばり、壁には大きな穴がポッカリと空いている。爆発を起こした少女の身体は完全にバラバラになり、風呂敷のようなものに包まれている状態だ。その中には頭部もあるのだが、顔面は原型を留めておらず、目や鼻、口が見当たらない。
シリア政府は今月12日、内戦の激戦地だった同国北部・アレッポの反体制派地域を「98%制圧」したとする声明を発表。翌13日には、ロシア(アサド政権支持派)の停戦案に同意。反体制派もこの案に同意して、アレッポからの撤退を始めたばかりだった。しかし、一部の反体制派勢力による反発は続いており、内戦の終結にはほど遠い状況で、今回のテロも抵抗の現れだと思われる。
今月20日には、トルコ(シリア反体制勢力支持派)でロシア大使がスピーチ中に銃殺されるという衝撃的なニュースもあった。英紙「インディペンデント」によると、犯人の男は“We die in Aleppo, you die here(我々はアレッポで死ぬ。お前はここで死ぬ)”、“Don't forget Aleppo, Syria(アレッポを忘れるな)”と叫んでいたという。
アレッポは政府軍が奪還したものの、未だシリア内戦に終わりは見えない。7歳の少女の命を“使って”まで変えたい未来などあるのだろうか。【転載終了】