アハハ
やっぱり御同輩！
おばさんみたいになってきた
なんせ
春ですもの
お庭は花盛り
チューリップなんか 開いちゃって
笑ってるみたい
この色の種類のはまだあとから咲くのもあってつぼみもある
水仙も満開
椿ももう終わりかな
塀際には もう少し花びらの少ない椿が
咲いていた
武蔵が枝をやたらいっぱい切ってる先に
きれいに咲いてる
どうするの？と聞いたら
山（里山という雑木林のこと）に捨ててくるというので
少し頂戴よ
と言って切ってもらった
そっちの椿は大きくなってすごいや
お花仏様に上げよ♪
と言ったら
仏様には椿は上げちゃいけないんだって
首からぼっとんと落花するからだって
それで昔は武士も椿は嫌ったっていうんだ
じゃあなんでこんなに椿の木が多いのだ？
（武蔵の先祖は剣豪だ
山賊をやっつけた逸話がある
山賊だよ！割と最近の話だっていうのだ
ひいおじいちゃんくらい
ここら山賊も出たんだって
物語の世界みたいだ
？ ハハハ武蔵もそういや剣豪か）
封筒の印刷がうまくいかない
もう手で書いたほうが早いやと思いたくなる
裏返しに入れる
手前にふた
向こうのどん詰まりは一番奥
これを毎回忘れてて
うまくいかない
あああ 年はとりたくないもんだ
小さい封筒が足りない
悔しいから何が何でも宛名書きはパソコンにやらせる！
お世話をしに行ったら
着ている作務衣を見て
いいなそれ
とほしそうだけど
こんなの↑
また手に入れられる当てがないから上げない
よくよく見たら久留米絣だった
おばさんは 着物づくり名人だから
持ってる生地で作れるんじゃないかと思うけど
もう
無理かな
でも 針に糸通せるのよ！
ここ田舎の婦人たち（一世代上の方たち）みんな着物作れる
なんか
女業の常識みたいなところがあるのかもしれない
私はだから 嫁失格よ
フン！
今朝 また玄関でおばさん
足の力が抜けた
リハビリに行くようになってよかったわ
しかしこの９４歳のお姫様は大したもんだ
今朝もやけどの手当て武蔵にやってもらいながらすぐ自分で手を出す
武蔵に手を出すんじゃない
任せろ
と叱られてたが
聞こえてないって！
そういう風になんでも自分でやる！
というところが すごいのだよ
さて
白ちゃんがおトイレ お使いですわ
ハイハイ
トイレ掃除ばあさん出動！
