武蔵は 韓国のドラマは 暗いな
ときらいみたいだが
私は隣の国だから
知らなかったことがいろいろ出てくるので
驚くことが多い
この ソウル1945を見てると
権力者が 大国にすり寄って
売国奴になって という様子
日本の今に通じるな と思うのと
日本が統治してた時代は
日本にすり寄ってたというのも 驚きだった
私は 差別と階級意識の強い朝鮮って
日本を見下してるんだと思ってた
こういうのって どこかの国の大国主義 宗主国主義
の歴史が生んだんじゃないのか？
と思うが
この 日本統治時代から
朝鮮戦争当時は
日本から ソ連中国 アメリカ と
すり寄る大国が変わってきてるわけだけど
日本はたまたま島国だったから
と思いきや
アメリカに ってあるじゃないの
売国奴の裔はさらに売国奴
さてなんかあまりにも変な時代になってきて
戦争前夜なんじゃないかと 思っちゃう
私らが 若者時代
ベトナム戦争があって
アメリカはアジアから出ていけ
なんて言ったけど
ホント 太平洋の向こうの国じゃん
なんで コッチにかかわってくるのか
それを呼び込もうとするのか
と思ったけど
ソウル1945を見ていると
権力をめぐって いろいろあるのは
日本も 同じようだな と
思うよな
で
ひどい戦闘場面で
次々 登場人物は死んでしまうけれど
酔っ払い親父の話も思い出す
彼は スマトラ島に行き
トラック部隊にいた
で 進行中 前を行くトラックが
動かない！
見にいったら
前のトラックを運転してた人
爆撃が おなかに命中で
亡くなってたというのだ
一歩間違えば親父もそういう運命だったわけだし
敵前上陸ってのがあって 川を泳いで渡ったことがあったそうだけど
その時も銃撃を受けて
周りの人々がたくさん死んだそうだ
そんなことをしたい奴は 安全なところで
その結果を享受しようとしてるわけよね
今また
そういう 野蛮な時代に突入するんじゃないかと
もう変な奴の変な状態を見聞きすると
怖いよ
カルトンが 見当たらない！どこやったか？
と
延々と探していたら
今 出てきた
明日もっていく材料が 入ってるのだ
もうあきらめて
何でもいいやと思ったが
いろいろ入ってたのだものな
これからヘルパーさんがくる
私は手が痛いので
おばさんのズボン穿き替えは手伝えないが
それは理解しないから
もんぺ（パジャマズボンもそういう）穿く
と
毎回騒ぐのだが 自分でやっちゃう ということもある
転ぶのが恐怖だが
そうやって やる気満々 だから
いいということなのだが
危険を顧みないから玄関からおっこっちゃったんだし
はらはら したって しょうがないか
ともかく
我が家のご老体 非常に優秀だというのが
ヘルパーさんの弁
お肌 艶々 艶おばさん
艶って 名前なのよ
ひひひ
山里の兄貴は 喜寿だったのね
？？？
武蔵は その4日前誕生日だった
あはは
あれも喜寿だわ
あいつは私の誕生日を覚えてることほとんどなく
この田舎は ？
武蔵の育った家はカナ？
誕生日結婚記念日なんて祝わないのだ
（でも 道場では子供たちに祝われたらしい）
フフフ
一方
藤森の師匠は 元気ないのね
私のブログも見てる人はないと思ってたら
毎日見てるよ
と言ってくれた友達もいた
なんか
メールも変だけど
コメント欄も変だって言われた
ともあれ 老境に入ると
友達とのつながりが 大事なのだよね
孤独になると
認知街道まっしぐら だという話も聞いた
記事も書けば ちっとは 頭の体操と
思うけど
本当は 紙に文字を書くほうが脳みそにはいいらしいけど
絵だけでゴミためになってるから
紙に書かないんだ
って 嘘 めんどっちいのだ
さて きょうは 鍵を取りに行き
明日の彩友会の予定忘れちゃったから
展覧会場に当番に聞きに行こう
カードのなくしたのは再発行 届いたようだが
平日じゃないと郵便局はくれない
しかも指定の郵便局 遠くて 嫌いなのだ
これは 月曜に行く
無事 おばさんは デイに行った
おばさんはデイに行きたがらないことはないのでいいわ
もう 早々と 廊下から 外を眺めて 待っていた
今朝は霜で真っ白に寒かったが
もう陽が出て 暖かくなった
明日からまた崩れるのだな
