YAMAの自転車時々RUN

ロードバイクとマラソンの2足のワラジの挑戦記

はしご

2014年11月03日 | ART
おとといの土曜日は雨でルモン朝練が中止となったので
今朝その代わりにRED!さんと金勝山へのヒルクラ練へ行ってきました。

自転車乗るのは2週間ぶり、
やはり少しサボると坂がキツイキツイ。(笑)



上下とも今シーズン初の冬用ジャージ。
でも、頂上到着時にはさすがに汗だく。
自宅を出た時は曇天でしたがいつのまにやら青空が広がり景色もいい眺め。やはり朝練は気持ちいいもんです。



金勝山もそろそろ色づき始め紅葉ももう少しで見ごろですね。



アフターに走りに行くRED!さんとふもとで別れ
帰宅後は家族とお出かけ。



今日向かったのは京都国際まんがミュージアム。



どんなとこだろうと気にはなっていたが訪れるのは初めて。



小学校の校舎をリニューアルして利用しているその建物は外観も素晴らしいが
内部も歴史を感じさせる重厚な造り。
素晴らしい。

さすがにミュージアムというだけあって蔵書も相当な量。
私の子供のころから学生時代に読んだ漫画がずらりと並んでおり懐かしい作品があちらにもこちらにも。



ふと小学生の頃読んだエコエコアザラクを見つけパラパラと読んでみる。
黒井ミサか、懐かしいなぁ。



2階では”艦これ展”なるいまどきのイベントも催しされており
好きな人にはたまらない空間といった感じでした。


昼ごろまで漫画ミュージアムを楽しみ北山でランチをとって買い物を済ませて向かったのは
今度は京都国立博物館。



オープンしたばかりの平成知新館と高山寺鳥獣戯画展が見たかったのです。

もちろん午前中は下手をすれば3時間待ちにもなるということなので
狙いは3時以降。

それでも到着してみれば入館するのに90分、
入館して鳥獣戯画を見るのに50分の大行列。



マラソン並みの忍耐力が培わされました。(笑)



お決まりのポージングで。

鳥獣戯画は我が国最古の漫画ともいわれ
作者不詳でありながら国宝。
でも、その愛嬌あるカエルやウサギは時代を超えて人を引き付ける魅力があるのですね。
不思議なものです。

以上、現代の漫画と最古の漫画のミュージアムをはしごした本日3連休の最終日でした。







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