K ガーデンに行ってきた

よく晴れて暑いくらい

ようやく

K　ガーデンに行ってきた

去年より一段とお花が増えている

壊れたカメラで

写して見たが

なかなか写りません

おばさんは　大喜びで

お庭を歩き

すっかり

自分の仕事のイメージが沸いたみたい

うちの西側に草花を

ああして　こうして

と

盛んに喋ってました

東屋で　にこにこ　一休み

　

ここでお弁当を広げ

Kさんは　ご家族のお昼の

パスタをフライパンで持ってきてくださったり

昨日のお客様の

おいていった

おいしいものも広げ

ガーデン・バイキング

クッキーママ　　お豆おいしかったよ！

お新香　　

武蔵が特別　いっぱい頂いてましたよ

ご馳走様

後からお邪魔したものは

得をした みたいね！

Kさんの作った陶器のでんでんむし

いましたよ！

私のふくろうも壊れないでいました

焼き物ナァ

みんなやりたいかもナァ

手が駄目だしナァ

アーティチョークは

巨大になってました

この花咲いたら描きたい！

K　さんは

暑いでしょうと

気にかけてくださいましたが

こういうところで

ひねもす絵を描いていたい

K　さんは駄目

絵を描くより　　

お花のお世話をしたくなるのですから

生まれ在所

   

昨日は

荷物が重く

足は歩きすぎで疲れ果て

すっかり

血圧が上がったと思ったが

帰ってきて　測ったら161/77

今朝は156/86！

結構下がってる

　

生まれ在所の癒し効果は大きいなあ

130台70台　　後一歩だ

　

ここでは

「東京なんか暮らせるところじゃない」

「あんな空気の中でよく暮らせるもんだ」

と

悪口ばかり聞いて

悲しい

　

私はそのごみごみが好き

　

小学校4年生のとき

林間学校で

初めて親と離れてお泊りをしたとき

ああ

これが

ホームシックだわ

と思ったことがあった

恋しかったのは

自分のものが入っている

出窓の下の戸棚

なんで

そんなものが恋しいのかわからなかったけれど

不思議なものが恋しいなあと思ったのを思い出した

　

人はよいものを好きになるわけではなく

価値のありようって

本当に不思議だ