シガマッコとげで
なんですね
私は子供のころスガッコトケテと歌って
それが東北弁の気分だったけど
そうなのかあ!
氷が解けるというのが実感なのが
東北の春なのね
子供のころのメロディーって
特別ですよね!
シガマッコとげで
なんですね
私は子供のころスガッコトケテと歌って
それが東北弁の気分だったけど
そうなのかあ!
氷が解けるというのが実感なのが
東北の春なのね
子供のころのメロディーって
特別ですよね!
救急車に一緒に乗ってった武蔵の報告では
骨折はなかったそうだ
病院のいろいろ書類を見たら
一週間くらいで退院
(検査によっては変更有)とあった
顔面紫色にはれ上がって
玄関は血だらけで
ガラスも割れちゃったけど
ホント
骨折がなくてよかった
その前に必要なものを探すのに
大わらわ
おばさんは6竿のタンスを持っていて
その他 押し入れのもいろいろ
すべてきっちり包んであって
開けなきゃなんだかわからない
すべてのタンスの引き出しの上には私の編んだセーターが
カバーとして使ってあった
この冬 セーターは着なかったぞ
どこに何が入っているか
言うことと実際が違うので
探しくたびれた
結局パジャマはズボンしかないので
前開きという指定だからね
ま 上下違ってもいいやと
私のを持って行った
さて
そこでおばさんは
私にはわけのわからないことをいろいろ言うので
私はすっかり不安になってしまったが
帰ってきたら薬も忘れたので武蔵が再度病院に行ったら
だいぶしっかりしてきた大丈夫だ
というのだ
大丈夫かな?
おばさんは私に対するときと
武蔵に対するときと違うという面もあるのだがな
ともあれ
私は 最初は
これはおばさんは
この入院で認知症になってしまう感じがしてしまったが
大丈夫なら
ま
よかった
然し
今日は実に焦った
おばさんが 救急車で入院した
朝玄関を開けたら
車いすごとひっくり返って
落ちてる
あざだらけ血だらけ!
なのに
起こしてくれという
だめだめじっとしてて
今 救急車来るから
というと
誰か具合が悪いのけ?
といい
あたしは大丈夫だ
というのだ
裏のお兄ちゃん(ってもう60だけど)も
サイレンの音で何事かと
飛んできた
今 救急車は出て行った
武蔵が同乗した
北海道の北見市が決めたんだそうだ
我が家で北見 といえば これだけどね
二十日だから
ハッカの日だって
今庭にはペパーミントがうじゃうじゃ
テーブルの飾りにしようかな
のどが苦しかった時は
この葉っぱをむしっては
嗅いでいた
のどが楽になると聞いたのだ
「どじょっこふなっこ」東北わらべうた、曲:岡本敏明(八戸市立根城中学校合唱部)
ミジンコ
と見たら
上の歌が頭に響いて
どじょっこふなっこ のところ
子供のころ
ミジンコだのアメンボだのと歌ってたな
と思いだした
でもミジンコって 実際には意識してみたことがない
アメンボはあるけどな
ミジンコのことを思い出したのは男鹿人さんの写真↓
見たから