昨日の日曜日、嫁の実家、坂本へ遊びに行ったときのことです。
昼食後、嫁子供は川遊びに行くというので
私はひとりぶらりと散歩です。
ちょうど近くまで来ていたので一度行ってみたかった西教寺を散策。
地元滋賀でもまだまだ訪れたことのない名所はたくさんある。
結構、遠方の人のほうが詳しかったりする。(笑)
正面の総門をくぐると本堂まで里坊が連なる。
重文の本堂は大きな建物、総欅入母屋造、
中にはこれまた重文の阿弥陀如来像。
日曜日といえど8月の昼下がり、
参拝客もまばら。
建物の中は撮影禁止なので外観だけ。
秀吉の伏見城を移築したという客殿は保存工事中であり
外観はうかがい知れなかったが、
拝観料400円で内部は見れました。
鶴の間、猿候の間、花鳥の間など
狩野永徳筆(伝)の襖絵がうす暗い部屋の中に
幻想的に浮かび上がります。
写真に撮れないのは残念。
日吉大社と同じく、
ここでも猿は神聖なものらしい。
静かな夏の昼下がり、
少しのあいだ一人で静かな時間を楽しむことができました。
昼食後、嫁子供は川遊びに行くというので
私はひとりぶらりと散歩です。
ちょうど近くまで来ていたので一度行ってみたかった西教寺を散策。
地元滋賀でもまだまだ訪れたことのない名所はたくさんある。
結構、遠方の人のほうが詳しかったりする。(笑)
正面の総門をくぐると本堂まで里坊が連なる。
重文の本堂は大きな建物、総欅入母屋造、
中にはこれまた重文の阿弥陀如来像。
日曜日といえど8月の昼下がり、
参拝客もまばら。
建物の中は撮影禁止なので外観だけ。
秀吉の伏見城を移築したという客殿は保存工事中であり
外観はうかがい知れなかったが、
拝観料400円で内部は見れました。
鶴の間、猿候の間、花鳥の間など
狩野永徳筆(伝)の襖絵がうす暗い部屋の中に
幻想的に浮かび上がります。
写真に撮れないのは残念。
日吉大社と同じく、
ここでも猿は神聖なものらしい。
静かな夏の昼下がり、
少しのあいだ一人で静かな時間を楽しむことができました。