YAMAの自転車時々RUN

ロードバイクとマラソンの2足のワラジの挑戦記

炎天下ランと卵

2012年08月19日 | RUN
今日は早朝から地元の奉仕作業があったので早朝トレーニングはなし。

作業が思いのほか早く終わり、帰宅したのが午前9時。


すでに太陽がギラギラと照りつけておりランしようかどうか迷ったが、
さわやかな風が吹いていたのでこれなら暑さも少しマシだろうと思い着替えて出発。





いつもの公園はピーカンの真夏日。

でも、風が心地よく吹いているので幾分かさわやか。

準備体操して早速ラン開始。


ところが、

普段早朝しか走っていないので
午前中とはいえ10時過ぎの炎天下のランは結構キツイものがあった。

瞬く間に汗がダラダラ。

向かい風の時は足取り重くても風が気持ちいいが
追い風の時はそれはもう無風状態、暑さが倍増。

公園2周目(3~6km)には、暑いのでもうやめようかと思ったぐらい。

でも、それでは何のために着替えてやって来たのかわからないので我慢我慢のラン。



多目的グラウンドでは市内の小学校の野球チームの大会が行われていた。

懸命に白球を追う少年たちは見ていても気持ちがいい。

ま、保護者はかなり暑そうではあるが。




公園駐車場では近くの高校の吹奏楽部がマーチングの練習をしていた。

こちらも炎天下、かなり暑そうであった。

でも、子供も高校生も青春していていいな、と元気をもらいなんとか周回を重ねる事ができた。

暑い暑い炎天下のラン、
1年に一回ぐらいはいいかな?

本日のラン、公園4周12km、
タイムは1時間08分29秒でした。

ま、来週からはまた早朝にしておこう。



話は変わり

昨日、子供がカブトムシのケースを掃除していると大きな声を上げた。

”あ、卵や!”



昨年は1コも産まなかったので
私も少し嬉しい。

小さな小さな卵だが
黒い土の中ではよく目立つ。

来年は久しぶりに家でカブトが孵るといいな。




コメント (6)
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