で
私は
絵の構図を考えることにした
行き当たりばったり
落書き状態
しかし面白かったわよ
帰り 大塚先生の教え子の方に
駅まで送ってもらって
駅には武蔵に迎えに来てもらった
上のみたいな絵を
５枚くらい描いて構図を決めることにしよう
今回のことがなかったら
四角四面から脱出は大変だったな
さて 明日は 牛久だ
朝早く笠間駅に着きすぎた
弁当買わんならんのに
笠間駅前にはコンビニなんかない
困った
駅前のケーキ屋さんも開いてない
がベンチがあったので
座り込んでスケッチでもするかな
と思ったらケーキ屋さん
寒いからおはいりなさいと
早めに入れてくれた
そこに変なおじさんが大声で怒鳴り込んできて
お店の人を怒ってる
？？？
いやはやびっくりしたが界隈では有名な変なおじさん
ご病気だろうが 困ったものだ
パンを買って（甘食一袋 クロワッサン一つ）
おいしそうなモンブランによだれ
喫茶室開店前だが
ケーキを食べてコーヒーくらいなら飲めるというので
ヒヒヒ
笠間は栗の名産地です
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遠くで大きな地震というかんじ
ここらは震度２というが
１くらいの実感
というわけで 理屈っぽいの受け付けない
などと言いながら
予習中
さっきは バウハウスのクレーの部分読んでいた
バウハウスでクレーは美術教師だった
この学校はドイツ
のちにナチスに廃校に追い込まれ
クレーも追放された
これの解析の授業とか
ともかく言葉にするとやたら理屈っぽく感じるけど
大事なことはいくらかわかってきた
私がまだ若かったころ
ここ田舎に遊びに来てこの絵を描いた
それを 我が家やおばさんちを設計した建築家に見せたら
気持ち悪い絵だ と一言
うんと傷ついたが 意味は分からなかった
その彼は バウハウスの話をよくしていた
関連がよくわかってきた
多くの人は 私と同じ頭が固いから
上の風景画みたいな絵を絵だと思っちゃうよ
武蔵なんかもかなり頭は固いけど
なぜそうなったか
日本の美術教育のせいだよ
責任があるなあ
でも 私は思春期が専門だけどさ
思春期は知覚的リアリズムから視覚的リアリズムへ
という発達過程にあるというのは普遍的な話だけど
今思い出した
研究会で小石川高校の美術の先生とよく話した
（小石川高校というのは ヘンな言い方だけど
第●学区で 東大コースのトップ高・・今は言わない
学校群以来変わった）
そこの子たちで 知覚的リアリズムの中にいる子への指導について
話したことがあった
美術で言う認識能力の発達って一直線上で考えたら
間違う
クレーは さかんに幼児期の自分の絵を研究した
そこに貴重な世界の把握の窓口を見出したんだと思うよ
クレーから学ぶことはいっぱいあるね
だいたい
セーター編むんだってミーハー精神で学んで編んだんだが
フフフ 今日そのセータ～着て行こう
痛くない人はくだらない記事だけど
痛い人には 同病相哀れむところ
役に立つカモのところがあるから
書きたい
さて昨日は温めすぎて なんか熱でも出そう
しかも膝は痛い痛い
なんてこった！
氷持ってきてハンカチでくるんで膝をこすったら
あああ
楽になった
思い出した
膝が偽痛風の発作だと言われたとき
お風呂に入るとき膝だけアイシングしながら入った
実感はこれでいくらか楽になった
学はないので原理がわからんけど
実感で温めと冷やすを使い分けないとな
おばさんはもうよくなったけ？というんだけど
もう一生よくはならんので
何とも答えようがない
よくなったと思うと猛烈な力でしがみついて来たり
やかんのお湯ポットに入れてくれとか言い出すが
水のいっぱい入った薬缶は持てません
あああ
片っ端から腕相撲で男の子負かして威張ってたのになあ
糞！もとい うんち
しかしおばさんは そういう薬缶は持てる
手の力は ９３のおばあさんには思えない
持てなくなったら ま 武蔵にやらせる
おばさんは
先日リハビリで手押し車で歩くのがうまく行ったので
車いすは ノリコさんにやるからな
というのだが
もうやる気満々すぎて転ばないか
ハラハラ
私が本格的に車いすになったら
買い物してあげられないよ
第一 うち 車いすで暮らせる空間じゃないし
薬缶の絵 探したけどこんなんしかないわ
