遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

異常な暑さ

2018-07-24 20:05:08 | 日記

昨日一昨日は

病院の駐車場で外気温46度だった

今日は彩友会会場の公民館駐車場は45度

でも病院は35度だった

病院に行ったのが遅かったということもあるかもしれない

明日は展覧会の搬入だ

朝から出かけるがそのあとおばさんのところへ行くが

赤ちゃんたちがいるときは

夕方から三人がそれぞれ別にお風呂

(お風呂入れは娘がやるが

その用意と その間の子守当番は私)

ミルクタイムに夕食と重なって時間に隙間がなく

おばさんの小さい家と我が家を何回も往復しないといけないので

すっかり足が痛くなってしまった

リハビリになったかも?

なんて生易しくないのだ

腕と首筋も痛くてかなわん


赤ちゃんが帰って寂しいでしょうと言われるが

わがままな私はほっと一息というところよ


おまけに武蔵もいないし


一人でいるのが好きなのだ


でも一人でいるのが好きって言ったって

色々いるから一人でいるのが好きなのよ

一人でいたってかなちゃんのことをいろいろ思ってるもんな

関連してわが子たちや

武蔵の母や私の母のこともいろいろ思い出してる


 


でもなあ 一人旅に行きたいなあ

然し

松原の猫も恋しくなってきた

「遊工房 雑感 ネコ」の画像検索結果


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今日は彩友会

2018-07-24 09:13:18 | 日記

なんだかじたばたしてて絵の具がどこにあるかわからなくなってる

今日は武蔵も武道館行きでいないし

ひとり者を謳歌だ

食事作りをする気になれんが

洗濯物は寝具関係のものもあるから相変わらず大量だ


絵を描くとき

何を考えてるか

絵も描けないときいろいろ考えた

私が絵を描いたってそれはゴミになるだけだから自分さえよきゃいいのだ

この絵も進呈してあったが

しまい込んで忘れられていた

明日は市の文化祭が始まるので

武蔵が今日明日いないので

昨日スピカ(市の施設)の守衛さんに預かってもらうように前に頼んであったが

昨日行ったら引き継ぎがなく

????となって慌てたら

守衛さん出てきたら武蔵と知り合い

元警察官という剣士仲間だった

それで

うまく預かってもらったが

それってラッキーと言いたいところだが

変よね

この市の文化祭にかかわる団体でも

この身元のわからないものにはという不信のまなざし

があり 頭にきたことがあった

そういう差別にはいつも腹を立ててるよそ者の私です

でも絵は宝物ですから

危ないですから

と倉庫にしまったという連絡が来た


誰も宝物だなんて思っちゃないって!

邪魔者なだけだ

何年か前にも絵を預かってもらったことがあったけど

その時は

通路に置かせてもらえたのにな

今日も絵を描くにあたって心がけることを先生は講義なさるけど

ふむ

これも無視

自分で決める

そして誰にも魅力じゃない絵ができたってま

いいんだけど

頭の中にはかなちゃんがいるのよね

かなちゃんが面白がってくれる絵は描きたいなあ



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ちぎり絵

2018-07-24 05:25:09 | おばさん

昨日おばさんのところに行ったら

集会室で数人グループでちぎり絵をやっていたなかに

おばさんもいた

指導者は大学生の実習生だった

そばに行って一緒に交じってみていた

グループの方たちも同室の方たちだが

4人それぞれ違うので面白かった

おばさんは ノリがついてるかついてないかは関係なく

気になるところにちぎった紙を載せては貼れなくて

そういうことにも無頓着

気になってるのはちぎって出た白い面

そこを埋めたい 線のように紙を置きたい

それ一本やり

見ていてこういう作業のリハビリ効果について考えてみた

まず紙をちぎるとか細かい紙を貼るとか

指先の運動ではあるよな

ずっと前

ボランティアで折り紙を教えに

こういう施設に行ったことがあっておばさんにも手伝ってね

と一緒に行ったことがあった

その時

おばさんいそういう施設を見てもらおうという意図もあったのだけど

こういうところにわたしは絶対行かない

と拒否反応だったのを思い出した


私は職業柄美術教育を認識能力の発達と絡めて考える癖があるけど

リハビリでちぎり絵

というのは初めて見て

ふうん

と思うことがあったけど

1時間くらい付き合って

へとへとに疲れた

私の左手のおばさんは

疲れた あきれちまった

(茨城弁で同じ作業でくたびれはてることをこういう)

というので

首も疲れたでしょ

ともんであげたりした

前、おばさんはリハビリを兼ねて布巾をたたむのをやらされた

と言って それをこき使われたと思い

もう絶対施設に泊まりで行かないと怒ったことがあったけど

患者さんたちはそれが自分にどう必要か

なんてことは

関知しないのよね

 

できたものがどう気に入るかなってことは思うのかな?


この

認識能力といろいろな作業の関係というのは

かなちゃんを見てても面白いことが多く

おもちゃ

「穴入れ積み木」の画像検索結果

こういうのは

かなちゃんママたちはよく遊んでたなと思うけど

かなちゃんは

まず

これらをぶん投げることに専心してたけど

ひと月いる間に

丸い穴に入れるのが時々できるようになった

穴に入れるという概念ができ始めたのだ

(ま まだ端からぶん投げて遊んでるけど)

かなちゃんのような障害のある子も

同じ認識能力の発達の筋道を通るというのは見ていて感じて面白い

で老人になった人のリハビリにも共通することもあるのだろうな

「穴入れ積み木」の画像検索結果

穴入れ積み木で画像検索したら

老人ホームでもこういうので

ご老人

遊んでる写真が出てきた


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