普段そんなに話もしないで過ぎてる人たちと長時間共に過ごすので
人々のいろいろな考え方がわかって面白い
さて
この作者は多分仲間内最高齢者の一人暮らしのおじさん
最近スーパーで会わないから心配してるのよと
スーパーで会う友達と噂してた
出会ってその話をしたら
??三日に一日は行ってるよ
それにこの頃コンビニの配達も頼んでる
と言ってた
水彩の描き方について水彩を描かない友達からいろいろ聞かれる
いいのよいろいろで
ていうけど
表現はいろいろでいいとはいえ
ま
偏りはあるわさ
淡彩風の絵を描く人は多いけど
若いころ
先生に昔は淡彩風に描くのが主流だったけどね
という話を聞いたことがあるけど
フフフ 茨城は昔風なの?
と 密に思ってたことがあるけど
淡彩風に教える先生は こだわって教える方が多いかもしれない
でも
私が水彩画を子供時代描かなかったのは
そういうのが難しくて手に負えなかった
苦手意識が強かったからなのだ
淡彩風の描き方
描いてみよう
とおもう
この作者のご夫人といろいろ話していたが
この方も淡彩風に教える先生に習ったのかな?
と思ったら独学だそうで
会にもお見えにはあまりならずマイペースの方だ
奥方が盛んに 陽の透ける雲の写真を見せてくれた
そういう空が気に入っていっぱい写真を撮ってるらしい
嵐の風景や霧の風景や
そういう雲間から陽が差す風景って
淡彩風に描いたら似合いそうだね
これはYさんの作品
夜の都会風景を淡彩風
でも 強い色も重ねて描くのも面白そうだ
然し お出かけできるかどうかが問題だわ