昨日はいくらか涼しかった
外気温33度がせいぜい
夕方は30度を切った
46度だったときと比べりゃね
涼しいという言葉が出ちゃうけど
蒸し蒸し
おばさんは行ったときはパジャマズボンをはく練習をしてたが
フラフラ
足の筋力がかなり弱ってて
つかまって立ちながらズボンをはく練習
だが
心もとない
両手すりにつかまって歩く練習を見てるとこれもよろよろしてて心配
ベッドに上がるときはどうしても足が上がらないので
支えが必要なのだが
病院のベッドはおばさんのと出入口が反対なので
これから変えて練習する
リハビリの先生には おばさんのベッドの写真をお見せした
さてお盆に外泊で帰ってくるのだが
私の腕と手は
赤ちゃんがいた間の疲れが残ってて痛くてかなわんのだが
おばさんも私の手が痛いというのは実感はないのですごい力でしがみついてきたりするし
顔を見れば
足をあげてクロ
とか
ベッドに乗せてクロという風になるのは目に見えてるので
想像しただけで痛いんですけど
痛いということはわかってもらえないので
困るのだよ
うちの中では
痛いからこれおばさんちに持ってってとものを持って差し出すと
武蔵は痛いなら持つな!と怒鳴る
私の痛いというのと
耳鳴りがひどくて聞き分けられないのは周りの人をイライラさせるので
鬱になりそうよ
くそ!
ところでおばさんは昨日もまた微熱だ
年よりは寒がりで
パジャマの下にはシャツを着てるし
毛布は掛けてるし
行くと寒いからセーターを足元に掛けてくれというし
お盆に帰宅するのだが
心配だよ
病院でもそんな風なのだが
家ではいくら言っても冷房を切っちゃうかもしれないし
・・
この夏の間は病院にいてくれたほうが安心だが
お盆はリハビリ病棟では人手が少なくなるので
外泊を勧められたようで
もうおばさんは
お盆は帰らなければいけないと決めてる
外泊した勢いで
もう病院には帰らないといいそうだし
家に帰っても
デイサービスはもう休むと
私には言うが
武蔵にはリハビリの必要性を説得され
私に言うのとは違う反応なのだ
武蔵の出番だ
リハビリもだけどさ
私は熱中症が怖いのだ