何しろ 痛いところは温める
朝はお風呂に入って温めてもまだ
動くには痛すぎるので
ユタぽんの間に手を突っ込んで
温める
ということは
血のめぐりが悪いのか？
おばさんはリハビリで
先生に炬燵で暮らせといわれ
炬燵ないのか と言われた
炬燵出してくろ と騒いだ
足がむくんでいるらしい
いつも椅子に座って足を下げているのがいけないと言われ
というけどさ
転んだら立てない人が炬燵で暮らす？
そんなの 先生が言うわけないじゃないかと思うが
ま
武蔵が 足乗せ台を用意して
ひざ掛けを掛けるようにして
足が冷えないようにやり方をこんこんと説明した
私の足も冷えると攣る
なので
おばさんに昨年作ってあげたような 毛糸のズボンを編んだ
それをはいてたら
すげえズボン エスキモーがいるのかと思ったと言われた
そんなみっともないのか
知らなかった
次回東京行くとき穿いていこうと思ったのに
毛糸で編んだズボンって あったかいぞ
おばさんに穿くように言ったら
今から暖かくしちゃ 冬が来たら困るというのだが
お尻がすり減ってるから 補強してあげないといかんか
毛糸のズボンって お尻が擦り切れるのは早いな
白ちゃんがおやつを指から食べた
猫チカンは満足じゃ
灰ちゃんは 食卓のうえに飛び乗って
武蔵に叱られた
外を歩くデカ野良猫が 武蔵に叱られた
お向かいの空き家の取り壊しが始まって
そこをねぐらにしてた野良達（うちのもそうかもしれん）
行き場がなくなるかも
でも我が家は３匹だけしか引き受けない
でも ママ猫はもうほとんど来ない
もともと野良なので 狩りとかうまいのだろう
ピカソを知らない美大生がいると聞いて驚いたけど
世の中そんなものかもしれない
でも 私はピカソは好きだし来年の模写講座
だれをやるの？と聞いたら
ピカソにするかなあ
それぞれの時代 とおっしゃってたので
うれしいなそれ と思った
そう思って ピカソの絵をいろいろ見ると
ますます魅力
銅版画の牛
この絵で検索をかけると
いっぱい まねされてるな
そっくりの絵を描きたくなるのだな
ピカソの絵の
何が好きかって
線 美しい！
スペインのどこかにある壁画だそうだ
いいなあ！
それに
ピカソの絵の色の階調
改めて
下の絵見て思った
ゲルニカとよく似てる絵だけど
これは遺体安置所という絵だ
ゲルニカとか 見ると これはもうフランコ政権との戦いとか
そういう説明をうんと聞いてて
テーマと表現についていろいろ聞かされ続けて
つい解釈しちゃうけれど
形と色と線と すごいなあ
と 憧れてしまう
戦争と平和について多くの表現を残して
ついそのテーマばかり気になるけど
フランコ政権と立ち向かったように
私たちだって 日本を殺める安倍政権倒さないといけないけど
・・・
ふむ
この書も
歴史に残る芸術だ
私も ステロイドを服用してるので
骨密度が低く
骨折には気を付けないといけないです
手首に力が加わると激痛なので
転ばないように 手じゃなく腕を使わないといかんので
あのカートがいいのですが もう少し背が高くないと
腰が痛くなる
久子さんのことを思うと
私 年よりずいぶん年寄りだわ！
痛いいたいばかりで ごめんちゃね
でも ほんと痛いのだ
朝は特に
お風呂に入るとだいぶ楽になります
