我が家の猫は 触らせてくれない猫のタイプ
松原に行った子たちは触れるようになって
金ちゃんは 抱っこもできる
こちらに残っているのは
懐いては来ているが
触れない
白ちゃんは武蔵に懐いて 灰ちゃんは私になついてるが
武蔵は いつも猫たちは私を見ると怖がる
あっち行けというので
内心腹を立ててる
さっきまで 灰ちゃんと遊んでいた
灰ちゃんは 指のにおいは嗅ぎに来るようになった
手を出すと 爪は出さない猫パンチを繰り出すときもある
灰ちゃんの好きな猫じゃらしを私の顔の前でちょろちょろさせていたら
息がかかるところまでやってくるが
全身警戒で 猫じゃらしにとびかかっては飛んで逃げていく
手から餌を食べさせるというのもできるようになった
にゅるにゅるした猫おやつを指に付けて差し出すと
食べて指もざらざらした舌でなめる
いろいろ検索したら
ここまで来たら もう少しだな という気がする
白ちゃんは 手から食べるということはなく
餌を差し出すと 爪ありの猫パンチをくらわしてきて取ろうとする
二匹とも隙あれば家の中を徘徊探索したいという気は満々で
時々二匹で家の中を闊歩している
ママ猫は たまに餌を食べに来るが もう 子供と一緒には食べない
テリトリーが 別れた感じ
原則 子猫は土間 ママは玄関が餌場
武蔵は犬派のほうかね
今日は 盲導犬の引退したの引き取るって
よくないか?
それなら 寿命が俺たちより長くはなかろう?
と 犬を残して我らが死んじゃうとかわいそうという気でいるが
猫 子猫だから 私らより長生きになるよなあ
ま 武蔵のほうが長生きの家系だからおばさんの年まで生きれば
あと17年 猫の最期は看取ってもらおう