という長いドラマを見てて？？
と思うことしきり
広開土王が倭にやってきて従えたことになってる
と思うけど
４世紀から５世紀にかけての日本の歴史なんかも知らないもんね
大体神話の時代だし それぞれの国の都合の良いように脚色された
歴史資料じゃ本当のことはわからないし
ドラマはますます史実は無視
ったって今の 感覚を表現してるとはいえるわけだ
歴史学者って大変だね その裏を読むわけだ
でもだから面白いのかもしれない
然し好太王碑の拓本って 高校生のころ
割と近場にもあったのだね
これで検索すると
すごいサヨク悪口が出てくる
今や そういう時代か
と思うと暗澹たるものがある
歴史観 というものが リアリズムじゃない時代になってしまってる
ご用命の買い物もいろいろあるので出かけ
展覧会 今日までだったなと思い
写真を撮りに行った
ら
タケコちゃんがいた
タケコちゃんの コラージュ
コラージュはみんな面白かった
↑は ホントタケコちゃんらしくてかわいい
って 中年のおば様なんですけどね
ご当人かわいいのよ
これは Hさんのコラージュ
こういう枝の額縁なんて 田舎ならではのぜいたくね
切手をふんだんに使ってあった
Kさんもお当番で
お茶を入れていただいた
この間書いたけどほらね 猫だらけ
人物画にも猫ちゃんが入り込んでいました
こちらYさんの ジャグリングの絵ね
猫たちは少し留守にすると
人見知りするけど
チョロはすぐ甘えてくる
白ちゃんが 難しいけど でも
ブラッシングしてほしくて
わけありげに足元で寝転ぶ
松原の猫も会うのは久しぶりでも全く忘れるわけじゃない
でも兄妹猫は分かれて
もう二年か？ お互いを忘れてる
預からねばならなくなると一緒にいさせられないのが
難儀だ
かなちゃんは扉を開けるのも覚えたというから
かなちゃんスペースもなんとかせねばならないけど
ああああ
我が家の汚さは どうにもならない
１０年かかってもキレイになんかならない
１００年かかっても無理だ
ああああ
きれい好きで神経質な私の掃除人
おやじい！生き返ってきて
助けてくれい！
この人↑
ノリコ！片付けろ！と怒鳴りながら
私の後ついて片付け 掃除してくれたのだよ
しばらく東京にいて
台所が使えないから
外食だったけど
食べ物はひどく偏ってるのか
外食は好かん！
生魚は好きなのだが
ネギトロ丼にアボガドが入ってたりするんだ
好かん！
という感じと 味付けが濃いとのどを通らない
入院したらそれで病院の食事が食べられず
やせてしまったと言ったら
ママ怪獣は 入院したら味が薄くて参ったよ
というのだ
田舎に帰ってきて タケノコだの蕪だの
そういうものはおいしいのだが
味付けは全く武蔵ともお姫様とも合わない
私がスープを作るとすぐカレーにしたがるが
私はカレーは食べたくない
鍋を分けてもらってる
味噌汁なんか しょっぱいうちにおばさんに届けてから
私のは水を二倍に増やして自分用にしてる
ともかく野菜が好きだ
味付けなしでもおいしいもん
