YAMAの自転車時々RUN

ロードバイクとマラソンの2足のワラジの挑戦記

エコとセコ

2011年11月13日 | DAILY
エコとセコい、

この言葉は紙一重とよく言います。

でもモノを大事にするとか
廃棄物を少なくするとかいう観点からすれば同じだ・・と私は思う。



おお~!

今日は珍しく社会派な内容。(笑)


続けよう。


”もったいない”、イコール、”エコ”

こういう物の見方も随分浸透してきたので
あまがち間違ってはいないと思う。


では、


もう一つ


エコと経済成長。


う~ん、

こちらはちょっとばかし難しい。


節約ばかりが世の中を支配すれば
当たり前だが消費は減速する。
やがては景気も減速し、経済成長も停滞する。


う~ん、
難しい。


あれ?


なんか少し違う方向に向かってきたが

今日はセコでエコな話題を2つほど・・。






昨日ダウンヒルで落車しジャージ上下とグローブを破いてしまった。
怪我も痛いが、気に入っていた長袖ジャージ、こちらも痛い。


というわけで
本日、妻にジャージを修繕してもらった。




肘と膝にぽっかり空いた穴、見事に塞いでもらった。


ありがたいありがたい。


冬用のジャージも上下で買うと決して安くないのでしばらくの間はこれで行こう。

近所走るだけならなんら問題ないしなんといっても”もったいない”。






エコな話題は本日もう一つ。


今日、お隣さんから自転車のお古をいただいた。


お隣は高校生を筆頭に小学6年生まで3兄弟。

もう乗らなくなった自転車を3台処分しようと思うが
もし使ってもらえるならいかが?と声を掛けていただいた。



男児用2台と女児用1台。

女児用は今娘の乗っているのと同じ22インチサイズなのでご遠慮した。

男児用はミヤタの22インチとルイガノの24インチ。



ちょうど息子の乗っている自転車も16インチなので
最近随分窮屈になってきた。

サドルを下げて息子に乗せてみると
22インチがかろうじて足が届くぐらい。

ルイガノの方は24インチなので当然足が全く届かない。

でも、このルイガノ、小さいがちゃんと6000番代アルミフレームで
フロントにもサスがついている。
ブレーキ周りはテクトロだ。

重量もスチールのMTBルック車であるミヤタ22インチに比べて明らかに軽い。

男の子が乗っていたのでもちろんキズだらけで
ワイヤーなんかも錆びているが、手入れすれば全く問題ない。


これを処分するのは明らかに”もったいない”である。


2台もらうと置き場にもこまるが
それは工夫すればなんとかなるだろう。


息子も最初はお古ということで少し複雑な心境だったようだが
22インチの変速付きの自転車にまたがると
”うわ、速!”
といって喜んで乗りまわしていた。


ルイガノはもう少しすれば直に乗れるであろうから
それまでにお父さんが手入れしておきますわ。(笑)




これはエコなのかセコなのか・・。


まあ、どっちでもええやん。


使えるもんは大事に使わんと。


つまりはそういう結論である。
























コメント (4)
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