この頃 起き上がるのに悲鳴は上がらなくなった
ユタぽんを温め お尻とか腰を温めながら寝る
膝は入浴の時 アイシングしつつ入って体は温める
上手いなあ 私！
効果抜群だ
ただ 膝は 力が入らなくて体を支えられない
でも
従姉妹のよしこちゃんは 小学生の時 路面電車にひかれて
片足失った
ずっと 義足を駆使して
美味しい料理を作ったり 歌を歌ったり
思えば なんというえらい子だろう
義足の当たるところだって
何回も不調があったり
何しろ彼女ももう７０近いのだよ
私の膝くらいでガタガタいうなよなあ
でもね
注意深く歩かないと転びそうになるからね
転ばないようにしないとね
おばさんちに行ったら
いつまで という番組をやってて
いつまで親とお風呂に入ったかという話
これは 他人同士の男女の共同入浴
二人は乳姉弟
おかあさんはお乳が出なかったので
私が乳母をやってあげた子と二人で
盥のお風呂
さて
私は貧しい家の子で お風呂はありませんで
銭湯でした
父は帰宅が遅いし母は仕事が忙しいし
私は一人で銭湯に通いました
小学校低学年までは
お風呂で男の子の友達に会っても
一緒に裸ん坊で
ぶくぶく シャボン玉やったりして遊んだ記憶があります
やがて我が家にもお風呂が出来たけど
おやじさんは自分の子だと平気でお風呂覗いて何か言いました
私は こら 覗くな！と
お父さんの顔に水をぶちまけました
そのときは もう思春期でしたね
自分の子供といつまでお風呂に入ったか
全然記憶にありません
何しろ忙しすぎたもんね
でも思い出した
この酸ヶ湯に行ったとき
ここは混浴だったので
私は入浴をあきらめ
子供二人はお父さんとお風呂に入った
お父さんとこのくらいまではお風呂にはいれたんだな
小４くらいかな
Chopin #1 - Nocturne Op.9-2 : ショパン／ノクターン第2番
ゆすらうめさんの 土曜日の一曲
これだった
この曲には思い出がある
映画を見た私
もう この曲にあこがれたが
ピアノは弾けない
もちろん貧しい我が家にピアノなんかない
でも弾いてみたいと思った
（高校生の時だ）
私の学校は隣に大学があって
そこにはピアノ練習室というのがある
私はそこに潜り込んで
一つ一つ音を拾って
練習した
執念で 途中まで弾ける（って譜面を追って
ぽろぽろ）
それでもこの曲の美しさに 蕩けてしまった
我が家には今娘のピアノがあるけど誰も弾かない
娘や息子が来るときだけ音が鳴るけど
何でもいいから弾いてやらないと
ピアノだめになる
弾いとけ と子供には命じられてたんだったけど忘れてた
昨日の武蔵の姉弟が集まった席での応酬には仰天した
といったら
武蔵はきょうだいというのはすごいものなのだ
そうやって鍛えられるのだが
今の子供たちはそういうもまれ方をしないのでやわになる
と
私も一人っ子で すぐ心が折れる
やわですよ～～ だ！！
武蔵の姉に私と同じ名前（字までいっしょ）の姉がいるが
一番の妹だけど私が加わって
妹妹 と言ってくださるので
私はお姉さんお姉さんを連呼 ハハハ
この頃の日本アメリカの宰相をめぐって
まあ 立場は頑固な応酬が続くが
内心 もうくたびれて お互い相手を理解しない
同じ喧嘩ばかりに見え
（自分自身 立場も考えも変わらない
）
けど
多分 アみたいなのとか トみたいなのが出てくる
歴史的経済的必然みたいなものがあるんだろう
私はどうも社会的にものを考えるのが苦手でわからないけど
