背中

今日は文化の日。

朝から下のボンの幼稚園の行事があり
子供と一緒に近くの幼稚園に到着すると
もうイチョウの木が黄色く色付きかけていた。



秋やな～。


なんだかんだで1日バイクも乗れず、ランもできずじまいの1日だったが

日も暮れかけようとする夕方
娘がマラソン大会の練習に付き合ってほしいと言いだしてきた。


娘の通っている小学校は毎年12月にミニマラソン大会があり
11月になるとボチボチ体育の授業でその練習がはじまるのだそうだ。

昨年1年生の時、
まぐれで1年生女子で3位に入ったのが嬉しかったのか
それとも近所の同級生が先日の日曜日にお父さんと走っていたのを見て刺激を受けたのか
自分も休みの日に私と一緒に走ってほしいのだそうだ。


お、ええで！
相手したるわ！


市民ランナーのはしくれにかかるかかからないかのような私だが
それでも娘から少しでも頼りにしてもらえるとなんだか嬉しい。


今日は近所を１．５ｋｍ程度を軽く一緒にジョギング。
それでもかいた汗が妙に気持ちいい。


親の背中をみて子は育つ、と言うが、
たいした背中ではないが、ちゃんと見ていてくれてるんですね。